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02:00 (Chocolat) きめぇ村の会合で新型マグネットをきめらまると試した時の話なんですよ。私達は村のきめぇラブホテルで少しぐらい電磁波を出しても大丈夫だろうと放電することにしたんですよ。しばらくして電磁浮遊まですると、お互いのきめぇ呼吸の音が聞こえるぐらいの距離で、きめらまるの顔が近くにあって思わず驚いて声を出してしまったんです。
02:00 (Chocolat) 「おお、きめぇきめぇ」
02:00 (Chocolat) するときめらまるがソニックブームを出しながら「おお、そちらもきめぇ」と言って、私はソニックブームを受け部屋の隅に吹き飛ばされてしまいました。
02:00 (Chocolat) 今、きめらまるが何をしようとしたか分からない程、幻想郷最速の頭脳を持つ私は鈍感ではありません。だからきめらまるの行為を台無しにしかたら埋め合わせをしなければならない。そう心に決めると、きめらまるの隣に座り「きめぇのはだめですか?」ってそっと耳に囁きました。「……かまいませんよ」自身満々に不適な微笑を浮かべながら答えたきめらまるにヒュンヒュン。と頷いて応えると、私がこの後の行為をしやすい様に自分の新型マグネットをそっとM
02:00 (zi-no) なんだこれwwwww
02:00 (Chocolat) 極にして、きめらまるの物はS極にしました。私は黙って新型マグネットが重なるのを見届け、(ry
02:00 (Chocolat) にげられました。続きはマスターボールを用意するか、しょこらがLunaを卒業してPhになることは無いので諦めてください。
01:41 (Chocolat) 私の部屋から布団を持ってこようとすると、文様に物凄く嫌な顔をされたので仕方なく一つの布団の中に二人で寝る事にしました。やはり一人で寝るために作られている布団に二人で入るとおお、狭い狭い。これまでも何度か同じ部屋で寝る事はありましたが、清く正しい私達が同衾するのは初めてで頭の中で愛欲と情欲が交じり合う。しかし、時間と共に眠気がどちらも押さえ込み私を夢の世界に誘い込もうとした。
01:41 (Chocolat) ですが、冬特有の冷たい空気が二人の間に溜まり私の眠気を奪う。どうやら眠れないのは文様も同じらしく、両手で口を包むようにしてゆっくり息を吐いていた。おお、可愛い可愛い。
01:41 (Chocolat) 「きめぇまる」
01:41 (Chocolat) 小声で文様が話しかけてくる。それに反応するとこちらに体を近づけてきた。その顔は月明かりのみの暗い部屋でも分かる程真っ赤に染まり物欲しそうに私を見ている。
01:41 (Chocolat) こちらが饅頭という事はどうでもいいらしい。しかし、ヒュンヒュンと首を振り拒否しようとしても狭い布団の中でヒュンヒュンできる隙間は無く、今から布団を抜け出し、寒い中コンビニに行ってマグネットを買う気力も無い。それに、どうせヒュンヒュンできないのなら文様の為になる方を選ぶのが私らしいと思う。
01:41 (Chocolat) ──こうして私は食べられた。
01:41 (Chocolat)
文と夜中その三 に続かない
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最終更新:2008年11月04日 02:13