狂依存 第32話

516 :狂依存 314 [sage] :2012/01/05(木) 03:03:04.15 ID:uT+fIcIp (2/16)
「麻由お姉ちゃん……おはよう」
「あ……う……」
柱に縛られ、毛布にくるまってる麻由お姉ちゃんと沙耶さんに挨拶をする。
昨日あれから、何度も二人を犯しまくり、抵抗したら鞭で叩いたりしたので、二人はボロボロになっていた。
流石にやり過ぎたかな……と、思ったが、二人とも好きな時に好きなだけ犯して良いって言ってたんだから、むしろ喜んでるはずだよね。
「……いい加減にしろよ……」
麻由お姉ちゃんは鋭い目つきで僕を睨み、低い声で呟く。
そして、その傍らにいた沙耶さんも僕に目を合わさず、俯いてワナワナと震えていた。
何だ……まだ、二人とも目が覚めてないのか。
「怒った顔も素敵だよ、麻由お姉ちゃん。ん……」
「ん、んぐうっ……!ん……」
顔を抑えて、お早うのキスをしてあげると、麻由お姉ちゃんは苦しそうにもがいて、体をバタつかせて抵抗してきた。

「ん、ぷはっ……!げほっ……」
たまらず口を離してやると、何故か下を向いて苦しそうに咳き込んでしまった。
「何でそんなに嫌そうな顔してるの?この前まであんなに喜んでいたのに」
「ねえ……もう、離して……今までの事は謝るから……悪かったと思ってるから……」
パンッ!!
「いたっ!」
沙耶さんが横槍を入れてきたので、すかさず持ってきた鞭で体をぶつ。
麻由お姉ちゃんの部屋にあった物で、僕とSMプレイでもする為に用意していたものの様だ。
今まで、使ったことなかったけど、まさかこんな事で使うとはね。
「黙っててくれませんか?僕は今、麻由お姉ちゃんと話してるんですよ」
「いやあ……もう、いや……」
泣いているみたいだが、この人は僕が何かする度に好きになる病気に罹っているみたいだから、内心喜んでいるのだろう。
「ま、良いや。お腹空いちゃった。何かご飯作って。ハンバーグが食べたいな」
「馴れ馴れしくしないで……あんたみたいな屑、もう弟でも何でも無い……」
「いやだなあ、そんな冗談言っちゃって。本当は僕のお世話がしたくて、したくて仕方ないんでしょう?ほら……」
「な、何を……いや!」
麻由お姉ちゃんの首に犬の首輪をつけて、紐を引っ張る。
「あがあっ!やめて!ゲホッ!」
「ははははっ!麻由お姉ちゃん、まるで本当の犬みたいだよ。もしかして、こういうプレイも好きなのかな?うん、好きなんだよね?」
思いっきり、引っ張ると麻由お姉ちゃんは苦しそうな顔をして、むせてしまった。
ちょっと、やり過ぎたかな?まあ、良いや。
「ねえ、麻由お姉ちゃん。早くご飯作って。ねえってば!」
「ああああっっ!!わかった!わかったから、もう止めてええ!」
更にリードを引っ張ってやると、今まで聞いた事の無いような悲鳴を上げて、ようやく頷いた。
最初から素直に言えば、良かったのに。
「げほっ!ごほ……」
「ちょっと、強くやり過ぎちゃった?ごめんね。さ、早く台所に行こう。沙耶さんの分は……どうでも良いや」
縄を解いてやり、裸のまま首輪のリードを持って台所へと一緒に向かう。
麻由お姉ちゃんの手作り料理。楽しみだなあ……。

「お願い……寒いから服を着せて……」
「何で?石油ストーブも焚いてるし、エプロンがあれば十分でしょ?」
台所で寒そうに腕を擦り、服を着せてくれと懇願する麻由お姉ちゃん。
でも、愛する人の手料理は裸エプロンで作るのが理想だし、今までそうしてきたじゃないか。
「何でよ……一体、どうしたのよ……?今までの事、怒ってるの?……あっ、いたあっっ!!」
ハエタタキで消え入りそうな声で喋る麻由お姉ちゃんのお尻を思いっきりぶつ。
「早く作って。でないと、今度はもっと強くやるよ」
「う……う、うう……」
僕がそう告げると、泣きながら冷蔵庫を開けて、食材を取り出し、食事を作り始める。
その様子を見届けてから、椅子に座り、麻由お姉ちゃんの首輪のリードをしっかりと手に持ってご飯が出来るのを待った。



517 :狂依存 315 [sage] :2012/01/05(木) 03:04:22.17 ID:uT+fIcIp (3/16)
トントン……
あれから、麻由お姉ちゃんは僕の事など見向きもせず、黙々と料理をしている。
(それにしても……)
やっぱり、裸エプロンというのはとても魅力的だ。
今まで、何度も見てきたけど、背を向けた時のお尻などが本当に堪らなく欲情をそそる。
いや、我慢する必要も無いか。
「へへ……麻由お姉ちゃん」
「きゃっ!!何、やっ……」
リードを机の脚にしばりつけた後、背後からお尻を撫でて、麻由お姉ちゃんの胸にも手をかける。
「いやあっ!触らないで!」
「こんな、いやらしい格好してるくせに何言ってるの?本当は気持ち良いんでしょ。そら……」

「くっ……!いい加減にしてっ!!」
ドスッっっ!!
「ぐああっっ!!」
体をまさぐっていると、突然、僕のお腹に肘打ちを食らわせ、強烈な痛みにその場で蹲ってしまった。
「はあ……はあ……これ以上ふざけたら、本当に警察を呼ぶわ……いえ……」
「ま、麻由お姉ちゃん……?」
「本当に刺し殺すわよっっ!!」
まな板に置いてあった包丁を手に取って、振り返り、僕に向けて絶叫する。
何で、こんな大声を出すんだろう?
「はは……麻由お姉ちゃん。物騒な声出さないで、素直に楽しもうよ。本当は嬉しいんでしょ?僕にこうされて」
「……今の私は、この前での私と違うの……どうして、わかってくれないの?あんただって、ずっと嫌がってたじゃない……」
「やっと、気がついたんだよ。僕達が運命の赤い糸で結ばれているって……子供の頃、思ってた事が正しかったんだって。だから、もう自分に気持ちを隠さない」

そうだ。
僕は麻由お姉ちゃんが好きだ。姉としても……いや、それ以上に一人の女性としても。
子供の頃に抱いていた想い。それが、僕の本当の気持ちだ。
「麻由お姉ちゃんはきっと疲れてるんだよ。今まで、家事とか全部こなして、僕の相手までしてくれたんだから、当然だよね。だから……」
「な、なによ……?」
「僕がまた目を覚まさせてあげるよ。また、二人で一緒に楽しもう」
「っ!?来るなっ!あうっ!!」
ポケットから携帯電話を取り出し、麻由お姉ちゃんの手に向けて投げつける。
持っていた包丁で携帯を振り払ったその隙に……
「あっ、いやああっっ!!やめてっ!あぐっ!」
麻由お姉ちゃんの手を掴んで包丁を振り落とし、そのまま押し倒す事に成功した。
「ほら、大人しく僕に股を開いてよ。本当はその体で僕に思う存分、奉仕したいんだろ」
「あぐっ!ん、んふうっ!!いああっ!」
顔を掴み、強引にキスしようとするが、必死にあがいて顔を背けるので、中々唇を奪う事が出来ない。
「離せ!もう、いやっ!離してえっ!!」
「……わかったよ。そこまで、言うなら……」
「え?」
一旦、手を離して行為を止めて、起き上がる。
「ごめんね、麻由お姉ちゃん。もう、二度と無理にやったりしないから」
「……本当でしょうね……」
麻由お姉ちゃんは意外そうな顔をして僕を見、体を起こす。
「うん、しないよ。だから、ご飯だけは作ってよ。お腹空いちゃった」
「……」
簡単には信用できないと言った目をしたものの、黙って僕に背を向け、料理を再開した。
へへ……何だかんだ言っても、ご飯を作ってくれる麻由お姉ちゃん、優しいな。
僕の事を愛してくれてる証拠なんだよね。
(だから、早く目覚めさせてあげないと)

