ゴア : 2011/11/24(木)17:33:31.30 ID:???0
俺の父親は農業を営んでおり毎年お米を作っている
お米を作り終えた時期に獣用に作った箱罠を設置するようになっている
季節が冬になると飢えをしのぎに餌を求めて彷徨っている獣がターゲットだ
父親と共に設置した箱罠を見回りに行くと、さっそく罠にかかっている獲物が確認できた
遠くから一目でわかるピンク色をしているポケモン、タブンネだ
そのタブンネは親子連れであり、ママンネ一匹とベビンねが一匹居た
ママンネは必死になって檻からの脱出を試みており、壊せるはずがないのに捨て身タックルを
繰り出している、しかし当然効果はなく、ママンネは疲労が重なり肩で息をしている
網でできた箱罠の下側には糞と小便が混ざり合っており、異臭を放っている
父親が箱罠に近づいた時ようやく我々の存在に気づいたようであり
ミフー!!!といいながら糞を投げてきて、近づくものにたいして威嚇の姿勢をとった
投げてきた糞は父親と俺に直撃し、異臭がした
その行動にイラつきを感じながら父親からの指示を待つ
檻の扉を開けたと同時に、ベビンネを抱きかかえたママンネが脱出を試みる
だがしかしそのいく手を俺は阻んだ
糞まみれのタブンネ二匹はあっけなくディフェンスに定評のある俺に捕まってしまう
普通の獣ならその場で心臓部分を狙って刃物で突き刺して失血死させるのだが
タブンネにいたってはさほど凶暴ではないし、痛めつければ痛めつけた分美味しくなるために、ここでは殺さない
ッミぃーーー!!ミギィー!!!
悲鳴を上げて逃げようにも逃げられず、俺はそのまま父親と一緒にママンネの両手両足をロープで縛り
軽トラックの後ろ部分の荷台に投げつけた
ミギィッ!!ミガァァ!!
短い悲鳴を上げて短い手足をばたつかせて暴れるが
当然ロープで縛り付けてあるために無駄なあがきだ
もぞもぞと動く姿は滑稽であり、俺は笑った
笑い声に気づいたのかママンネは怒って
ミグゥゥ!!と鳴いた
怒ったママンネはそのままにしておき俺はベビンネを抱きかかえた
ベビンネはママンネに対して俺たちのしてやったことを見ていて
俺の手元でじたばたして逃げ出そうとする
チチィ!!ぢぢぃぃぃ!!
五月蝿いので触角をむんずと掴んだ
ヂィィ!!!
相当敏感な触覚を掴まれ、ベビンネはさらに悲鳴をあげる
掴んだままこれ以上五月蝿くしたら殺すということをベビンネに伝えると
ぢぃ・・・チィ・・・。
と大人しくなった
ママンネも五月蝿かったのでママンネの触覚を掴み
それ以上騒いだらベビンネを殺すといって脅しかけた
みぃ・・・。
という風に大人しくなった
俺はベビンネを抱かかえて軽トラックの助手席に乗り込む
父親はそれを確認し、軽トラックを実家まで走らせた
実家に帰り着き、まずはモンスターボールからカモネギとコマタナを出した
ママンネは実家へ帰り着くまでに糞尿を垂れ流していたので
このままだと汚いので軽トラックの荷台にホースを向けて蛇口をひねった
相当冷たい水だったのでママンネに冷水を直撃して重点的に狙って汚れをおとしてやった
ミヒィィィィ!!!ミギィィィ!!
と悲鳴を上げてじたばたするが腹の肉がたぷたぷとするだけで
身を守ることもままならない
だいぶ綺麗になったのでママンネを荷台から降ろし
ママンネをコマタナに向けて放り投げてみねうちを指示した
コマタナはみねうちをママンネに向けて放った
冷水を散々浴びてからの激痛に思わず
ミギュァァ!!
と叫んだ
その衝撃でカモネギの元へとパスした
もちろんカモネギにもみねうちを指示し
コマタナへとパスした
まるでバレーボールのように宙を舞っている
止めの指示を出すまでずっと技を繰り出すようにと
二匹には命令を下したので、止めない限りずっとこの状態は続く
バレーボールと化したママンネを尻目にベビンネを抱かかえて
少し離れた位置に向かう
そこにはドラム缶を改造して作った大きな鍋が置いてあり
父親がその鍋に火をくべていた
温度計でお湯の温度を測ってみると70℃ほどあった
ベビンネの触覚をつかみ熱湯の上へとぶら下げる
凄まじい熱気を感じてヂィィィィ!!と悲鳴を上げるが
足先がまず熱湯に漬かっていった
チギュアァァァ!!!
