お仕置き

バトルサブウェイ200勝まであと一人…!残るはガブリアス1匹…!いけるッ!
「いけっ!タブンネ!吹雪だ!」
「ミッ!」
タブンネの吹雪!しかしタブンネの攻撃は外れた!
この糞豚ァ!ここ一番で外しやがったッ!!!
体力赤ゲージのタブンネに容赦なくガブリアスが襲いかかる!
「ミ!ミィィィィ!」
タブンネは倒れた!
俺の手持ちはもう残っていない。
俺は後一匹のところで負けてしまった…理由はもちろんタブンネが吹雪を外したからだ。
俺の200勝が…クソッ!
落胆した俺はライモン行きのサブウェイに乗った、するとタブンネが話しかけてきた。
「ミッミッ!」(つぎがあるよ!またがんばろうね!)
この発言に俺はキレた、負けたのはお前のせいだろが!豚肉野郎!
慰めるような眼で見つめるタブンネの尻尾を掴んで持ち上げ顔面パンチをお見舞いしてやった。
鼻血を出して涙目になったタブンネはぐすんぐすんと泣き始めた。
「ミィミィ…」(どうしてなぐるの?タブンネなにもわるいことしてないのに…)
これはお仕置きが必要だな、タブンネの薄汚い媚びた触角を吊り革に括り付けてやった。
そうするとタブンネは醜い鳴き声で鳴き、もがきだした。
「ミィミッ・・・!」(いたいよ・・・くるしいよ・・・ひどいよ・・・)
タブンネちゃんが反省しないのが悪いんだよ^^ライモンに着くまでその体制で居てね^^
「ミィィィィ?」(あとなんじかんぐらいあるの?)
さあ?結構勝ち抜いてきたからあと1時間以上はかかるんじゃないかな^^頑張ってねタブンネちゃん!
「ミ、ミィィィ…」
タブンネは絶望した表情で見つめてきた、タブンネの地獄は始まったばかりだ。
最終更新:2014年08月25日 01:33