ウォレスとグルミットに出てきた羊をひき肉にする機械のベルトコンベアの上にたくさんの子タブンネと親タブンネを置きたい。
最初は動いてないからミィミィはしゃいでいるタブンネ達。
スイッチを入れる。ベルトコンベアが動き後ろの方にいた子タブンネ数匹が早速挽き肉にされる。
「ミギッ」と最後まででない悲鳴が面白い。
いきなりのことに驚き走って逃げようとするが中々進まない。
どんどん巻き込まれるタブンネ達。そのとき一番前にいた子タブンネが飛びかかってきた。助かったようだ。俺はコイツを胸ポケットに入れる。
同じことをしようと前の方のタブンネが飛びかかろうとするがそこで動きを止めてしまい
後ろのタブンネを巻き込んで挽き肉にされる。一気に数が減った。
あと2匹になる。すると後ろにいたタブンネが前のタブンネにぶつかる。道連れにするきらしい。
絶望的な表情でこちらを見ながら倒れ込むタブンネとニヤッとしているタブンネ。
俺は胸ポケットの中に入れているタブンネの視界を遮る。
そのまま「ミギィィィィィィィィッ!」という悲鳴と共に挽き肉にされて行った。
無事に助かったタブンネは泣いていたがすぐに泣き止み「強くなってやる!」という目で俺を見ていた。
俺はこいつをペットとして家におくことにした。
最終更新:2014年06月18日 03:01