大会に参加した虐待愛好会会長
秘書「会長、ポケモンはどうなされますか?」
会長「そうだな、ディグダを一匹」
秘書(ディグダ?何故にディグダ…そんなに強いとは思えんが)
~大会開始~
会長「さて、タブンネさんたちはどこにっ…そこだっ!」
なぜか突然地面に愛用の杖を突き刺す会長
赤ちゃんタブンネ「ミィッミィッミィッミィッミィッ」
会長「この感触…生後10日ってところか…」
愛好会会長は杖に伝わってくる振動で巣の位置がわかるのだ、
杖でタブンネに触れる事によって目で見なくともタブンネの特徴が分かるのだ
親タブンネ「ミッミッ!」
会長「ほう、近くにママさんが居られましたか。俺を追い払うつもりならポケモンを出してない今がチャンスですよ」
母タブンネ「ミィィー!」
タブンネは会長めがけて突進した。
しかし会長の杖の一突きを腹に食らい後ろにコケて尻餅をついてしまった
タブンネが起き上がるのを待たずに杖でメッタ打ちにする会長
会長の杖は特殊合金製で重さが30キロもあるのだ
タブンネ「ミィッ!」ゴキッ「ピィィ!」バシッ「ミアー!」ドガッ「ミヒッ!」ボガッ「ミギャア!」バキッ!
会長「うむ、これくらいだな」
10秒も経たぬうちにタブンネは全身アザとコブと骨折だらけになって動けなくなった
タブンネ「ミ゙ィ…」
ディグダ「ピロピロピロ!」
会長「うむ、穴掘りご苦労。…ほう、赤ちゃんタブンネが5匹に卵が3つか、若いママさんにしては上等だな」
会長は江戸時代に使っていたような桶型の棺桶に赤ちゃんタブンネとタマゴを入れて蓋を閉めた
目が覚めた赤ちゃんタブンネの泣き声が棺桶の中から聞こえてくる
タブンネ「ビィィィ!ミィィ!」
会長「あの赤ちゃんたちがこれからどうなるのか気になるのかい…?知りたいなら教えてあげるよ」
会長はタブンネをそっと抱きしめ、自分の胸にタブンネの触覚を当てさせた
タブンネ「ミィィィウワァァァァァァァァァァアアア!!!バギャァァァァァァァァ!!!!」
会長「どうだい、こんな風に楽しくあそんであげるよ
と、他のママさんタブンネが心配して自分の巣の様子を見に帰ってきてるようだな、
桶の中の赤ちゃんたち、これから一緒に遊ぶ友達を増やしてあげるよ!」
その後愛好会会長は得点ではトップを獲得したものの、主催者だったので優勝は返上した
最終更新:2014年08月15日 13:23