久しぶりに実家に帰った虐待愛好会会長、
昔秘密の隠し場所として使っていた庭の片隅にある物置小屋を整理しています
大量に入っていた子タブンネやベビンネのミイラ死体をどけると何やら大きな箱がいくつも出てきました
「おお、これは昔買ったプラモデルだ、懐かしいな」
それは戦車や戦闘機、昔流行っていたアニメのロボットのプラモデル。 しかもまだ組み立てられていないサラの箱です
「子供のころ、肉屋にタブンネの赤ちゃんやタマゴを持っていくと1匹20円で買い取ってもらえたっけ・・・
俺はポチ(ガーディ)と一緒に近所の林や草むらでタブンネをいっぱい捕まえて、
そのお金でいっぱいおもちゃやプラモデルをたくさん買ったんだ
夏休みの日なんか1度に1000匹もリヤカーで肉屋に持ってっておっちゃんを困らせた事もあったっなぁ…」
会長は懐かしく思い、お屋敷に帰る時にそのプラモデルを全部持ち帰りました
しかし会長は忙しくで作る時間は無く、たまにできた時間もタブンネ虐待に費やしてしまうので
プラモデルは部屋の隅で山になってホコリを被ってました
「会長、あのプラモデル、作らないのでしたらネットオークションに掛けてみてはいかがでしょうか」
「そうだな・・・ ちょっと惜しい気もするがそうするとしよう」
会長は特に気に入っている奴を残してネットオークションにプラモデルを出品しました
なかなか貴重なプラモデルが多かったので総額10万円もの値がつきました
さて落札者に発送しようかと思った時、会長はある事に気がつきました
「しまった、緩衝材(プチプチ)がないぞ・・・どうしよう」
プラモデルはワレモノで、ダンボールで送るには緩衝材が必要なのです
屋敷のメイドさんにでもお使いを頼もうかとも思いましたが、機転を利かせて何とか問題を解決しました
ところ変わってここは出品したプラモデルのうちの一つを落札した模型マニアの家
「おっ、落札した奴が届いてるな。 ・・・なんか妙に重いぞ、とにかく開けてみよう」
「チィッ!チィッ!チィッチィッチィチィチィチィチィチィチィチィチィ・・・・」モゾモゾヨチヨチ・・・
「うわぁぁぁぁぁ箱からなんか出てきたーーーー! た、タブンネの赤ちゃんだ!」
なんと会長はベビンネを緩衝材代わりに段ボール箱に入れておいたのでした
しかし気遣いもむなしく、会長はオークション後の評価で「とても悪い」と評価されてしまうのでした
「う~ん、ちゃんと3日間断食させて糞抜きをして
ヨダレとかで濡れないようにプラモの箱をビニール袋で包んでおいたんだがなぁ… 無念。」
「せめて毛皮にするとかですねぇ・・・」
ちなみに緩衝材代わりにされたベビンネちゃん達は、
生きたまま生ごみと一緒に捨てられたり、野に放されて捕食されたり餓死したり
夕食の材料になるなど散々でしたとさ
おしまい
最終更新:2014年09月29日 18:02