「ほら、出来たわよ」
「ありがとう、麻由お姉ちゃん。いただきまーす」
テーブルの上に、ハンバーグとサラダ、味噌汁とご飯が三人分並び、すぐに箸を取って、口にする。
「んぐ……あれ?沙耶さんの分も作ってあげたんだ。呼んでこようか?」
「良いわよ……それより、これ外して。今なら、冗談で終わらせてあげるから」
僕の座っている椅子の足に繋がれている首輪のリードを手に持って、怒った顔をして外すよう命令する。
「はは……冗談を止めるのは、麻由お姉ちゃん達の方だよ。いつまでも、そんなツンツンした態度取ってないで。怒った顔も可愛いけどさ」


518 :狂依存 316 [sage] :2012/01/05(木) 03:05:04.43 ID:uT+fIcIp (4/16)
「触らないでっ!!」
麻由お姉ちゃんの頬に手をかけようとすると、まるで汚物を見るような目で睨んで怒鳴り声を上げ、僕の手をすぐに払いのけた。
「ふーん……そういう事、言うんだ」
「な、何よ?」
食事を中断して、席を立ち、椅子に繋がれていたリードを外して手に持ち、向かいにある麻由お姉ちゃんの席へと歩み寄る。

「ちょっと、何……?あぐっ……!」
リードを強引に上に引っ張って、麻由お姉ちゃんの顔を僕の顔に近づけさせ、
「麻由お姉ちゃん、今まで僕に何をしてたか忘れたわけじゃないよね?僕が嫌だって言っても無理矢理押し倒したりして、セックスして楽しんでたんだよ」
「そ、それは……悪かったと思ってるわ……私もどうかしてた……ぐあっ!!」
更にリードを強く引っ張って、顔を僕の目と鼻の先まで接近させる。
「なら、責任取って、僕の好きな様にやらせてよ。本当は麻由お姉ちゃんだって、僕の事が好きなんでしょ?素直になってまた楽しもうよ」
「い、いや……やめて……」
胸をエプロン越しにまさぐって、頬にキスしていく。
やっぱり、麻由お姉ちゃんのおっぱいは、最高の触り心地だ。
「そんなに怖がらないで。僕も怒ってるわけじゃない。麻由お姉ちゃんの言うとおりだったんだ。僕も本当は麻由お姉ちゃんの体が大好きで、それ無しでは生きていけない。麻由お姉ちゃんが居ないとダメなんだよ」

「お願いだから、もう少し頭を冷やさせて……怒っているのなら、謝るし、今までの事も水に流すから……」
「そんなに、照れなくても良いんだよ……ほら、んっ……」
「はんっ!ん、んん……!」
麻由お姉ちゃんの顎を持ち上げ、唇を奪う。
不意を突かれたのか、簡単にキスをする事が出来たが、しばらくすると、あからさまに嫌そうな顔をして僕の体を突き飛ばしてしまった。
「はあ……はあ……もう、わかったでしょ?私は変わったの。あんたの事、嫌いになった訳じゃない……でも、今は自分の気持ちが……」
「可哀相な麻由お姉ちゃん。でも、安心してね。僕がすぐに目を覚まさせてやるから」
「え?きゃっ!痛い!何を……」
麻由お姉ちゃんの腕を引き、床に押し倒して四つん這いの格好にさせる。
「何をじゃないよ。こんな格好見せられて我慢できるわけ無いだろ。ほら、大人しくお尻を上げて」
「いやあっ!ダメだって、言って……」
ファスナーを降ろし、既にいきり立っていた肉棒を出して、お尻を突き上げて、秘所にペニスを押し当てた。

またいっぱい、気持ち良くしてあげるからね。
「うっ、お願い……やめてえ……あっ、いああああぁぁぁっっ!!」
「よっ……そら、行くよ!」
さっきお預けを食らって溜まっていたので、前戯も碌にせず、麻由お姉ちゃんの中にち○ぽを突き入れて、一気に腰を動かす。
「あうっ!ああっっ!!だ……駄目よ……あっ、いやあぁぁ……!!」
「はははっっ!気持ち良いよ、麻由お姉ちゃんのエッチなおま○この中。ほら、もっと腰振って締め付けて!」
「はあああっっ!!いやあああ……あんっ!お願い、やめてえええっっ!!」
悲痛な泣き声を上げながら、止めるよう懇願する麻由お姉ちゃんのお尻を掴んで、パンパンと激しく腰を振り、子宮を犯しまくる。
何で、そんなに痛そうにしているんだろう?ああ、そうか。
前戯もしないで入れたから、あそこがまだ濡れてなくて受け入れる準備が出来てなかったんだね。
でも、良いか。いつでも犯して良いって言ってたし。
「やああ……痛い、お願い、抜いてえ……はぐっ!!」
「大丈夫だよ。やっていく内にどんどん気持ち良くなって濡れてくから。麻由お姉ちゃんのおまんこ最高だよ……」
「はっ!ぐあああっっ!い、い……げほっ!んああ!」
腰を振りながら、首輪のリードを引っ張り、強引に体を仰け反らせると苦しそうに咳き込んでしまった。
流石に痛かったのかな?いや、こういう強引なプレイも感じるんだろうね。
「はっ!いあああんっっ!!あっ、あんっ!!あぐっ……だめええっっ!!」
「さあ、行くよ、そろそろ出すよ……」
「いやああ!!中は止めてええっっ!!はっ、はああぁぁっ!!」
再びお尻を掴み、一気にラストスパートをかけて、子宮を突きまくる。
いつもより、明らかに締め付けはきつくないが、それでも麻由お姉ちゃんの肉ヒダが肉棒とフィットして、絡みつく時の快楽は溜まらない。
今、僕の子種をぶちまけて妊娠させてあげるからね。



519 :狂依存 317 [sage] :2012/01/05(木) 03:05:58.25 ID:uT+fIcIp (5/16)
「はっ!!あがあああっっ!!いやっ、だめ……あっ、はんっ!あぐう……!あっ、はああああぁぁっっ!!」
腰を突き動かすスピードを速める度に、麻由お姉ちゃんの喘ぎ声も早くなっていく。
そのヨガリ声が更に僕の欲情を刺激して、ピストンを加速させていった。
もう……限界だ……。
「はっ!!はぐうっ!!駄目、もういやああっっ!!あっ、あふ……はんっ!あっ、はぐう……あっ、あああああっっ!!」
遂に我慢しきれなくなって、麻由お姉ちゃんの中にザーメンをぶちまける。
はあああ……やっぱり、麻由お姉ちゃんのおまんこの中で射精した時の爽快感は病みつきになるぐらい凄いや……。
「あああああ……いやああっっ!はっ、ああああ……」
「はあああ……麻由お姉ちゃん、凄いよ。どんどん中に精液が吸い込まれていっている。これこそ、僕達が愛し合っている証拠なんだよ……」

本当に麻由お姉ちゃんの膣中の締まりは最高だ。何度やっても飽きる事はないし、姉弟で体の相性も良いのだろう。
こんな素晴らしい体を誰にも渡したりしたくない。絶対にだ。
「うっ……えぐ……う……」
「良かったよ、麻由お姉ちゃん。ん……」
中に入ってる一物を引き抜いた後、麻由お姉ちゃんの頬にキスをすると、涙が流れていたのか、しょっぱい味がした。
へへ……麻由お姉ちゃん、嬉しさのあまり泣いちゃったのかな。
「さ、ご飯食べようか。お腹空いちゃったでしょ。早く食べよう。あ、食べたら、ちゃんと食器片付けておいてね」
うずくまったまま、泣いている麻由お姉ちゃんを尻目に、ご飯の残りを食べる。
食べている間、麻由お姉ちゃんは僕に目を合わせようともせず、その場にうずくまったままであった。

