俺は一組のタブンネ(♂♀)を最近飼い始めた。
理由としては新鮮なタブンネの卵を毎日食うため・・・いわばニワトリ代わりだ。
飼い始めてすぐにタブンネは卵を作った、しかし俺が卵を回収する度に「ミィミィ!」と騒いでうるせえ。
そんな日が続いたある日、いつものように卵を回収しに行くと珍しく卵を産んでいなかった。
こんな日もあるだろうとタブンネをチラ見すると、どこか様子がおかしい・・・そう思いつつ小屋を
立ち去った。
しかし次の日もその次の日も卵を産まなかった。どうしたものかと考えつつ今日も小屋に向かった。
小屋の近くに行くと「ミィミィ!」「ミィミィ!」と可愛らしい鳴き声が聴こえてきた。
中を覗き込むと♂♀タブンネに群がる3匹の子タブンネの姿が見えた。
♀タブンネは赤ちゃんのうち一匹を抱いて「ミィ~♪」とご機嫌の様子だが、俺は卵を何日も食えなかった
理由がわかった・・・卵を隠してやがったんだ。俺は無言で小屋に入り♀タブンネに蹴りを入れた。
「ミギィッ!」と倒れる♀ブタ。「よくも俺を騙しやがったなゴルァ!!」と叫びながら追撃を浴びせようとした。
すると♂ブタが俺の前に立ちはだかった「ミィ!!」と生意気に威嚇してきやがったwwってゴフッ・・・
俺はタブンネの突進に吹っ飛ばされたらしい・・・クソ豚だと侮っていたが、腐ってもポケモンって事かよ・・・
身の危険を感じた俺は即座に逃げ出した。去り際に♂ブタが「ミィィイ!!」と勝ち誇っていかのように叫ぶ。
チラリとブタを見た。ドヤ顔の♂ブタに♀ブタ子ブタがやったね!といった感じで抱きついていた。
このままじゃ終わらせねえ、絶対にブチ殺す・・・怒りと悔しさに震えながら小屋を後にした。
小屋から立ち去った俺は手持ちのポケモンに復讐を手伝ってもらうことにした。
「ゾロえも~~ん!」俺はゾロアークに小屋での事を話した。するとゾロアークも怒り心頭のご様子、
復讐には乗り気のようだ。復讐の決行は夜、クソブタ共の寝込みを襲うことにした。
夜も更けた頃に頼もしい仲間を連れてブタ小屋に向かう。俺の片手には伝家の宝刀、金属バットだ。
ブタ共は俺自身がぶん殴らないと気が済まない・・・ここでやらなきゃ男が廃るってもんだぜ!
早速ブタ小屋に駆け込み、暢気に寝てる♀ブタを金属バットでメッタ打ちした。
「ブミィィィィィ!!」と下品な声を上げ、身を縮みこめる♀ブタ。
10発以上の連打を浴びせ、ボコボコになった♀ブタを蹴り飛ばすと♂ブタが起きたようだ。
生意気に俺を睨みつけ「ミィィィィィッー!!」と威嚇しているw
俺は距離を取り「かかってこいよクソブタァ!」と挑発するとこちらの思惑通り突進を仕掛けてきた。
目の前のブタに意識を集中し、金属バットを構え迎え撃つ体勢を取る俺。
勢いをつけて走るタブンネの横をすれ違う影が見え、その瞬間ブタの腹が裂け血が飛び散った。
ゾロアークのつじぎりだ。「ミギャアアァァァ!」と叫び前のめりに倒れそうになる♂ブタだが
突進の勢いを殺せずフラフラと俺のバットの射程圏内に・・・w
怒りを込めた炎のフルスイング!「顔面クリーンヒットォォォォオ!!」思わず叫んでしまう程の爽快感!!
「ミギッ・・・」顔面を強打し歯がボロボロにw気絶して倒れる♂ブタ。
「おっと、恐ろしい奴が来たようだぜ・・・」颯爽と現れたスカタンク、こいつも俺の手持ちで
今回の作戦では脱糞係を担っている。早速死にかけの♂ブタの頭に豪快に跨ると「ボフッ!!」挨拶代わりの毒ガスだ。
その瞬間ひときわ大きくビクンと痙攣するブタ。ウンコの前には屁が出るって事か。
「ブリュリュリュリュリュ!ブリュゥッ!」お次は本命の脱糞だ!1日ウンコを我慢してたのか凄い量だぜw
するとボコボコにした♀ブタが動けるようになったらしく小屋から飛び出してきた。
「ミィィィィィィィィィ!!」とあまりの惨状に大声で叫ぶ♀ブタ。
♀ブタがいやしのはどうを♂ブタに当てはじめた・・・っていうか顔に乗ってるクソをどけてやれよw
♂ブタに気を取られてる隙に子ブタをすかさず回収。卵が食えなかった分こいつ等をさばいて食うことにした。
暴れる子ブタ共に鉄拳制裁!「ミブィィィイ!!」「ミギャァァア!!」「ビギャァアァア!」と悲鳴を上げる子ブタ共。
「ミギャァァァァァァァアー!!グギャァァァァァアー!!」俺が子ブタを回収してる間に♀ブタはゾロアークに
ズタズタにされていた。こいつも食っちまうか・・・
♂ブタの傷は治っていたが、スカタンクのウンコが気道に詰まって窒息死していたw
死体という名の汚物をスカタンクとゾロアークのかえんほうしゃで焼き尽くしてもらった。
「ミビャアァァァァァー!」ヨダレと鼻水を撒き散らし泣き叫ぶ♀ブタ。死んだのお前のせいだろww
泣き声といい本当に汚いブタだな・・・おまけにアホって、プププ・・・ww
動けない♀ブタをバットの一撃で黙らせた。
すると腹が減っていたのか子豚を生で丸かじりするゾロアークとスカタンク。
「グギャアァァァァー!」「ブギィイィィィィー!」と叫びながら噛み砕かれ、飲み込まれた。
俺が楽しく調理する予定だったのに・・・・・
ん?俺が首根っこを掴んでいた残りの子豚は糞尿を漏らしガタガタ震えている。
あまりの汚さに俺は子ブタを地面に落とし、金属バットで叩き潰した。
「ブチュゥ!」と断末魔を上げて潰れる子ブタの感触ンギモヂイィィィー!
少し疲れたかな・・・気絶している♀ブタの処理はゾロアークに任せた。
♀ブタはゾロアークの爪を心臓に突き刺されビクンと痙攣し、絶命した。
すかさずゾロアークとスカタンクが早くも♀ブタを食いはじめた。俺の分は・・・?
こいつを食い終わったら新しいタブンネを探しに行こう。次は調子に乗らないようにしっかり躾けないとね。
最終更新:2014年08月11日 22:51