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クイズ慶早戦2010 - (2010/01/23 (土) 21:07:28) の１つ前との変更点

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2008年10月5日、5年の時を越えて慶応と早稲田、2つのクイズ研究会は相見えた。そしてそれから1年と3ヶ月-。

2010年1月17日。川崎市教育会館にて両者は再び対決の日を迎えた。
遂に慶早戦2010の幕開けである。復活から2回目となる今回は、小鍋が慶応側の「首謀者」となり主催された。

&bold(){第1ラウンド　ペーパークイズ}

第1ラウンドは早稲田側の「首謀者」2人と、小鍋の3人による各20問、計60問のペーパークイズ。各チームの平均点が「セラー」として得点に換算される。小鍋パートでは「やまなし」「Winter Sports Festa」など若干捻りの利いた問題に各自頭を悩ませる。
結果、このラウンドで1位を獲得したのは「マセキ芸能社」所属の伊部と、「松本深志高校OB」の丸山（洋）。6割弱の34点と前回の慶早戦同様、「同じ点数で慶応がワンツーフィニッシュを飾る」展開に。以下、1年生の吉田が5位、長いために所属が読まれなかった小山田が10位に入り、双方譲らぬ展開で今回の慶早戦も始まった。

&bold(){第2ラウンド　新人戦}

第2ラウンドは「クイズサークルに所属している期間が2年以下の新人」による新人戦。慶応からは吉田、大和と高校時代もクイズ研究会に所属していた1年生は出場できないものの、「期待のルーキー」こと2年生の現代表・大芝
を筆頭に、秋澤、塚田、河野、出崎、丸山（諒）の6人が出場した。

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