お肉をたべさせよう

俺は草むらを散歩しているとガサガサと音を立てたまさかレアポケのチラチーノちゃんかと思ったがそこには
卑猥豚で有名なタブンネとそれを溺愛しているという異常集団の奴が交尾していたのだ、しかも♂どうし
その姿は醜いの底辺を超えもはやこの世の負の限界の限界阿鼻叫喚の地獄絵図だった


俺は即座にこの光景の感染を防ぐためまずはピカチュウに電磁波を命じ2匹を麻痺させる
二人だけの悍ましい行為を邪魔されたからだろうかミィミィアイゴーアイゴー耳障りにうるさく泣きやがる


俺はアイゴーうるさいやつを草むらに蹴っ飛ばしバシャーモを繰り出す
そしてほのおのぱんちでタブンネの肉を叩くと焼くを同時に繰り返して料理する


しかしこれはポケモンにかかわる奴は周知の事実だが「タブンネは肉、骨、脳みそまで脂肪の劣悪な肉」なのだ、草むら揺らすほど馬鹿なのは脳まで脂肪だからだ
当然普通の人間が食えるものではない、しかしこの世に例外はいる草むらでのたうち回っていたそいつは涎をたらしさらに不潔にもあそこまで立たしていたどこまで品性下劣なんだ



次にストライクを繰り出しタブ肉を切り刻む、むろん刃には特殊な樹液でコーティングしてある悪質な脂などつけたらストライクが可愛そうだ
それを奴の目の前に放り投げる、奴は涎をだらだらたらしながら頭をぶんぶんふるい始める行儀のなってないやつだ
俺はその肉を靴で踏みつける何度も何度も当然脂身ばかりの肉には砂利やらなんやらが絡みまくる
正面からアギャーアギャーと面白い悲鳴が踏むたびに聞こえて心地よい
そのうち奴は肉を奪い去り口に頬張る、もったいなアイもったいなアイとボロボロ大粒の涙を流しながら砂利交じりの脂肪の塊をジャリジャリ食べる
その姿が面白く俺は何度かそれを繰り返していくうちに最後の一切れとなった


「おい、ほしいか?」
こくこくうなずく
「やるかよ」
そういって上空に放り投げるとバシャーモがフレアドライブで脂肪を蒸発させる
奴は一際でかい絶叫を上げるとそのままピクリとも動かなくなった


これで気持ち悪いものを見る人はここでは居なくなるだろ、犠牲になるのは俺だけでいいほかの人に苦しんでほしくない
それが俺の小さいが僅かなる願いだ

(終)
最終更新:2014年12月30日 17:53