【名前】犬塚信乃戍孝(いぬづか しの もりたか)
【性別】男
【年齢】参戦時は20代前半
【容姿】
中背だが、童顔で中性的な顔立ち。
表情も年齢の割りに幼い。
髪は長い黒で、いわゆるポニテ。
犬士である事を示す牡丹の痣の位置は左腕。
【一人称】俺
【流派】
武芸は父親から習い覚え、義兄弟の犬川荘助と研鑽した。
並み居る古河御所の衛兵と立ち回りを演じ、高名な師について
武芸を習い覚えた犬飼現八とも互角にやりあっている。
【剣術以外の特技】
作中では弓術の腕も二度披露。水泳は犬士の中でもかなり達者らしい。
また、荘助ほどではないが料理も出来る。
【性格】
生来素直で純真なお人好し。幼少期からかなり苦労をしているにも拘らず
擦れた様子も無く、さっぱりとした気性で、少々抜けている所さえある。
また武士としての倫理観に忠実であり真面目。
忠義や仁愛の心が薄い相手、欲の皮の突っ張った者、正々堂々としない輩等が大嫌い。

普段は水飲み百姓相手にも優しく愛想よく振舞うが、そういった相手には挨拶すらしない等、
正直者過ぎて、本音と建前を使い分ける事が全く出来ない。決して頭が悪いわけではないのだが…。
また、からかわれるたり落ち込むと非常に解り易い反応をするので、他の犬士からよく遊ばれている。
幼馴染の浜路と、もう一人の浜路以外の若い女性がやや苦手。
男女問わず自分に向けられる好意に関しては恐ろしく鈍感。

基本的に優しく、他人の痛み苦しみを我慢できない性質だが、敵に対しては容赦無い。
幼少期は犬と一緒に育ったので、超のつく動物好き。村雨丸に対しては並々ならぬ執着がある。

【作中の行動】

【把握用作品】
碧也ぴんく 『八犬伝(漫画)』
現在は文庫版全八巻が市販されており、
角川新書版、集英社文庫版ともに、古本屋にもよく置いてあるので
入手は比較的容易と思われる。

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最終更新:2009年02月09日 00:55