幼さのある手足をばたつかせるが逃げる術などない
そのまま首まで熱湯に漬け込み
一分間ほど立ってからベビンネを持ち上げる
ベビンネは衰弱しており
ぢ・・・ぢぃ・・・。
と、体が真っ赤になり大人しくなった
今度は尻尾をつかみ、頭から熱湯へ漬け込む
ごぼごぼと口から気泡を出しながら
弱弱しく体を動かす
そしてしばらくたってから持ち上げる
全身を真っ赤に染めながらぴくぴくと体を動かしている
だがまだ生きている、というより生かしておく
体が真っ赤なうちに全身の毛を抜く
熱することにより毛が抜けやすくなっている
毛をむしる度にヂッ!!と短い悲鳴を上げる
どこにそんな体力があるのだろうか
それでもお構いなしに毛をむしり続け
とうとう全ての毛を毟り取った
ベビンネはもう失神寸前であった
ぎりぎりの所で意識を保っている
が、そろそろお別れのときが近づいてきた
全身の毛をむしり終えた後
父親が出刃包丁を持ってきた
俺はべピンネの両耳を掴み
ベビンネを仰向けにさせる
父親は出刃包丁をベビンネの胸の辺りから当てていく
ベビンネにはもはや抵抗する力もないし
肉が柔らかい為にすんなりと股下辺りまで切開できた
生きたまま心臓以外の内臓を取り出す
心臓部分だけ残してベビンネをママンネ元へと持っていった
ベビンネは何もしなくてもそのうち命を落とすことになるだろう
ママンネはカモネギとコマタナからみねうちを受け続けていた
そこで俺はみねうちおしまいと指示を出した
「ご苦労だったな、きのみジュースを飲んで休んでいいぞ」
といい、二匹に褒美を与え休ませた
ママンネの元へと駆け込むとそこには肉片と血が飛び散っていて
凄惨な状態が待ち受けていた、後から片付けるのは大変だなと思った
ママンネの四肢と両耳は引きちぎれていて跡形もなく吹っ飛んでいた
残っていたのは片方の触角のみであり、両目も潰されており完全に失明していた
そこに死ぬ直前のベビンネをあてがう
ママンネの触覚を掴み、ベビンネの触覚と結びつける
口も顎ものどもまともに機能しないママンネはどこからそんな声が出るのか
ブギィィィ!!
と鳴いた、そしてとうとう弱い鼓動を打っていたベビンネの心臓は止まってしまった
ママンネは
ブギ・・・・?ビュギィィィ!!
と絶叫した、とても悔しそうな悲鳴を上げるが
両目も潰れているため涙を流すこともできない
じたばたすることもできずただただ悲鳴を上げるしかできなかった
絶望に打ちひしがれているが、まだ生きている
父親がガスバーナーに火をつけてママンネの元へ行き
ママンネに向けて火を放った
ギギィィィィ!!
と鳴くが構わず念入りに体全体を火であぶった
火あぶりにする事により体毛を焼いて焼失させ
体毛を処理しやすくするために必要だったのだ
火であぶった後はナイフで生きながらにして
ママンネの黒こげの体毛をじょりじょりと剃っていく
体毛の処理を終えた後は俺はママンネを仰向けにして
頭を抑え、父が出刃包丁でベビンネと同じように腹部を切開した
心臓だけをのこしてそのほかの内蔵は全て取り除く
そして最後に俺が心臓をナイフで突き刺した
傷口から鮮血がどばっと流れ出てきた
ギィギュィィィィ!!!
ママンネはまだ意識があり最後の絶叫を上げて死んだ
二匹とも死んだので後は死体の解体作業を行う
解体した後の肉は冷凍庫へと保存した
解体後に残ったのはタブンネの頭部と手足だけだ
ウォーグルが飛んできたので残った部位を上げた
するとウォーグルは嘴にベビンネの手足をくわえて
ママンネの頭部とベビンネの頭部を鷲づかみにして
飛んで行った、ウォーグルにとっても残った部位はご馳走であった
最終更新:2014年11月05日 13:35