659:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:17:15.71 ID:EEmdUuG7 [1/10]
639
自分でもひどすぎたと思ったので、誰か書いてくれないかと重思ったけど。
とりあえず姉で書きなおしてみた。
660 :「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:18:05.74 ID:EEmdUuG7 [2/10]
~弟サイド~
今日は珍しく姉がからんでこない。
いつもなら、暑苦しいだの、汗臭いだの、うっとおしいだの
とか言うくせに、まとわりついてきて、気がつけばベタベタしてくるあの姉が、
外に出かけようとしたら、いつの間にか一緒についてきて、あれこれ言いながら、
腕を組んだり、まとわりついてくるあの姉が
うっとうしがって、逃げだそうとすると、延々2時間近く説教され、いつの間にか
一緒に添い寝することになって、
ぶつぶつ言いながらも一緒に寝たら、挙句の果てに、なぜか、腕枕までさせられ、
釈然とせず、文句を言うと、またも説教が…。
まあ言い出したらきりがないので、止めておくが、そんな俺にベッタリな姉が
部屋にこもってでてこない。
さすがに心配になって、部屋のドア越しに声をかけて見た。
コンコンとノックをしながら
「
姉さん?どうしたの?大丈夫?熱でもあるの?」
「うるさい、大丈夫だから、それどころじゃないんだ」
耳を澄ますと何やらカチャカチャと音がする。
レポートでも書いているんだろうか?
とりあえず体調が悪いとかそういうことではなさそうなので、ほっておくことにした。
まあ、鬼の居ぬ間になんとやら。
とりあえず、リビングのクーラーで涼みながら、まったりしよう。
661:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:18:41.43 ID:EEmdUuG7 [3/10]
~姉サイド~
弟君が何か言ってるけど、まあいいわ。それどころじゃないしね。
うふふ、今日は両親も親戚の法事で帰ってこないし、これはチャンスね
そうと決まれば、計画実行だわ。
さあ、みんな私のために力を分けて頂戴。ふふふ…。
「弟に安価で迫ってみる」
1:名前:デレ姉[] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
夏休みで朝から弟と二人きり
両親も今日でかけていない。
こんなチャンスは二度とはない
だから弟に迫ってみようと思う。
以下スペック↓
弟
16歳高1
身長160足らず。
本人は160㎝と言い張っているが、どうみても見えない。
体重、3サイズしらない。
彼女無=年齢
顔はかわいいと思うが、周りいわくフツメン
デレ姉
18歳高3
3サイズは秘密だ
顔はカッコいいらしい。
なぜか同姓にはもてる。
⇒5最初はソフトにたのむ
2: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
⇒1おまいの家には鏡はないのかwwwwwwwwwww
3: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
とりあえず( ゜∀゜)o彡おっぱいうp
4: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
( ゜∀゜)o彡゜おっぱい!おっぱい!
5: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
まて、せめてBサイズを教えろ
あとカップもだ。
話はそれからだ
6: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
同姓にもてるのなら、身長もあるのか?
662 自分:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:19:12.05 ID:EEmdUuG7 [4/10]
7:名前:デレ姉[] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
⇒5 89、Eカップだ。
弟を思いながら、一人で育てた。
⇒6 180cm、
弟以外には興味はないのに、正直迫られて困る。正直キモい。
お前ら、こっちは真剣なんだ。たのむ。
こちとら弟一筋16年なんだ。この辺でケリをつけたい。
12
たのんだぞ
8: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
ガチキモ姉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
Ksk
9: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
キモ姉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
10: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
まさか本当にキモ姉が実在するとは…
安価下
11: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
耳をアマガミして、ぺろぺろ
12: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
ブラを服の上から装着
弟の反応を見る。
何か言われたら、ブラを外し、Eカプ、Eカプと言いながら胸を押し付ける
13: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
ksk
安価下
14:名前:デレ姉[] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
⇒12 把握
では逝ってくる。
健闘を祈っておいてくれ
15: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
⇒12うはwwwwwwちょっおまwwwwwwwwwww
16: 名前:名無しさん@ピンキー[sage] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
⇒14行くのかよwwwwww
wktk
663:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:19:43.33 ID:EEmdUuG7 [5/10]
~弟サイド~
ソファに寝っ転がって、うとうとしてたら、姉が突然覆いかぶさってきた。
「なにすんだよ、姉さん、暑い、暑いよ」
「あ、違った。ついいつもの癖で…」
何が違ったんだかよくわからないが、とにかくいつもどおりではある。
少し安心した。いや安心したらダメだろ。
まあそれはいいとして平和な俺の時間は終わったようだ…。
姉が身体を起こしつつ、なぜか俺の腹の上に座る。
見上げると、なぜか、フリル全開の白いブラをTシャツの上からつけ、あやしげな微笑みを浮かべた姉。
「…姉さん、それ流行ってるの?」
といった途端、
「Eカプ、Eカプ、Eカプ、Eカプ、Eカプ………」
何やら妖しげな呪文を唱えながら、俺に迫ってきた。
次の瞬間、目の前が暗くなったと思ったら、柔らかい何かに包まれた。
なんだこれ?
温かくて、柔らかくて、いい匂いがして……
と思っていたら、だんだん苦しくなってきた。
暑くて、いや熱くて息が、息が出来ない…。
俺は必至でもがいた。
姉を押し返そうと両手で何かをつかむ。それは、ふにょんと柔らかい感触が…。
姉が何かうなったようだ。
気にせず両手に力を入れ、なんとか姉を押し返そうとするが、今まで以上の力に押し返され…
何度かそれが続いたが、俺は意識が遠くなって…。
気がつけば、一人ソファに寝ていた。
あれはいったいなんだったんだ?