「ふう……食べた、食べた。さっ、食後の運動に沙耶さんとちょっと遊んでくるかな。さっ、来て」
「あっ!うげ……ちょっと……まだ……」
食べ終わった後、食器を洗い桶に漬け、リードを引いて、麻由お姉ちゃんと一緒に部屋へと戻る。
また三人で遊んでやれば、沙耶さんも喜ぶだろうしな。
「ただいま。ちょっと遅くなっちゃった。何だ、まだ寝てたんだ」
部屋に入ると、先ほどみたいに沙耶さんは後ろ手に縛られたまま、毛布に包まり、蹲って眠っていた。
まだ、朝だし、昨日は遅くまでやったから、疲れてるんだろうな。
だけど、この人の意思なんてどうでも良い。
「ほら、起きて」
パンっ!!
「あたっ!!な、何……!?いやっ!!」
パンっ!!
沙耶さんの頬に思いっきり平手打ちして起こした後、もう一度逆の頬に平手打ちを食らわす。
「な、何するのよ!はふ……ん……!」
僕を睨んで何か言いかけた後、すかさず、沙耶さんの頬を掴んでキスをしてやり、胸も揉みしだいてやる。
顔を必死に動かして引き離そうとするが、力づくで顔を押さえ、唇を押し付けて舌も中に入れて絡ませてやった。

「ん、んぐう!ん、れろ……ぶはあっ!!げほ……酷いよお……何で、こんな扱いするの……?」
「何、言ってるんですか?僕がしたいからに決まってるでしょ。僕も気づいたんです。沙耶さんの事、麻由お姉ちゃんほどじゃないけど、セックスしたいなって思うぐらいは好きですから、こうやって気が向いた時にやるんですよ。おらっ!」
「あぐ……いや、もう許してえ……ひゃんっ!!」
沙耶さんの股を強引に開いて、膣口に指を突っ込み、ぐちゃぐちゃと掻き回す。
「あああっっ!!いあ……!ダメっ……痛い!いやだああっっ!!」
指で膣肉を持ち上げる様に、爪で引っかくと、本当に痛そうな表情をして、痛々しい悲鳴を上げている。
何だ。この人もまだ目が覚めてないのか。
「やめてえっっ!!あっ、あんっ!!はっ!あああああぁぁぁっっ!!」
「ははは……良い声ですよ。そんなに気持ち良いんですね。今、入れてあげますから」
何だかんだ言って、沙耶さんのスケベな穴の中から、いやらしい愛液が滲み出てきていたので、やはり感じているのだろう。
仕方ないから、食後のデザート代わりに犯してやるか。
「さあ、行きますよ……」
「い、いや……あ、いあああああっっ!!」
沙耶さんの股を開き、肉棒を膣穴に押し付けて、足を手で持ちながら一気に挿入する。
「あうっ!やっ、やだあああぁぁっっ!!あっ、はああんっ!!あっ、あっ……はがあっっ!!」
ベッドを揺らしながら、即位の体勢でバンバン子宮を突きまくって沙耶さんを犯す。
心なしか、いつもより膣中の締め付けが、緩い気がしてイマイチだった。



520 :狂依存 318 [sage] :2012/01/05(木) 03:06:50.93 ID:uT+fIcIp (6/16)
「はがああっっ!!やあん……もう、許してえ……あっ、はあんっ!!」
「ほら、締りが悪いですよ。もっときつくして」
「はひ……い、いたあああああぁぁぁっっ!!痛い、やだっ!やめてええっっ!!」
折角、犯してやったのに、ただ泣き喚くだけで何もしない沙耶さんの乳首を思いっきり抓ってやると、更に泣きながら、大きな悲鳴を上げてしまった。
「お願い、やめてえっ!いたっ……あああああぁぁっっ!!」
「何が、止めてですか!乳首抓られてから、締りがきつくなってますよ。はははっっ!!やっぱり、面白い女ですね、あなたは」
実際、悲鳴を上げながらも沙耶さんは抓られるたびに、膣中を犯しているち○ぽをぎゅっと締め付けてきていた。
へへ……そろそろ、頃合かな。
「ほら、もっと腰を振って!そろそろ、中に出しますよ」
「ええっっ?駄目……!それだけは、お願い……はっ、はぐうっ!!あっ、はんっ!あっ、やあああぁぁぁっっ!!」

足を更に高く上げて、ピストンを一気に速めていく。
さっさと、出してまた麻由お姉ちゃんと遊ぼう。
「あっ!ダメ……ダメだからああっっ!あっ、ひゃんっ!いああっっ!!」
「待っててね、麻由お姉ちゃん。これが終わったら、また一緒に遊んであげるから」
ドアノブに手錠を掛けられて、僕達がまぐわっている様子を目にしないように、目を瞑って視線を下に逸らしている麻由お姉ちゃんに語りかける。
やっぱり、最愛の人が他の女性としているのを見るのは辛いのだろうか?
だが、最近は三人でやっても何も言わなくなったし、好きにしてくれて良いみたいな事、言ってたから構わないよね。
「へへ……二人とも僕の女なんだからね。そらっ!」
そう思うと更に欲情が増していき、腰を振るスピードが益々速まった。
もう、出そう……。
「さあ、出しますよ!!」
「あああっっ!いっ!はあっ!!あっ、嫌だあっ!!あっ、はんっ!!あっ、はああんっ!!あっ、ああああぁぁぁっっ!!」
泣き喚く沙耶さんの子宮に肉棒を思いっきり、押し付けて精液をぶちまける。
うーん……気持ち良い事は気持ち良いんだけど、やっぱり、麻由お姉ちゃんと比べると今一つかな。

「でも、まあまあでしたよ。沙耶さんの体も気分転換に抱くぐらいの価値はあるかな」
「うっ、う……」
ベッドですすり泣いている、沙耶さんに吐き捨てる様に言い放ち、拘束している麻由お姉ちゃんの所へ足を運ぶ。
「ごめんね、麻由お姉ちゃん。でも、僕が一番好きなのは麻由お姉ちゃんなんだ。実際にセックスする時だって、沙耶さんより……」
ドアノブに手錠で拘束され、きつそうな態勢で立っている麻由お姉ちゃんの胸を揉みながら話しかけると、
「話しかけないで……今のあんたとは目も合わせたくない。早くここから、出てって……!」
「まだそんな事言ってるんだ?自分が何をしてたのかも、忘れたの?もう、僕は麻由お姉ちゃんの体なしには生きていけないんだ。麻由お姉ちゃんも下らない事、考えてないで楽しもう」
「あんたはもう弟でもない。一人の男としてもゴミ以下の人間としか思ってない。だから、触るなっ!!んっ!!」
僕を睨んで、怒鳴り散らそうとした瞬間、麻由お姉ちゃんの顔を掴み、キスをして口を塞いだ。
こうやって、僕の方から強引にやるのも気持ちの良いものだ。
「ん、んふうっ!!ん、んんっーっ!!」
「ん、はあ……!はは、今のは言葉責めって奴かな?中々、きつい事を言うね。でも、関係ないよ。僕は僕のしたい様にするだけだし」
「いい加減にわかって!!過去の事なんか関係ないっ!!私は今のあんたが死ぬほど嫌なの!!お母さんたちに言ってやるからっ!!」
「お母さんは昨日、僕の好きな様にして良いって言ったよ。僕達は結ばれる運命にあるんだから、何をしても同じだって」
「なっ……きゃっ!」
手錠を外して、麻由お姉ちゃんを押し倒し、胸を鷲?みする。
「いやあっ!!痛い……やめてえっ!あぐ……!」
「はは……良い悲鳴だよ、麻由お姉ちゃん。記念に写真を撮ってあげるよ」
「え……?やっ……」
パシャ、パシャ!
床に置いてあった、僕の携帯のカメラで麻由お姉ちゃんの裸を何枚か撮る。
「ちょっと、画質が悪いな……まあ、良いや。へへ……麻由お姉ちゃんの裸、携帯のカメラでも綺麗に撮れてるよ」
「ちょっと!ふざけた事してんじゃないわよ!それを寄越しなさい!」



