糞豚厠

此処はイッシュ地方のとある田舎の村、ここのトイレではでは古来より伝わる糞豚厠と言う物があります。
便所の地下にタブンネ小屋を作り、落ちてきた糞だけを食べさせてタブンネ一家を飼育する。要は人間様の排泄物、つまり大便をタブンネのえさとして再利用するタブンネ式トイレと言った所です。
早速入ってみましょう。個室には歯も生えていない生まれたての手の平サイズの子タブンネ達が数匹。これをペーパーとして使うようですね。便器の中を覗いて見ると・・・あ!タブンネ達です。本当に便所の下にタブンネの飼育小屋がある様子です。
では試しに使ってみましょう。おやおや地下のタブンネちゃんずいぶんと美味しそうに糞を食べてます。
トイレを済ませて子タブンネちゃんの一匹を掴む・・・おや?水で濯いでいるのでしょうか?それとも消毒してあるのでしょうか?意外にも清潔な様子で。
タブンネちゃんの背中をペーパー代わりに・・・え?口で舐めさせる!?少し気持ち悪い予感がしますが・・・お!意外に気持ちいいです。これはトイレットペーパーより上かもしれません。
ママタブンネのおっぱいを貰えず餓えているのでしょうか?小さいながらも必死にペロペロと舐めています。
赤ちゃんタブンネの力が弱くなり、外見も汚くなってきましたね。こうなると地下の親に返す?あ!捻り潰してからですか。では捻り潰して地下にポイっと。
地下のタブンネ達が一斉に喰らい尽きます。生まれてから糞しか食べられずすぐに殺され、他のタブンネの餌になる・・・何とも言えない気持ちになりますね。
地元の人の話によると地下の親タブンネたちは毎日大量に孵化するのでペーパーの供給には困らないとの事です。
しかし、排泄物を見事に再利用するリサイクル精神は素晴らしい!是非我々も見習いたいものです。

※過去スレのタブンネ式トイレを参考にしてみた
最終更新:2014年08月11日 23:14