タブンネと街に散歩に来たが、何やらそわそわし始めた。尿意を催したようだ。
恥ずかしそうに俺の服の裾を引っ張りながらモジモジしている。
生まれた時から人に馴染んだ環境で育ってきたのでトイレが恥ずかしいという感覚が定着してしまったのだ。
トイレに連れて行こうと思ったが、我慢するタブンネが可愛いのでちょっと焦らしてやることにする。
俺は知らんぷりをして、苦しそうな顔でプルプル震えているタブンネをニヤニヤ眺めている。
さすがに街中で漏らされても困るのでそろそろ許してやろうと思った瞬間、我慢の限界だったのか
タブンネは顔を真っ赤にし、股間を押さえながらチョロチョロと放尿している。
大勢の人前で漏らしてしまった恥ずかしさからかタブンネはしくしくと泣きだした。
俺はわざと目立つように大声をあげてタブンネをあやし、羞恥心を味あわせてやった。
この日のトラウマのせいか、タブンネはしばらくオムツ無しでは出歩けないようになってしまった。
最終更新:2014年06月18日 03:06