521 :狂依存 319 [sage] :2012/01/05(木) 03:07:47.62 ID:uT+fIcIp (7/16)
麻由お姉ちゃんは立ち上がって僕の襟首を掴みかかり、携帯電話を奪おうとするが、すかさず手に持った携帯を天高く上げ、
「この写真、何処かの掲示板か、投稿写真集にでも送りつけたら、面白そうだよね。実の弟と毎晩セックスして愛し合ってますってキャプション付きでさ」
「なっ……!変な脅しは止めて!!本気でぶっ殺すわよ!」
「脅し?良いじゃない。僕達が愛し合ってる所を皆に見てもらおうよ。麻由お姉ちゃんだって、この前僕とキスしてる映像を隠し撮りしてネットに流そうとしてたじゃないか。あの時は動揺しちゃって、ごめん。あの映像、まだ残ってるよね?」
「あっ……あれは、すぐに消すから……お願い、もう意地悪な事、言わないで……」
僕があの時の事を話すと、ハッとして怒りに満ちた表情を一転させ、悲しそうな瞳で見つめながら、僕に携帯を返すよう懇願してきた。
麻由お姉ちゃん……こんなに弱々しい顔をして……。悪いことをしたと思っているのだろう。
「へへ……でも、そんな顔も可愛いよ。やっぱり、僕には麻由お姉ちゃんがついてくれるのが、一番なんだ」

「ひっ……」
手のひらを麻由お姉ちゃんの頬にかけて、すりすりさせると、何か汚い物にでも触れたような嫌悪に満ちた顔をして、ワナワナと体を震わせる。
きっと、僕の愛の深さを知って感動しているのだろう。
「あ、そうだ……」
パシャ
後ろで縛られてぐったりしていた沙耶さんに歩み寄り、麻由お姉ちゃんと同じ様に携帯のカメラであられもない姿を何枚か撮影した。
「いやああ!撮らないでえっっ!!」
「これで、良しと……もう、帰って良いですよ。一晩、泊まっちゃったから、あまり遅くなるとご両親も心配するでしょうし」
携帯をポケットにしまい、沙耶さんの後ろ手に縛られていた縄を解いてやる。
このまま、もっと遊んでやるのも良いのだが、あまり長く家に置いておく訳にもいかないので、一旦家に帰すことにした。

「さ……どうぞ。昨日、今日と久しぶりに三人でやれて楽しかったですよ。また、気が向いたら誘いますから」
「そんなことより、今の写真、早く消してよお……」
「ああ、ネットにでも投稿してあげましょうか?僕達の愛し合ってる姿、みんなに見てもらいたんですよね?だから……」
「ふざけないでっ!!今までの事は悪かったと思ってるから、もう私に構うのは止めてっ!大輝だってそう言ってたじゃない……あぐっ!」
バンっ!!
僕に食って掛かるように怒鳴りつけた沙耶さんを床に突き飛ばし、顔を踏みつけた。
「いがああっっ!!痛いっ!やめてええっっ!」
ぐりぐりと足で頭を踏みつけると、可愛い顔を歪めながら悲鳴を上げる。
その惨めな様子が何だか、楽しく感じて仕方なかった。
「生意気な事、言ってんじゃねえ!自分の立場わかってるんですか?あなたは僕に犯してもらうだけで、感謝する立場の女なんですよ。今度、舐めた口聞いたら、この写真あちこちにばら撒きますからね」
「ああああっっーー!いや、もう止めてええっっ!!」
更に頭を強く踏みつけて、沙耶さんの顔をゴムボールみたいに弄ぶと、苦しいのか歪んだ悲鳴を上げて、止めるよう懇願してくる。
痛々しい悲鳴ではあるが、それ以上に沙耶さんを支配しているという優越感にも似た感情が妙な高ぶりを覚え、不思議と罪悪感は全く湧かなかった。
「ふん……これぐらいにしといてやるか。それじゃあ、沙耶さん。また今度。今日はもう用がないんで、さっさと帰って下さい」
部屋に脱ぎ捨ててあった衣服を床に倒れこんでいる沙耶さんに放り投げて、麻由お姉ちゃんの部屋を出て自室に戻る。
麻由お姉ちゃんは信じられないと言った呆然とした表情をして、僕を追う事もしなかった。
久々に好き放題二人とやって本当にすっきりした。
今はまだ二人とも完全に目が覚めていないみたいだけど、僕が犯してやればその内、元に戻るだろう。
「そんな事より、今は期末の真っ最中だったな」
センターも近いし、あまり、二人に構っている時間もない。息抜き程度にやるくらいにしておけば良いだろう。
何て思いながら、机に向かいテスト勉強を開始した。

「今日は冷えるな……」
勉強の途中、部屋から出て何か温かい飲み物でも飲もうと台所に行く。
明日は期末試験の最終日なので、これが終われば後は受験まで一直線だ。
「何、飲もうかな……あっ、そうだ」
麻由お姉ちゃんにココアでも煎れてもらおう。愛する彼女の差し入れがあれば、やる気も倍増するよね。
そう思い立ち、
「ねえ、麻由お姉ちゃん。僕に温かいココアを入れてよ」



522 :狂依存 320 [sage] :2012/01/05(木) 03:08:48.71 ID:uT+fIcIp (8/16)
ノックもせず、部屋に押し入り、ベッドに座ってテレビを見ていた麻由お姉ちゃんに話しかけるが、麻由お姉ちゃんは虚ろな目をして僕を無視し、ボーっとテレビを見つめていた。
あれから、ずっとこんな感じなんだよな……。
僕が話しかけても、頼みごとをしても、エッチな事をしようとしても無反応で返事も碌にしない。
こんなんじゃ、つまらない……けど、
「ねえ、麻由お姉ちゃん……聞いてる?」
ベッドに座ってる麻由お姉ちゃんに回りこんで胸を揉んだり、体のあちこちを触って、おねだりをする。
だけど、麻由お姉ちゃんは全くの無反応で抵抗する素振りも喜ぶ素振りも見せようとはしなかった。
これじゃ、つまらないな……
「早く、僕にココアを入れてきてよ。じゃないと、このまま押し倒しちゃうよ」

「こんな事をして、本当に満足なの?」
「ん?何?」
麻由お姉ちゃんはクッションをぎゅっと握って、ぼそりと呟き、
「私は今のあんたの事、弟だとも男だとも思ってないわ。ただのゲスとしか、思ってない……だから、さっさと出てって」
「ははは!麻由お姉ちゃん、まだ変な夢を見ているんだ?昨日だって、僕と何度もやったのに、そんな事言っても説得力ないよ」
あれから、写真を盾に何度も麻由お姉ちゃんとセックスをして、愛し合った。
昨日だって、僕の一物を自分のマンコに入れて、悦んで腰を振っていたんだ。
「そっか、麻由お姉ちゃん、また僕としたいんだね……良いよ、何度でもやってあげるよ」
「あっ……」
ベッドに座っていた麻由お姉ちゃんを押し倒し、股間に手を当てて撫で回す。
「へへ……今日はちゃんと愛撫して、濡らしてから入れてあげるからね」
と、言いながら、麻由お姉ちゃんが履いていたジーンズのファスナーを下ろし、ショートパンツ越しに秘所を手のひらで擦る。
こんな素っ気無い態度とっていても、本当は僕の事を……。
「いい加減にしろよ……」
「え?何?」
麻由お姉ちゃんが低い声で何かを言ったが、良く聞き取れなかったので、聞き返すと、

