ファンガイア族が人間社会で生きていくための仮の姿。ファンガイアの性別で人間体も男女別の性別で変身している。
20歳前後までは人間と同じ成長速度らしいが、人間とは違い寿命が長いためある人間体の容姿も数十年(個体によっては数百年)くらいでは変化はない。ただし寿命もあるので末期は人間体も老化する。
普段は人間の姿で社会生活も普通にこなしている。しかし
ライフエナジーを捕食する時にステンドグラスのような模様の血管が浮き出て本性をあらわす。
人間体で人間社会に溶け込み生活するファンガイアの中には人間とふれあううちにファンガイアの
掟をやぶり
人間と恋愛関係に成ってしてしまう者もいる。
人間のために働いたり貢献したりするファンガイアもいるようだが、そのために同じファンガイアに牙をむいたり、余程大きく貢献したりしない限りは特に問題はないようだ。
主要レギュラーキャストのストーリーが重視されるエピソードでは、人間体の登場をさせず、ファンガイア体のまま倒されている事がある。
クライマックス刑事での人間体
ネガタロスの配下として登場。
複数が登場しているが、怪人体は確認されていない。単なる雑魚かと思いきや、モモタロス達を苦戦させる程の格闘能力を備えた強敵集団。
暴れているファンガイアを察知した
キバットと
渡が駆けつけて苦戦していた電王メンバーと合流し一緒に戦う。
デネブも合流した事により戦いの流れが変わり、ゼロノスベガフォームの放ったグランドストライクの連射により、為す術もなく一掃されてしまった(モモタロス達にも当たりそうだった)。
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最終更新:2008年10月13日 20:42