焼肉屋へのテンプレ
タブンネ肉の種類
耳…コリコリした食感が人気。毛が多いので毛抜きは欠かさず。汚れを良く落とそう。新しい刺激への入門編にでも
半器官…珍味その1。取り出すのと内部液の処理、熱処理が面倒だが本当に舌で溶ける為一回は食べたい
舌…基本はウシと変わらない。量が少ない為値段が高い事が多い。美味
頬肉…脂分が腹部より多く、女性にはオススメ出来ない。個人で焼肉をするならコレを最初にじっくり焼けば、油を敷かなくて良くなる
腹部…一般にタブンネ肉と言えばこれ。安くて美味しく量も多いため、簡単に手に入る
腕…というよりは指先が食べれる。骨付き肉感覚でかぶりつこう。癒しの波動の効果も期待できる為二日酔いに効くと評判
横隔膜…脂が少なく、肉質が柔らかい為人気がある。これの良し悪しで店を決めよう
脚…何だかんだで筋肉質な為、食べない方が良い
尻…珍味その2。全身の中で最も脂分が多いが、意外にもあっさりした味わい。食べ過ぎ注意。胃もたれが半端無くなる
尻尾…毛がかなり多く、肉も少なく不味い。素直にストラップにでもしましょう
心臓…珍味その3。これ以外の内臓は加熱しても食べられない。血抜きを上手く済ませる程美味い為、職人の腕の見せ所
脳味噌…珍味その4。見た目はグロテスクだがクリームの様な滑らかな味わいが特徴。新鮮な物を生食がベター。食中毒に注意
睾丸、陰茎…敬遠されがちだが意外な珍味。強いクセがあるが、噛めば噛むほど美味い、を体言した様な高級食材。見た目さえ乗り越えれば酒のツマミに最適
一発逆転
捕獲したタブンネにプールの中に居るポケモンに勝てたら自由にしてやると言って嫌々と首を横に振るのを無視してプールにスローイン。
どんな凶悪なポケモンが居るのかと不安で居ても立っても居られないタブンネだが、中には一匹のコイキングのみ。
コイキングなら楽勝と思い安堵するタブンネ。意を決してコイキングに近づいていく。
距離を詰めて必殺のビンタを叩き込もうとした途端、コイキングが飛び跳ね、タブンネの腹部直撃。衝撃で肋軟骨が砕け、プールの底へ沈んでいく。その時、先程まで貧相なコイキングだった相手は突如姿を変え、立派なギャラドスに。
タブンネは抵抗する事も出来ずに食い殺されてしまう。
ってのはどうだろう?
このループ何回目?
「ママが帰ってこないミィ…」
「まあまあ、チンコチョッキ豚の唐揚げでも食べて元気だせよ」
「ミィ!!美味しいミィ!こんなの初めてだミィ!そうだミィ!ママが帰ってきたらこれをあげるミィ!!」
「よかったね^^」
超絶ホワイト
奴隷タブンネの一日
4:00 起床
4:30~22:00 お仕事
22:30~2:00 反省会
3:00 就寝
某所の質問より抜粋
Q 何故タブンネを飼っているのですか?
A 食べる為です。この地域では春にタブンネを飼い始め、冬にタブンネを締めてお肉にします。
Q 何故タブンネにマシンわざを?
A タブンネはいわば食料と言う名の財産ですので、タブンネ泥棒への自衛の手段として持たせています。
もちろん締める時は忘れさせます。
ベビンネ拾った
「チィ♪チッチッ♪」
俺が朝の散歩をしていると家の近くの公園からタブンネの鳴き声が聞こえてきた。
タブンネの鳴き声がするところへ行くとダンボールの箱の中に三匹のベビンネがいた。
こいつらを虐待しようと思いママンネが帰ってくる前に公園に落ちているゴミ袋の中にベビンネたちを入れ持ち帰った。
家に帰る途中ずっと「チィ?チィィィィィィィ!!!」うるさかったのでゴミ袋を振り回して黙らせた。
家に帰るとベビンネたちはゴミ袋の中で寝ていた。
とりあえずベビンネたちを縄で縛って動けなくして俺はひとまず寝た。
「ミィ!!ミフ~!ミフ~~~~」という鳴き声で俺は目がさめた。
「なにごとだ?」」と思い鳴き声がするところへ行ってみると、大人のタブンネがこっちを見て威嚇していた。
おそらくコイツはあのベビンネたちの親なのだろう。
「ミフ~ミフ~」たぶん子どもを返せと言っているのだろう。俺は
「やだね♪♪♪♪」
と言い手持ちのグラエナを出し破壊光線を指示した。
破壊光線が直撃したタブンネはその場に倒れた。
最終更新:2014年11月05日 13:29