夢なのか?でもあの柔らかい感触はたしかにリアルな現実のものだ。
今でもこの両手に感触が残っている。
いつものことながら姉が迫ってきたと思ったのだが…。
リビングを見回しても、姉の姿はどこにもなかった。
寝汗をかいたらしく、Tシャツの腹の部分からべったり濡れていた。
664:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:20:18.67 ID:EEmdUuG7 [6/10]
~姉サイド~
「さて安価もらったけど、こんなので、弟君がその気になってくれるのかしら。
とにかく、やってみるか、安価は絶対だしね。」
とTシャツを脱ぎ、ブラを外した。
姿見に映った私を見ると、我ながらいいおっぱいをしていると思う。
ツンと上向いて、大きいながらも重力にさからいつつ、ハリのある胸。
「これなら弟君も満足よね。弟君を思いながら一人で頑張ったかいがあるってものよ」
弟君とうまくいったら、お礼としてUPしてあげてもいいかも?
とそんなことを思いながら、タンスの中から勝負ブラを取りだした。
「高かったんだから、やっぱり、色は清純な白だよね。総レースで、かわいいの。
弟君のために選んだブラ。きっと気にいってもらえるわよね。」
とブラをつけそうになるが、安価を思いだし、ノーブラでTシャツを着る。
白いTシャツから薄っすら透ける、ほんのり桜色がかったものがちょっと硬くなって
はっきり主張していた。
「これだけで迫ってもいいかも?いやいやせっかく安価もらったんだし、安価は絶対だよね」
と、勝負ブラをつけようとするが、キツイ。
ん~最近きつくなってきたとおもってたけど、やっぱりTシャツの上からだと無理があるのかしら。
そんなことを思いながら、なんとかブラをつけ、姿見を見る。
「う~んなんだかおまぬけだよね。でも、弟君をその気にさせるため、頑張るよ」
と無理やりテンションをあげ、いざ出陣!
665 自分:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:21:00.23 ID:EEmdUuG7 [7/10]
弟君は、リビングのソファで寝ていた。
う~んやっぱりかわいい。寝顔もいいわぁ。
とそっと、弟君に覆いかぶさった。
「なにすんだよ、姉さん、暑い、暑いよ」
弟君起きちゃった…。
「あ、違った。ついいつもの癖で…」
あー違った。安価だ、安価。
とにかく、この格好見てもらわないとと身体を起こす。
なんていってくれるのかしら?
と期待に文字通り胸を膨らませ弟君の言葉を待った。
「姉さん、それ流行ってるの?」
………弟君それはないよ。もうちょっとブラについて何か言ってくれるとか
って違う違う、セリフ、そのあのセリフを言わないと。
「Eカプ、Eカプ、Eカプ、Eカプ、Eカプ………」
さあ、ブラを外して弟君に突撃よ。
弟君の頭を抱え、顔に胸を押し付ける。
弟君の熱い息が私の胸にかかる。
弟君が動くたび、胸が一緒に動きなんだかくすぐったい。
「…はぁ……」
声がもれちゃった…。気持ちよすぎるよ。
弟君がもがいている、なんだか…
だんだん…気持ちよすぎる…の…が…くる…ん…んん……。
ああ、何これ………。
弟君激し…激しいよ…だめ…だよ、そ…そんな……。
顔からこぼれた胸をはげしくもみしだく弟君。
そんな弟君に私は感じさせられ……
全身の力が一点に集中したと思った途端、
次の瞬間、今まで感じたことのない絶頂感につつまれ
身体が自分のものではないような痺れに似た何かにおそわれた。
が長くは続かなかった。
そのまま力が抜けていき、弟君と一緒にソファに倒れこんだ。
…どれぐらいそうしていただろう。
気がつくと、弟君の上に覆いかぶさっている私がいた。
どうやら、失神していたみたいだ。まだなんだか身体が痺れているような気がする。
胸に抱いた弟君をそっと離すと、弟君のかわいい寝顔が見えた。
愛おしさで胸がいっぱいになって、そっと弟君の頬にキスをした。
もう、お姉ちゃんをこんなに喜ばせるなんて…、こんなの初めてだよ…。
そう呟きながら、身体を起こすと、濡れていた。
私の短パンどころか、弟君のTシャツにまで染み出ているのがわかった。
そっとソファから降りて、もう一度弟君の頬にキスをした。
666:「弟に安価で迫ってみる」[sage] 投稿日:2012/08/14(火) 00:21:56.94 ID:EEmdUuG7 [8/10]
61 名前:デレ姉 [] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
というわけで報告は以上だ。
想像以上に良かった。これで1カ月は生きていける
さすがおまいら
⇒12 ありがとう。本当に感謝しているぞ
62名前: [] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
うはwwwwwwwwwwwww
さすがはキモ姉
いや、⇒12かWwwwwwwwwwwwww
63 名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
キモ姉キモ姉キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
GJ!!⇒12
64名前:以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[] 投稿日:20xx/07/21(土) xx:xx:xx.xx ID: xxxxxxxxx
キタ━━━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━( )━(゚ )━(∀゚ )━(゚∀゚)━━━!!!!
GJ!!!!!!!!!⇒12
最終更新:2012年08月16日 02:06