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#contents *CUDA 簡易インストールマニュアル(Windows版) nvidia のドライバを以下のサイトから対応するものをダウンロードする. http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp こちらのファイルをクリックし,基本的にそのまま進めればドライバをインストール可能 その後CUDA Toolkit, SDKのインストールをする.(CUDA 4.0 の場合) こちらのサイトから(http://developer.nvidia.com/cuda-toolkit-40) 以下の対応するOSのバージョンをインストール. CUDA Toolkit [[32bit>thttp://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_32.msi]] [[64bit>http://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_64.msi]] GPU Computing SDK - complete package including all code samples [[32bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_32.exe]] [[64bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_64.exe]] 上記のファイルを落としてきたら,そのファイルを実行しインストールを進める. 以下の設定は64bit版のものになります. 次にVisual StudioでCUDAをコンパイルするための設定を行う. CUDA VS WIZARD を落としてきてインストール. [[こちらのサイト>http://sourceforge.net/projects/cudavswizard/files/cudavswizard/CUDA_VS_Wizard_2.0%20Release/]]のCUDA_VS_Wizard_W32.2.0.zip をダウンロードしてインストール.Visual Studio でCUDAのファイルをコンパイルするために必要となる. 環境変数 Pathに”C:\ProgramData\NVIDIA Corporation\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\bin\win32\Release”を追加 続いてC:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common にあるcutil_vs2008.slnを開いて,Debug/Release 共にビルドしcutil32.lib cutil32D.lib 等を生成. Visual Studio のパスの設定をする. ツール→オプションからプロパティおよびソリューション→VC++ ディレクトリを開き,以下を設定. ・インクルードファイルに追加 C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\inc ・ライブラリファイルに追加 C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\lib C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v4.0\lib\Win32 以上の設定を行うとコンパイルできる. * cudaのファイルをVisual Studioでハイライト表示 日本語訳した手順は以下です。 1. CUDA(CUDA SDK and CUDA Toolkit)をPCにインストール。 2. エクスプローラで、フォルダ“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE”を開く。 3. フォルダ内のファイル“usertype.dat”をテキストエディタで開く。なければ、同名のファイルを新規作成する。 4. フォルダ "%Program Files%\NVIDIA Corporation\NVIDIA CUDA SDK\doc\syntax_highlighting\visual_studio_8" を開く。 5. フォルダにある“usertype.dat”を開いて、“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE\usertype.dat”に追記する。 6. “usertype.dat”を保存して閉じる。 7. Visual C++ の[ツール] - [オプション]を開く。 8. [テキストエディタ] - [ファイル拡張子]タブを開き、拡張子"cu"を新しい型として追加する。 9. Visual C++ を再起動する。 10. .cu ファイルを開くとハイライトされてます。終わり。
#contents *CUDA 簡易インストールマニュアル(Windows版) nvidia のドライバを以下のサイトから対応するものをダウンロードする. http://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp こちらのファイルをクリックし,基本的にそのまま進めればドライバをインストール可能 その後CUDA Toolkit, SDKのインストールをする.(CUDA 4.0 の場合) こちらのサイトから(http://developer.nvidia.com/cuda-toolkit-40) 以下の対応するOSのバージョンをインストール. CUDA Toolkit [[32bit>thttp://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_32.msi]] [[64bit>http://www.nvidia.com/object/thankyou.html?url=/compute/cuda/4_0/toolkit/cudatoolkit_4.0.17_win_64.msi]] GPU Computing SDK - complete package including all code samples [[32bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_32.exe]] [[64bit>http://developer.download.nvidia.com/compute/cuda/4_0/sdk/gpucomputingsdk_4.0.19_win_64.exe]] 上記のファイルを落としてきたら,そのファイルを実行しインストールを進める. 次にVisual StudioでCUDAをコンパイルするための設定を行う. CUDA VS WIZARD を落としてきてインストール. [[こちらのサイト>http://sourceforge.net/projects/cudavswizard/files/cudavswizard/CUDA_VS_Wizard_2.0%20Release/]]のCUDA_VS_Wizard_W32.2.0.zip をダウンロードしてインストール.Visual Studio でCUDAのファイルをコンパイルするために必要となる. 環境変数 Pathに”C:\ProgramData\NVIDIA Corporation\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\bin\win32\Release”を追加 続いてC:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common にあるcutil_vs2008.slnを開いて,Debug/Release 共にビルドしcutil32.lib cutil32D.lib 等を生成. Visual Studio のパスの設定をする. ツール→オプションからプロパティおよびソリューション→VC++ ディレクトリを開き,以下を設定. ・インクルードファイルに追加 C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\inc ・ライブラリファイルに追加 C:\ProgramData\NVIDIA GPU Computing SDK 4.0\C\common\lib C:\Program Files\NVIDIA GPU Computing Toolkit\CUDA\v4.0\lib\Win32 以上の設定を行うとコンパイルできる. * cudaのファイルをVisual Studioでハイライト表示 日本語訳した手順は以下です。 1. CUDA(CUDA SDK and CUDA Toolkit)をPCにインストール。 2. エクスプローラで、フォルダ“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE”を開く。 3. フォルダ内のファイル“usertype.dat”をテキストエディタで開く。なければ、同名のファイルを新規作成する。 4. フォルダ "%Program Files%\NVIDIA Corporation\NVIDIA CUDA SDK\doc\syntax_highlighting\visual_studio_8" を開く。 5. フォルダにある“usertype.dat”を開いて、“Microsoft Visual Studio 8\Common7\IDE\usertype.dat”に追記する。 6. “usertype.dat”を保存して閉じる。 7. Visual C++ の[ツール] - [オプション]を開く。 8. [テキストエディタ] - [ファイル拡張子]タブを開き、拡張子"cu"を新しい型として追加する。 9. Visual C++ を再起動する。 10. .cu ファイルを開くとハイライトされてます。終わり。

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