「いい加減にしろって言ってんだよ!!」
ドスっっ!!
「うわっ!!」
恐ろしく低い怒鳴り声が部屋に響き渡った同時に顔を殴打され、ベッドの外に叩き出されてしまった。
「あっ、あぐうう……」
物凄い力で頬を殴られたので、あまりの激痛にその場で悶える。
「一体、何を……あがっ!!」
麻由お姉ちゃんは床でもがいている、僕の体にすかさず蹴りを入れ、
「我慢の限界だわ。大輝……今までの事を悪かったと思ってたから、昨日までは我慢してやった。でも、口で言ってもわからないなら……」
「っ……?ひっ……」
「安心なさい。楽に殺してあげるから……それが、私に出来る罪滅ぼしだと思ってる……これ以上、幻滅させないで……」
床で蹲ってる僕に跨って、ナイフを取り出し、肩を左手で押さえて、右手でナイフを持ち、刃先を僕の胸にまっすぐと向けた。

じょ、冗談だよな……?
「麻由お姉ちゃん……そんな物騒なものは早くしまって……ね?」
「ええ、しまってあげても良いわよ。あんたが今すぐ写真を返して、金輪際、私にこんな真似をしないって誓うならね」
「こんな真似って……麻由お姉ちゃんだって、本当は悦んでるんでしょ?だったら、止める理由なんて何処にも無いじゃないか」
今まで、麻由お姉ちゃんの方からやってきてたんだ。それを今になって止めろなんて、出来るわけが無い。
麻由お姉ちゃんと出来なくなるくらいなら、死んだ方が……いや、
「嫌だよ。ほら、早くその手を離してよ……!!」
ナイフを持っている右手を掴み、何とか振り落とそうとする。
だが、麻由お姉ちゃんは元々、そこら辺の男子より腕力がある上、さっき蹴られた所の痛みもあって思うように力が出せなかった。
「くっ……!そう……じゃあ、交渉決裂ね!あんたの事は嫌いじゃなかったわ。でも、今は早く死んでっ!」
「あっ……あぐっ……!」
麻由お姉ちゃんは左手で肩を更に強く抑え、ナイフを思い切り僕の胸に振り落とそうとしたので、僕も必死で手を掴み、足をじだばたさせて抵抗を試みる。
あんなに僕の事を愛してくれていたのに、何故こんな事をするの?
全然、わからないよ……。
「麻由お姉ちゃん、止めて……」
「止めて欲しかったら、二度と私を襲ったりしないって誓え!もし、出来なければここで死んで!」
と、絶叫し、物凄い力でナイフを徐々に下ろして、刃先が胸に触れそうになるぐらいまで近づいてきてしまった。
必死にナイフを持っている手を上げて、振り落とそうと力を込めるがビクとも動かすことが出来ない。




523 :狂依存 321 [sage] :2012/01/05(木) 03:09:57.12 ID:uT+fIcIp (9/16)
まずい……このままじゃ、本当に……。
「ま、麻由お姉ちゃん!わかった!わかったから、もう止めてくれ!!」
堪らず目を瞑って、そう絶叫すると、麻由お姉ちゃんもハッとした表情をしてナイフを持っていた手を放す。
「……本当ね?」
「はあ……はあ……うん……もう二度としないから……だから……」
「誓えるわね?」
「うん……絶対に麻由お姉ちゃんの嫌がる事はやらない……約束するから……」
麻由お姉ちゃんは跨ったまま、しばし僕を見つめた後、
「信じるわよ……今度やったら、本気で殺すからね」
と、言ってナイフを持ったまま立ち上がり、僕を睨みながら、後ずさりしドアを開ける。
「早く、出てって。そして頭をしばらく冷やして頂戴」
「わかったよ……」
言われるがままに部屋を出て、一旦、自分の部屋に戻った。

くそ……何でだ。何でこんな事になったんだ?
このまま、麻由お姉ちゃんとの関係も終わりになっちゃうのか?
(いや……そんなのは絶対に嫌だ!)
麻由お姉ちゃんは僕だけの物だ。運命の赤い糸で結ばれた僕の女なんだ。
子供の頃から、ずっとそう思っていたんだから、間違いない筈だ!
「諦められるわけない……」
そうだよ……麻由お姉ちゃんはまだ何か悪い病気にでも罹っているんだ。
いや、例えそうでなくても、もう麻由お姉ちゃんなしでは生きられない。
先程、殺されかかった時の恐怖や約束もすっかり、頭の中から消え、いても立ってもいられないと言った気持ちで部屋を出た。

トントン
再び、麻由お姉ちゃんの部屋へと向かい、ノックをし部屋に入る。
「麻由お姉ちゃん……」
「!?何よ?しばらく、来ないでって言ったでしょ」
「うん……ごめんね。でも、ちょっと考えたんだけどさ……」
机に座っていた麻由お姉ちゃんに徐々に歩み寄ると、麻由お姉ちゃんもあからさまに警戒してる顔をして、ジーンズのポケットに手を突っ込んだ。
恐らく、携帯かナイフを隠し持っているんだろう。
「今まで、本当にごめん。僕も突然の事で頭の整理がつかないで、混乱しちゃったから、あんな酷い事をしちゃったんだと思う。麻由お姉ちゃんが怒るのも無理はないよね」
「……」
麻由お姉ちゃんは異様な雰囲気を察したのか、立ち上がり、僕を見ながら壁伝いにドアの方へとゆっくり歩いていった。
どうやら、僕が何をしにきたのか、察したようだ。
「だけどね……僕は麻由お姉ちゃんの事、好きなんだ。大好きなんだよ。姉としても女性としても。生まれてからずっとだ。この気持ちだけは変える事は出来ない」
「……さっき、約束したばかりじゃない……どうして、私の気持ちわかってくれないのよ……」
悲しそうな顔をして、ポケットから再びナイフを取り出し、僕に向ける。
「無理矢理やったりなんかしないよ……麻由お姉ちゃんだって、本当は今でも僕の事を愛してくれてるはずさ」
「……近寄らないでえっ!!もう、終わったのよ!!終わりにしたいのよ!!あんただって、ずっと言ってた事じゃない!!」
「そんなの、もう関係ないって言ってるだろ!」
「っ!?きゃっ!!」
ポケットに入れておいたゴムボールを麻由お姉ちゃんに投げつけ、怯んだ隙に飛び掛って押し倒す。
「いやっ!!放せっ!!放れろおおっ!!」
上手いこと手に持ってたナイフを振り落とし、遠くに投げつけて、麻由お姉ちゃんの
「大人しくしろ!!僕とまた気持ち良いこといっぱいしよう……今度はもう止めろなんて言わないからさ……」
「いやああっ!!いやだあっっ!!」
激しく腕を振って、大きな悲鳴を上げて必死に抵抗する麻由お姉ちゃん。
だけど、そこまで嫌がってる様子を見て、益々腹が立ってきた。
どうして、ここまで抵抗するの?あんなに僕とやりたがってそっちから襲い掛かってきたじゃないか。
「いやっ!!止めてええっ!!」
「……うるさいっっっ!!!!」
パンっっ!!

