verbatim
verbatim環境は
\begin{vetbatim}
\end{verbatim}
というようにverbatimのbeginとendに囲まれた部分に書く。
ここにかかれた文字はそのまま出力されるので、普段ならかけない文字($など)がバックスラッシュをつけずに書いてもちゃんと出力される。
たとえばプログラム文など記号などが含まれる文章をそのまま出力したいときなどにこの環境を使う。
quote
quote環境は
\begin{quote}
\end{quote}
というようにquoteのbeginとendに囲まれた部分に書く。
ここに書かれた文字は少しだけ字下げをされて出力する。
引用文などを書くときに、区別するためにつかうといい。
最終更新:2009年10月27日 15:12