【名前】たかね ひびき
【性別】女
【年齢】17
【容姿】
【一人称】私
【流派】 無双真伝流居合術
【剣術以外の特技】 押し花
【性格】
(月華の剣士二幕)
趣向: 押し花  好き: 花
とあるように本来は争いを好まないごく普通の少女なのだが、相当に剣士と刀とを嫌っているため、暗さが抜けない。
(CAPCOMvsSNK2)序盤のような気弱さも人斬り後のような冷酷さもあまり顔を見せず、
真っ当に成長した一人の女剣士のような性格となっている。
それでも刀を振るうと人を傷つけてしまう事には心を痛めている
【作中の行動】
天下の名刀匠であった父・高嶺源蔵と共に片田舎でひっそりと暮らしていたが、
ある日現われた刹那(*1)の持つ悪の気に魅せられた父は
依頼された刀「八十枉津日太刀」を打ち上げた直後に病に倒れる。
「あの男のせいよ!」
と憤る響に対し、父は
「どうしても納得がいかないと言うのなら、彼と刀を捜しなさい。
 私が見たもの・・・感じたことがお前にもわかるはず・・・」
という遺言を残して息を引き取る。
父の最後の言葉に迷う響だが、やがて父の形見の刀を手に刹那を探す旅に出る。

(*1)原作のキャラの一人。
戦乱の中死んだ赤子の肉体に死者の集う場所地獄門から出た怨念(みたいなもの)が取り憑いて生まれた、呪われた存在。
この世あの世を問わず、自分も含めて全ての存在を憎んでいる。

ゲーム中で斬殺によるKOを行うと勝利演出とメッセージが変化し、斬り続けると最終的には冷徹な人斬りに変貌する。

勝利ポーズだと
「(斬った後取り乱して)嘘!・・・嘘よ!」
 ↓
取り乱して泣き出す
 ↓
「弱いから・・・そうなるのよ」

勝利メッセージで見ると
「嘘!・・・こんなの嘘よ!!」
 ↓
「こうするしか無かったのよ!!仕方無いじゃない!!」
 ↓
「もう嫌!おかしくなりそう…」
 ↓
「もう・・・慣れたわ」

という感じ。しかもEDすら変化する。
ED最後の背筋が凍るような邪悪な笑みが印象深い。
再び旅に出る目的も「剣士としてあの人に近づきたい」とすっかり人斬りの魔性に魅せられてしまっている。
斬殺勝利ばかり行わない場合はラスボスを倒した後、父の旧友 天野漂と旅に出る

ドラマCDでは刹那に負けた男に「刀がほしい」と狙われ殺されそうになり、錯乱状態の中、男を殺害。
主人公である楓が制止してから、やっと死んだ事に気づいたくらいである。余計に落ち込むも楓の言葉を切欠に模索する事にした。
(以上、ニコニコmugenwikiより引用、改変)

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最終更新:2010年04月05日 07:08