麻由お姉ちゃんの頬を思いっきり平手打ちし、パンっ!と、乾いた音が部屋に鳴り響いた。
「……」
抵抗を止め、唖然とした表情で叩かれて真っ赤になった頬を手で抑え、僕を見つめる。
「……入れるよ……」
「……ひ……やっ!」



524 :狂依存 322 [sage] :2012/01/05(木) 03:10:59.06 ID:uT+fIcIp (10/16)
そんな麻由お姉ちゃんを尻目にすかさずファスナーを下ろして、男根を表に出し、麻由お姉ちゃんの履いていたジーンズとショートパンツを引きずり下ろして下半身を露にして、陰唇を指でなぞった。
「やっ!だめ……あう……」
「何が駄目なんだよ……麻由お姉ちゃん、僕にこういう事されるの嬉しいんでしょ?だったら、良いじゃないか……」
「い、いやああっっ!!」
動揺している隙に股を思いっきり開き、麻由お姉ちゃんのエッチなおまんこの穴を前回にする。
麻由お姉ちゃんの中……本当に綺麗だよ。
「さ、今すぐ入れてあげるからね……」
「ま、待って……やっ、だめ……ああああぁぁぁっっーー!!!」
膣中に肉棒を一気に挿入し、ようやく、今日初めてのセックスをする事が出来た。
ああ……やっぱり、止められないよ……麻由お姉ちゃんのおまんこの中は最高だ。

「あっ!やだあっっ!!離れて!いやあああっっ!!」
「ほら、麻由お姉ちゃん。もっと膣中で締め付けてよ。っと……!」
「ああああぁぁぁっっ……」
足を掴んで、ぐいぐいと子宮奥深くまで突きまくる。
痛々しくなるぐらいの悲鳴を上げて泣き叫ぶが、それを聞いても全く罪悪感も湧かず、思うがままに、麻由お姉ちゃんを犯しまくった。
こうやって、犯し続けていればきっと麻由お姉ちゃんも元に戻るはずだ。
「あっ、はうっ……止めろ……止めてええっっ!!」
「ほら、麻由お姉ちゃん。また中に出すよ!」
「あああああーー……!!」
一気にピストンを加速させて、麻由お姉ちゃんの子宮に子種を注ぎ込む。
「……ほら、麻由お姉ちゃん……またこんなにいっぱい出たよ……何だかんだ言って、僕としたいんでしょ?」
「うっ……うっ……大輝……」
本当に悲しそうな顔をして、泣きじゃくる麻由お姉ちゃん。
これだけ愛してやったのに、まだ目覚めていないんだ。可哀相に。
「ほら、麻由お姉ちゃん。まだ終わらないよ。もっと、もっとやって欲しいんだよね?」
「う……ああああぁぁぁ……」
一旦、肉棒を引き抜き、四つん這いにして後ろから、突き入れる。
抵抗する気力を失ってしまったのだろうか?
この後も、麻由お姉ちゃんはただ泣きながら、僕のされるがままに犯されていった。

「あ……」
「ひっ……」
明後日――
学校の帰り、駅前のコンビニに立ち寄ったら、沙耶さんとバッタリ出会った。
丁度いいや。期末も終わったし、息抜きがてらこの人と遊んでやるか。
「この後、ちょっと良いですか?」
「あ、あの……今日はこれから……」
「ああ、あの写真をバラされたいんですね。なら、良いですよ」
「ちょっと、離して……」
有無を言わさず、沙耶さんの手を引き、コンビニを離れた。
何処で、やろうか……そうだ。

「ほら、もっとお尻上げて下さいよ」
「お願いだから、もう許してえ……はぐうっ……」
近くの人気のない公園の茂みに連れ込み、壁に手をつかせて、お尻を突き出させ、スカートとショーツを引きずり出して撫で回す。
「あああ……止めてえ……」
「大人しくしないと、写真ばら撒きますよ。あなたは黙って僕の言うとおりに、してれば良いんです」
「うっ……うぐうううっっ……」
左手で口を抑えた後、右手の指を何本か膣穴に入れて乱暴に引っ掻き回す。
全く……僕がこうやって相手してやってるだけで、有難いことのはずなのに、こんな嫌そうな顔をして止めてなんて言うのは失礼な話だ。
「んぐっ!んんーーーっっ!!ん、んふう……」
こんな乱暴に扱われても感じているのか、指を動かしまくる度に、膣穴からいやらしい汁が滲み出て来ていた。
ほら、見ろ。やっぱり、こうされるのが嬉しいんじゃないか。
「さ、入れますよ……公園なんだから、あまり大声出さないで下さいね」
「い、いやあ……やだあ……はっ、はぐああっっ……!!」
後ろから、挿入しガンガン腰を振りまくって膣中を犯す。
……やっぱり、沙耶さんの中もそれなりに気持ち良いや。
「はっ……はがあっ……やっ、はあああっっ……やっ、いあああっっ!!」



525 :狂依存 323 [sage] :2012/01/05(木) 03:12:29.61 ID:uT+fIcIp (11/16)
「ほら、もっと腰を振って下さいよ」
頬を抓って、口の中に指を入れながら、腰を動かしてやる。
「あっ、いだあああっっ!止めてえ……もう、いやあっ!」
「はは……決めました。あなたの事、麻由お姉ちゃんほど好きじゃないけど、僕専用のダッチワイフにして一生、遊んであげますよ。感謝してくださいね」
沙耶さんは結構可愛いし、せっかく言い寄ってきて何度もやったのだから、今更手放すのも惜しい。
僕の事が好きで、好きで堪らないと言うなら、性欲処理の道具にでも使ってやろう。
「ほら、行きますよ。しっかり受け止めてくださいねっ!」
「いやあああ、駄目……お願い、中は駄目っ!!あっ、あああああぁぁぁっっ!!」
一気にピストンを加速させ、膣中で果てて精液を放出する。
うーん……口直し程度になったかな……。
「あああ……いやああ……」
「ふう……まあまあだったかな。それじゃあ、沙耶さん。今日はこれで。あ、今度の週末明けておいて下さいね。家に来て三人でしましょう」
「あうっう……うっ……」
中に入っていた一物を抜き、泣きじゃくる沙耶さんの着ていた上着で精液を拭き取った後、地面に叩きつけてから、そう言い残し、公園を去った。
二人とも僕の女なんだし、定期的に三人で一緒にやるのは当然だよね。
ああ、すっきりした。
試験が終わった後の良い息抜きにはなったと思い、沙耶さんを置いて家路に着いた。

「ほら、早く入って」
「いや、強く引っ張らないでえ……」
土曜日になり約束通り、沙耶さんを家に連れて中に上げた。
今日は約束通り、麻由お姉ちゃんと三人で遊んでやる日なので、楽しみだ。
「ああん……いや、いやあ……あんっ!」
僕の部屋に強引に押し込んだ後、ベッドの足に縄をくくりつけて、沙耶さんの足首を固く結ぶ。
さて、次は麻由お姉ちゃんだな……。

「待たせて、ごめんね。さあ、今日も三人で目一杯、楽しもう」
「あっ……あう……」
麻由お姉ちゃんの部屋に入り、虚ろな目をしてぐったりしている麻由お姉ちゃんに声をかける。
今日の為に自重しようとしたけど、我慢しきれずに夕べも麻由お姉ちゃんと何回もやったので、疲れているのだろう。

「さあ、起きて。今日は三人でやるって言ったでしょ。ほら」
「いぐうっ!!ちょっ……あがああ……!!」
首輪のリードを思いっきり引っ張って、強引に目覚めさせ、部屋から引きずり出し、僕の部屋に連れて行く。

「さ……そろそろ、始めようか」
「ひっ……あうっ……!」
麻由お姉ちゃんを部屋に入れてすぐ、怯えた顔をしている沙耶さんの衣服を剥ぎ取り、乳房を露にして、軽く揉んでやった。
「ああ……もう、いや、許して……」
「何が、許してですか。こうされるのが好きなんでしょ」
「いっ……いぎいいっっ!痛い!いやああ……」
乳房を思いっきり鷲掴みにしてやり、ぐりぐりと回しながら押し付けると、沙耶さんも相当痛いのか、涙ながらに声を上げる。
あんだけ、やってやったのに、まだ目が覚めてないのか。
「何ですか、その顔は……僕の事が好きなら、もっと嬉しそうな顔をしてお礼を言うべきでしょ」
「んぐっ……もう、嫌なの……今の私はこの前とは違うの……何度言ったら、わかるのよ……」
「(こいつ……!僕の好意を無碍にする気か!)」
泣きじゃくって、懇願する沙耶さんを見て、益々腹が立ってきた。
「僕も何度も言いますけどね、あなたの事は麻由お姉ちゃんの次くらいに好きなんです。体だけですけどね。それに気づいたから、今、こうやってわざわざ誘って抱かせてやってるんですよ」




