【作品名】東方Project
【名前】魂魄妖夢
【性別】女
【年齢】不明(外見的には十代前半ほど)
【職業】剣の指南役、警護役、庭師の兼任
【外見】
銀色もしくは白色のおかっぱに、濃い青色の瞳である場合が殆ど(瞳は初登場作品のみ褐色で、最新作では緑っぽい色)
どのシリーズでも他キャラと比べて比較的色白に描かれている。
黒いリボンのような飾りを頭につけていて、服装は緑と白が基調。
身長は「やや低い」と分類されている。
いつも連れている人魂のようなものは自分の半身。
【口調】
一人称:私
二人称:貴方
目上の人間や初対面の相手などにはちゃんと敬語を使うようだが、初対面でも敵として現れた場合は別らしい。
【性格】
まだところどころに未熟さがあり、ストレートで分かりやすいが憎めない。
そのため周囲にからかわれることも多い。
しかし、異変の犯人探しのために怪しい相手を片っ端から斬ろうとするなど、ストレートさが行き過ぎることもある。
【能力】
剣術を扱う程度の能力。
一振りで幽霊10匹分の殺傷力を持つ長刀・楼観剣(ろうかんけん)と、人間の迷いを断ち斬る事が出来る短刀・白楼剣(はくろうけん)の二刀流。どちらの剣も生きている者を斬ることもできる。
作品によっては楼観剣のみで戦うこともある。
空を飛んだり弾幕を出したりといった行為は、東方Projectの中では当たり前に行われている。

剣を用いた必殺技の多くは、目で追えないほどの速度で移動すると同時に斬りつけるというもの。
高速移動は直線的かつ短距離(とはいえ最大で十数メートルは移動する)で、発動の前に僅かな溜めがある。
ただし連続で移動を繰り返す技の場合は、溜めがあるのは大抵最初だけ。
【備考】
東方Projectの作品では、スペルカードと呼ばれる札で技(シューティングゲームではボム等、格闘ゲームでは必殺技に相当)の名前を宣言してから攻撃するが、これはあくまで決闘のルールに過ぎないため、技自体はスペルカードを宣言しなくても使用できる。

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最終更新:2009年04月16日 23:32