Lutete(詳細・ネタバレ編)
- タルタル♀、2b(抹茶色)、無戦配置ウィンダス水の区〔S〕L-10
- ウィンダス軍・白羊戦闘魔導師団団長
普段から全神経を魔法に傾けているため眠そうにしている。それは大事な会議中でも変わらない。
白羊戦闘魔導師団団長(アルタナの神兵)
本人は白専用の鎧を着込み、ケアルガIV等を使用している為に白魔道士のようだが、3体の光エレ「Luminous Coalescence」を連れている。独特の幻術ということで、先頭時の彼女はこれらに全神経を委ねている為に、それ以外のときは眠いという設定のようだ。このLuminous Coalescenceも、ノータイムでホーリーを撃つ等とんでもない性能であり、一部では「連邦の白い悪魔」といわれているようだ。なおこの時代には「召喚士」というジョブはないとされているので性能上は「白魔道士」と「召喚士」のハイブリッドであるが、設定上では違う事も忘れないでおきたい。
待機中:ふあぁぁぁ……近東伝来の幻術は、とっても疲れるのです……むにゃむにゃ……。
戦闘中:……ふぁぁぁ……出でよ……聖なる光よ……
連邦の白い悪魔~ガルレージュ要塞〔S〕は今日も花火大会
これは管理人が通りすがった過去世界のガルレージュ要塞・カンパニエの様子である。「とにかく凄い」と聞いていた噂のルテテ様はヤグード5匹を相手にしていた。自分はガルレージュのカンパニエは初めてだったのでワクワクしながら観戦していた。
三体のエレ達が常時ホーリーを連発し続ける。
見栄えだけでなく効果音も「チュドーンチュドーン」と凄い。
ちなみに本人は奥で武器を構えながら待機。
ヤグード達は近付ける訳もなく、このまま浄化されてた。
クエストでもその戦いぶりは健在(クエスト「降臨、異貌の徒」)
ウィンダス・聖都防衛戦が展開される中、ルテテの戦いも描写されている。水の区の西側(現代の
調理ギルド近辺)で戦う彼女自身は獲物の棍棒を握り締め戦闘態勢のまま。そしてLuminous Coalescenceが一斉に輝きだし、包囲するヤグード達にホーリーが降り注いでいく。
本人は構えているだけ。
現在のカンパニエNPCは弱体されているだけに、この光景はファンには懐かしくも嬉しい。
そして終戦・戦利宣言が行われ、周りが勝どきを上げる中、緊張が解けたようにあくびをするルテテ。
わずかな出番ながら彼女の特色がよく表現されている。
実は実力もさることながら血筋も高名な院長の末裔。初代
ウィンダス手の院院長でもあった「メダダ」はリンクシェルの発案者でもある。
最終更新:2008年05月11日 17:35