526 :狂依存 324 [sage] :2012/01/05(木) 03:13:31.96 ID:uT+fIcIp (12/16)
「……何よ、それ……」
「何も糞も、最初からずっと言ってるじゃないですか。それでもそっちから、何度もしつこく誘ってきた。あの時は迷惑だと思ってましたけど、思い出してみるとあなたとやるのは結構楽しかったし、気持ちも良かった。麻由お姉ちゃんと同じだ」
麻由お姉ちゃんも沙耶さんも僕の事を愛してると言ってくれたし、何でもしてあげると言った。
僕はその通りにしているだけなんだ。
「それなのに、突然終わりにしろなんて、二人とも酷いんじゃないですか?まあ、良いですよそれは。僕がはっきりしない態度を取ったのも悪いですし、おかげで、僕も自分の気持ちに気がつきましたから」
大切なものの有難さは、失くしてからわかるなんて良く言うけど、本当にその通りだ。
こういう事態でも起きなければ、二人の体無しでは生きていけない体になってしまった事に気づきもしないで、勝手に苦しんでいただろう。
「だから、もう迷うのは止めた。僕は二人の事を好きな時に好きなだけ、抱かせてもらう。それで、良いんだよね?」

「ひっ……」
胸を揉みしだきながら、沙耶さんの頬を舐めまわし、股間にも手をかけて秘部を擦る。
「こうやって、犯してやれば……僕とセックスしていれば、その内二人も元に戻るんだよね?」
「い、いや……いや……あぐう……」
ショーツを引き摺り下ろし、股を思いっきり開いて秘所を曝け出す。
「待っててね、麻由お姉ちゃん。やり終わったら、すぐに麻由お姉ちゃんにも入れてあげるから」
「あ……あぎ……あっ、あああああぁぁぁっっーー!!」
傍らにいた麻由お姉ちゃんに告げた後、すぐに肉棒を沙耶さんの膣口に宛がって、挿入しピストンを開始する。
「はふ……いや、はあんっ!!は……いあああぁぁっっ!」
麻由お姉ちゃんが悲しそうな目をしてこちらを見ていた気がするが、そんな事は気にもならず、沙耶さんを気の済むまで犯しまくった。
こんなに嫌がっていても、今日徹底的に犯してやれば目も覚めるだろう。
さあ……長い一日の始まりだ。

「はあ、疲れた。んぐ……」
あれから、二人と何時間もやりまくり、流石に疲れたので、一旦部屋を出て台所からペットボトルのジュースを持っていき、コップに入れて一杯飲み干す。
「とっても良かったよ、麻由お姉ちゃん……嫌だ、嫌だなんて言っても、僕のち○ぽ嵌めてあんなに悦ぶなんて、やっぱり麻由お姉ちゃんはエッチだね」
「……」
死んだ魚のような生気を失った目をして、ベッドにもたれかかる様に座り、ただ俯いて、僕の問いかけに答えず黙り込む。
少し疲れてるのかな?
「ねえ、麻由お姉ちゃん。僕の事好き?」

「……」
俯いたまま、やはり何も答えない。
「どうしたのさ……何か、答えてよ……ねえ」
顔を近づけ、胸を揉みながら更に問いかけるが、何も返事をしない。
どうしたんだ?一応、呼吸はしているので、死んでいるわけじゃないのだろうが、まるで人形みたいに黙ったままだった。
「しょうがないな……沙耶さんは、僕の事、好きなんだよね?」
「……」
「聞いてるんですか?」
パンっ!!
やっぱり、麻由お姉ちゃんと同じように何も返事をせずにいるので、平手打ちをして、叩き起こしてやると、
「うっ……えぐっ……」
「何ですか?泣いているだけじゃ、わからないですよ」
「いやあ……もう、いやあ……帰してえ……えぐ……」
「なっ……まだ、そんな事を……」
あれだけ、犯らせてあげたのに、お礼の一つも言わないなんて……。
「酷いよね、麻由お姉ちゃん」
傍らにぐったりとしていた、麻由お姉ちゃんに話しかけると、
「消えろ……」
「え?何だって?」
「……消えろ。消えろ……お前なんか消えろ!!」
「……!?な、どうしたんだよ、麻由お姉ちゃん?」
俯いたまま低い声で、消えろと連発した後、顔を上げて恐ろしい怒鳴り声を上げて、僕を睨みつけた。
「返せ……弟を返せ……大輝を返せ!!返せしてよおっっ!!!」
「な、何だよ、麻由お姉ちゃん……僕はここにいるじゃないか」
「うるさい!!お前は私の弟じゃない!!大輝なんかじゃない!!こんな酷い事をするのは、大輝じゃない!!」
狂ったように絶叫し、僕の胸倉を掴んで食い下がっていく。
な、何だよ、これ……どうしたってんだよ……?
「麻由お姉ちゃん、落ち着いて……ね?んぐあ……!!」
「うわあああぁぁぁ!!大輝を返せ!!返してよおお!!」



527 :狂依存 325 [sage] :2012/01/05(木) 03:14:20.84 ID:uT+fIcIp (13/16)
僕の首を締め上げた後、立ち上がって部屋にある物を投げつけて、暴れまわる麻由お姉ちゃん。
どうしたんだよ……何が起こったんだよ?
麻由お姉ちゃんは……僕とセックスして嬉しくなかったとでも言うの……?
「ああああっっ!!うわあああっっ!!!」
「うっ……えぐ……」
再び僕に食って掛かり、叫びながら、僕の首を締め付け、沙耶さんはひたすら、泣きじゃくっていた。
僕のやっていた事がそんなに嫌だったの?何でだよ……、僕達は……僕と麻由お姉ちゃんは……。
愛し合っているんじゃ……運命の赤い糸で結ばれてるんじゃなかったのかよ……?
いや、そのはずだ。僕は間違ってない……間違ってない……

「間違ってなんかいない!!!」
パンッ!!!
「いあ!あぐ……」
暴れている麻由お姉ちゃんの頬を思いっきり殴り、床に押し倒して黙らせる。
「ねえ、そうだよね?麻由お姉ちゃんは今でも僕の事を愛してくれるよね?そうなんだよね?」
「……」
麻由お姉ちゃんをじっと見つめて、訴えかけるように問うと、麻由お姉ちゃんは何も答えず、視線を逸らした。
「何で、何も言わないんだよ……僕の事、愛してるんだよね?そうなんだよね!?」
肩を掴み、必死に問い詰めるが、何も答えてくれない。
……僕の事、本当にもう好きじゃないの……?
嘘だ。嘘だ!
「麻由お姉ちゃんは、僕の……僕の……」
僕の物……僕だけの物なんだ!!
それなのに、何で嫌がるんだ?好きって言ってくれないんだ?
「うっ……えぐ……」
沙耶さんもベッドに蹲って、泣きじゃくっているだけ。
二人とも……何だよ……僕の女のはずだ……そう言ってた筈だ。
だから、わざわざ僕がやってあげて、お世話までさせようとしてあげたのに……。

「何だよ……何なんだよ!!!」
バンっ!!
そう叫んだ後、この部屋から飛び出し、家の外に飛び出す。
僕のやってた事は間違ってたのか?嘘だ……僕は二人が喜んでくれる事を……好きだって言うから、それに真剣に答えただけなんだ。
僕と麻由お姉ちゃんは……生まれた時から、ずっと……ずっと……。
「はあ……はあ……ゲホっ……」
何処まで走ったのだろうか?人気の無い路地に出て、壁に手を付き、息を切らす。
何で、こんな事に……何でだ!
「本当に二人とも僕の事……」
だとしたら、どうする?諦めるのか?もし、好きでなかったら、今までやった事をどう謝れば良い?
あんなの謝ったぐらいで許してくれる筈ないじゃないか……。
麻由お姉ちゃんと愛し合えない。抱き合うこともキスも出来ない。いや……普通の姉弟にだって戻れない!
「僕は……麻由お姉ちゃんと……もう……」
このまま続けても、もうどうにもならない。後戻りなんか出来ない!取り返しがつかない事をやった!
このままじゃ、本当に麻由お姉ちゃんや沙耶さんと完全に縁を切られてしまう……。
嫌だ。嫌だ。嫌だ。嫌だ!!
そんな事になるぐらいなら、死んだ方がマシだ。失うぐらいなら死んだ方が……
でも、僕だけ死んでも、二人はどうなる?万一、悲しむ事はあっても、いずれ僕の事を忘れて、いつかは他の奴と……。
「そんなのは、もっと嫌だ……」
誰かに取られるぐらいなら……取られるぐらいなら……
「は、はは……そうだよ……簡単な事だ……」
僕だけ死んでも駄目なら……だったら……。

