「CUDA関連」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
CUDA関連 - (2011/12/09 (金) 22:01:55) の1つ前との変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
#contents
*CUDA 簡易インストールマニュアル(Windows版)
nvidia のドライバを以下のサイトから対応するものをダウンロードする.
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
こちらのファイルをクリックし,基本的にそのまま進めればドライバをインストール可能
その後CUDA Toolkit, SDKのインストールをする.(CUDA 4.0 の場合)
こちらのサイトから(http://developer.nvidia.com/cuda-toolkit-40)
以下の対応するOSのバージョンをインストール.
CUDA Toolkit [[32bit>thttp://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_32.msi]] [[64bit>http://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_64.msi]]
GPU Computing SDK - complete package including all code samples [[32bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_32.exe]] [[64bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_64.exe]]
上記のファイルを落としてきたら,そのファイルを実行しインストールを進める.
以下の設定は64bit版のものになります.
次にVisual StudioでCUDAをコンパイルするための設定を行う.
CUDA VS WIZARD を落としてきてインストール.
[[こちらのサイト>http://sourceforge.net/projects/cudavswizard/files/cudavswizard/CUDA_VS_Wizard_2.0%20Release/]]のCUDA_VS_Wizard_W32.2.0.zip をダウンロードしてインストール.Visual Studio でCUDAのファイルをコンパイルするために必要となる.
環境変数 Pathに”C:\ProgramData\NVIDIA Corporation\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\bin\win32\Release”を追加
続いてC:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common
にあるcutil_vs2008.slnを開いて,Debug/Release 共にビルドしcutil32.lib cutil32D.lib 等を生成.
Visual Studio のパスの設定をする.
ツール→オプションからプロパティおよびソリューション→VC++ ディレクトリを開き,以下を設定.
・インクルードファイルに追加
C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\inc
・ライブラリファイルに追加
C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\lib
C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v4.0\lib\Win32
以上の設定を行うとコンパイルできる.
* cudaのファイルをVisual Studioでハイライト表示
日本語訳した手順は以下です。
1. CUDA(CUDA SDK and CUDA Toolkit)をPCにインストール。
2. エクスプローラで、フォルダ“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE”を開く。
3. フォルダ内のファイル“usertype.dat”をテキストエディタで開く。なければ、同名のファイルを新規作成する。
4. フォルダ "%Program Files%\NVIDIA Corporation\NVIDIA CUDA SDK\doc\syntax_highlighting\visual_studio_8" を開く。
5. フォルダにある“usertype.dat”を開いて、“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE\usertype.dat”に追記する。
6. “usertype.dat”を保存して閉じる。
7. Visual C++ の[ツール] - [オプション]を開く。
8. [テキストエディタ] - [ファイル拡張子]タブを開き、拡張子"cu"を新しい型として追加する。
9. Visual C++ を再起動する。
10. .cu ファイルを開くとハイライトされてます。終わり。
#contents
*CUDA 簡易インストールマニュアル(Windows版)
nvidia のドライバを以下のサイトから対応するものをダウンロードする.
http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp
こちらのファイルをクリックし,基本的にそのまま進めればドライバをインストール可能
その後CUDA Toolkit, SDKのインストールをする.(CUDA 4.0 の場合)
こちらのサイトから(http://developer.nvidia.com/cuda-toolkit-40)
以下の対応するOSのバージョンをインストール.
CUDA Toolkit [[32bit>thttp://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_32.msi]] [[64bit>http://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_64.msi]]
GPU Computing SDK - complete package including all code samples [[32bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_32.exe]] [[64bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_64.exe]]
上記のファイルを落としてきたら,そのファイルを実行しインストールを進める.
次にVisual StudioでCUDAをコンパイルするための設定を行う.
CUDA VS WIZARD を落としてきてインストール.
[[こちらのサイト>http://sourceforge.net/projects/cudavswizard/files/cudavswizard/CUDA_VS_Wizard_2.0%20Release/]]のCUDA_VS_Wizard_W32.2.0.zip をダウンロードしてインストール.Visual Studio でCUDAのファイルをコンパイルするために必要となる.
環境変数 Pathに”C:\ProgramData\NVIDIA Corporation\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\bin\win32\Release”を追加
続いてC:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common
にあるcutil_vs2008.slnを開いて,Debug/Release 共にビルドしcutil32.lib cutil32D.lib 等を生成.
Visual Studio のパスの設定をする.
ツール→オプションからプロパティおよびソリューション→VC++ ディレクトリを開き,以下を設定.
・インクルードファイルに追加
C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\inc
・ライブラリファイルに追加
C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\lib
C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v4.0\lib\Win32
以上の設定を行うとコンパイルできる.
* cudaのファイルをVisual Studioでハイライト表示
日本語訳した手順は以下です。
1. CUDA(CUDA SDK and CUDA Toolkit)をPCにインストール。
2. エクスプローラで、フォルダ“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE”を開く。
3. フォルダ内のファイル“usertype.dat”をテキストエディタで開く。なければ、同名のファイルを新規作成する。
4. フォルダ "%Program Files%\NVIDIA Corporation\NVIDIA CUDA SDK\doc\syntax_highlighting\visual_studio_8" を開く。
5. フォルダにある“usertype.dat”を開いて、“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE\usertype.dat”に追記する。
6. “usertype.dat”を保存して閉じる。
7. Visual C++ の[ツール] - [オプション]を開く。
8. [テキストエディタ] - [ファイル拡張子]タブを開き、拡張子"cu"を新しい型として追加する。
9. Visual C++ を再起動する。
10. .cu ファイルを開くとハイライトされてます。終わり。