三人一緒に死ねば良いんだ――

「そうだ……それが一番幸せなんだ……一番だ……」
と、思い立った後、ゆっくりと体を起こし歩き出す。
二人を殺して僕も死ぬ。それだけを延々と頭の中で繰り返しながら、僕は家へと向かっていった。



528 :狂依存 326 [sage] :2012/01/05(木) 03:16:35.41 ID:uT+fIcIp (14/16)
「……」
突然、狂ったように絶叫したかと思ったら、大輝が部屋を飛び出してしまい部屋に二人取り残されてしまった。
「うっ……んぐ……えぐ……」
私の隣ですすり泣いている沙耶の泣き声だけが聞こえるだけだった。
大輝……あんなに変わり果ててしまって……。
「……いつまで、泣いている気?」
「……ん……うっ、だってえ……大輝が……大輝が……」

「まだし足りないのに、沙耶をほっぽって、何処かにいっちゃうんだもん」

「……あぐっ、あああああぁぁぁんっっ!!でも、ダーリンにレイプされたの思い出したら、沙耶のおまんこも心も皆ぐちゃぐちゃになってイっちゃうっっ!!あっ、はぐああっっ!!」
突如、沙耶は叫び声を上げて、体を仰け反らせ、指をヴァギナに突っ込み、自慰を開始した。
「ああんっ!ダメ……あっ、あふんっ……!大輝に無理矢理襲われて、犯されるうううぅっっ!!やっ、はんっ!!」
「ちょっと、うるさいわよ。近所迷惑じゃない」
「はふんっ!だってえ……麻由ちゃんがいけないんだよお……あんな変な芝居を打って、大輝を苛めるから、何処かにいっちゃたんじゃあん……」
「心配しなくてもすぐに帰ってくるわよ。全く……」
あれだけの迫真の演技を変な芝居だ何て……やっぱり、この女はムカつくわ。
でも、そうよ。あの子はもう私から、離れることが出来ない。永遠にね。
「へへ……でも、麻由ちゃんだって、同じでしょ……はんっ、嫌がってるフリをして大輝に乱暴に陵辱されてえ……ははは!やあん……バレたらまた殴られて犯されちゃううっっ!!」

床に転げまわりながら、胸やヴァギナを弄繰り回し、悶絶する。
本当にイカれてるわ……ちょっと見てくれが良いからって、こんな女の体に心を奪われるなんて……。
私の夫の独占欲にも困ったものだわ……。
「ふふ……それにしても、大輝が私をぶって、抵抗を力づくでねじ伏せて犯そうとした時のあの目……はふんっ!ああんっ!!最高だわ!あん……。」
ああ……思い出しただけで、体がぞくぞくしてアソコが濡れちゃう……。
私を何が何でも物にしたいという、狂気じみた目、私が自分を愛してると信じて有無を言わさず犯そうとする態度……
ナイフで脅しても、どれだけ泣いて懇願しても、反抗しても尚も襲い掛かるあの獣のような欲望。


529 :狂依存 327 [sage] :2012/01/05(木) 03:18:21.84 ID:uT+fIcIp (15/16)
「あああぁぁっっ!そうよ……それで、良いのよ!あはははっ!!大好きな麻由お姉ちゃんをあなたの思うままに犯していいのよ!」
あの姿を思い出すと、私も体が火照ってきて止まらなくなり、すかさずヴァギナに指を突っ込んで擦りまくる。
あああ……私があれだけ、泣いて懇願しても激しく拒絶しても愛してくれるなんて……妻として、こんなにも幸せなことはないわ……
「はっ、ああんっ!!へへ……でも、麻由ちゃん。正気に戻ったのは私の方が先だもんね。沙耶はこの前、家に連れ込まれて犯された時には、もう目が覚めちゃったもん……あっ、ああんっ!!これって、麻由ちゃんよりダーリンの事、愛してるって事だよね」
「寝言抜かしてんじゃないわよ。先かどうかなんて関係ないわ。主人が一番愛してるのは私なんだから……んっ……」
沙耶を殺しに行った時、体に異変をきたして、あれから確かに私は変わってしまった。
何故なのかは今もわからないが、あの子への愛に疑問を持って一気に自分がおかしくなってしまった。
そして、昔の私に戻った。あの子を愛する前の醜い私に。
「ふふ……だけど、何度か無理矢理犯されたら、すぐに戻っちゃったわ……んふふ……あんっ!!」
こいつより、戻ったのが遅かったのは、正直少し気に入らなかったけどね……。

あのままの状態がずっと続いたら、どうなっていたか?今、考えただけでも末恐ろしい。
主人ととこうやって愛し合えない人生なんて、私に取ってゴミ以下の価値しかないわ。
「ああん……へへ……ダーリンの昔の写真は何処かな……?……あった。あん……子供の頃の写真も可愛い……ん、ちゅう、ちゅ……」
沙耶は勝手に大輝の机の引き出しを開け、アルバムを取り出し、子供の頃の大輝の写真に吸い取る様にキスの雨を降らせてきた。
ああ……そう言えば、昔の写真見てどうこうほざいていたっけ。どうでも、良いから忘れていたけど。
「ん、ちゅっ、ちゅ……ダーリンの子供の頃、可愛い……この前はごめんねえ……投げちゃったりして、ちゅ……」
「ちょっと、汚いから止めなさいよ」
「ああん……麻由ちゃん、この頃は大輝の事好きじゃなかったんだね……だったら、今からタイムスリップして……沙耶が誘拐して食べちゃっても良いんだよね。そしたら、『お姉ちゃん』って呼ばせながら、麻由ちゃんの前でセックスしちゃおうかな、はあんっ!!」
何て、意味不明の事を呟きながら、また体を悶えさせて猿みたいにオナニーを始めた。

「ふふ……そうこなくっちゃ……」
この女はそうでもなきゃ殺しがいがないしね。大輝に対して何も思ってないこいつを嬲り殺しにしても面白くないもの。
「あふん……!ねえ、麻由ちゃん。これから、どうするの?まだまだ、大輝とのレイプごっこ続けちゃう?」
「それも悪くないけど、この辺が潮時ね。あんまり、おちょくる様な事をしても可哀想だし、それに……」
ああ……感じるわ、あなた……私達を殺す気でいるのね……。
「あはは……はああんっ!沙耶、ダーリンにイキ殺されちゃうう……!あっ、はぐう!」
沙耶も大輝の殺意を感じ取ったのか、
殺したいほど、自分の物にしたいなんて……どれだけ、お姉ちゃんの事、好きなのかしら。
「はは……良いわあ……良いわあ……麻由お姉ちゃんを思いっきり犯し殺してえ……はん……!」
あの子、私を今まで乱暴に扱ったことに、何も罪悪感を感じてないわ。
それで良いのよ。あなたは気の向くままに、麻由お姉ちゃんを犯しかまくればいいの。
ふふ……でも、今までの態度が途中から演技だってのを見抜けないのは、まだまだ愛が足りない証拠かしらね……。
「だから、犯し殺すのはまだしばらくお預けよ……ふ、ふふ……ははははっっ!!」
「はんっ!!ダーリン……早く、早くう……沙耶のおまんこに思いっきりぶち込んでえ……」
二人の喘ぎ声と笑い声が響き渡り、狂ったように自慰に耽りながら、私達は帰りを待ち続けた。



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最終更新:2012年01月21日 16:55
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