472 『帰ってきたオナホ姉』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/04(土) 16:47:49 ID:ukNPC4Wo
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弟の部屋。窓から入る月明かりが弟を照らす唯一。私は窓際に在るベッドの横で寄り掛かり、静かに眠る赤ずきんの髪を優しく撫でる。食べちゃいたいぐらいに、愛らしいリクオ。
明日……変装して、リクオを後ろから羽交い締めにして、公園の草むらに引き擦り込んで、泣いて抵抗するリクオの半ズボンを引き裂いて、オナニー
ホールでチンポを扱いて、精通させて×××する。
なぁんて、そんな変態じみた事を考えたりしたけど……これで充分よ。リクオの幸せそうな寝顔を見てるだけで充分。
「リクオ……ねぇねぇが、幸せにしてあげるからね……」
リクオの為に変わろう。いつまでもこんなんじゃダメ! もっとしっかりしなきゃ、馬鹿な事なんて止めなきゃ。
私は今日、本当の初恋をした。相手は、決して結ばれない歳の離れた弟。
この思いを告げたって、誰も幸せになれない。なら私は……姉として、家族として、リクオが幸せになれるように手助けするだけよ。
そしていつかは、リクオの結婚式に家族代表で祝辞を読んであげるわ。大声で泣きながら……さよなら、私の初恋ってね。
これは代償行為よ。自分そっくりな弟を幸せにする事で、私も幸せを感じられる。
「おやすみリクオ……」
ねぇねぇが幸せにしてあげるからね……
昔の自分そっくりな最愛に別れを告げ、自室に戻る為に立ち上がろうとして、
「ねぇねぇ……」
リクオのちっちゃな手に服裾を掴まれる。起きてる訳じゃない。寝言を呟いて、私の方にコロンと寝返りを打っただけ。
沢山の『ピカキュウ』ヌイグルミに埋もれた、女の子みたいにファンシーな部屋。その部屋は月明かりの祝福を受けて、一層に神秘的な雰囲気を齎(もたら)してる。
そこで眠るのもやはり幻想。シンデレラ、白雪姫、赤ずきん、お伽話にしか出て来ないような、神秘的で、幻想的な、私と同じ顔の、男の子。
自然に笑みが零れる。今までにこんな事は無かった。それを与えてくれた弟。
「ふふっ……リクオったら、寝てても甘えん坊なんだから」
そう思ってた。
でも、
リクオの手を解き、
仰向けに寝かせ直し、
布団を掛け直そうとして、
「えっ……なに、コレ?」
身体が固まった、痙攣する。
体温が上がる。脳が痺れる。息が荒くなる。
「なんなのよコレ……せっかく決心ついたのに、こんなっ、こんなっ!」
私の視線を捕らえて離さないのは、
パジャマ越しでもわかるぐらいに可愛らしく勃起してる、
年齢非相応に大きな、
九歳児の、年齢一桁の、リクオの、ショタチンコ。
「んっ、ねぇねぇ……」
駄目だよリクオ。そんなオチンチンおっきくして、お姉ちゃんの名前を呼んだりしたら絶対に駄目っ! 我慢できなくなっちゃうよぅ!
だって誘ってるんじゃないんだよね? お姉ちゃんを誘惑してるんじゃないんだよね? 私は姉らしくしなきゃいけないんだよね?
「うぅっ……おや、すみ、リクオ……」
下唇を噛み、何とかレ××したい欲望を抑え込む。
×イプしたい欲望を抑えて、リクオに布団を掛ける。
レイ×したいけど、私は姉なんだ……弟を幸せにするって誓ったんだ。
レ×プはしちゃダメ。自分の性欲の為だけに、弟を犯しちゃイケないのっ!
「ねぇねぇが、幸せにしてあげるから……」
もう一度決意を吐き出し、リクオに背を向け、私は自分の部屋へと歩き出した。
473 『帰ってきたオナホ姉』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/04(土) 16:49:16 ID:ukNPC4Wo
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「ねぇねぇが、幸せにしてあげるから……」
「ねぇねぇと、幸せになろうね♪ ねっ、りっきゅん♪♪」
私は、我慢できなかった。部屋に帰った後、道具一式を持ち出してすぐに逆戻り。
オレンジペコのハーブを焚き、パジャマを剥ぎ、手錠でリクオの手足とベッドの脚をそれぞれ繋いで大の字にして張り付け、目隠しと耳栓とギャグボールで五感の内の四感を奪う。
残ってるのは触覚だけ。私に×××されてる触覚だけ。
「んむぅぅっ!? うゆぅうぅっ!!」
口に咥えさせたギャグの穴から涎が溢れてる。私が手を上下に往復する度に、際限無くダラダラと頬を伝ってベッドを汚す。
それぐらい気持ち良いのねリクオ?
ねぇねぇの作ったオナホでチンポをきゅっこきゅっこされるの気持ち良いのね?
私はさっきと同じにベッドへ寄り掛かり、右手に握ったオナニーホールで、リクオのオチンチンから精液を搾り取ってる。
「きゅっこ、きゅっこ♪」
ぎゅっぽ、ぎゅっぽ、もぎゅもぎゅ、ぐちゅぐちゅぐちゅ、じゅるじゅるじゅる……
「っあ、ひぐっ……んむぅぅううぅぅぅぅぅっ!!?」
唾液と一緒に悲鳴も漏れた。オナニーホールの中では、精通をとっくに終えて、びゅくびゅくと四度目の精液も漏らしてる。
「ラスト一回よリクオ、頑張ってね♪」
ぐぢゅるぐぢゅるぐぢゅる、ぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぽ、ぎゅぶぎゅぶぎゅぶぎゅぶ……
「んきゅぅぅぅっ!! んきゅぅぅぅうっ!!」
私が開発したスーパーオナニーホール『ヘビお姉ちゃん』。
ツチノコの様な外観の肉厚非貫通ホールで、ヘビの口に当たる部分が入り口。
綿棒が通るぐらいの小さな穴だけど、押し拡げれば柔らかくオチンチンの形に馴染み、ネットリとしたヒダが先から根元まで絡み付いて愛撫してくれる。
そしてヘビお姉ちゃんだけが持ってる唯一の特徴は……生きてるみたいって事。
奥の子宮口を似せた場所にセンサーが付いてて、一度でも射精してしまうと、五回目の射精を感知するまでオナニーホールを外せなくなる。
無理に外そうとすると、中の肉壁が勝手に蠢き出し、立てなくなる程の強制的な膣圧で締め付けるのだ。
そうなったら、学校だろうが会社だろうが関係無い。ズボン内のヘビお姉ちゃんは五回目の射精がされるまでオチンチンに食らい付き、まるで搾精生物のように刺激を送り続ける。
これで3980円。これは間違い無く売れるわ。肝心の気持ち良さも、リクオの喘ぎ様を見てれば合格点。
そしたら、お金が沢山入る。そしたら……リクオが欲しがる物を何でも買って上げれる。ボランティア同然の声優なんか真っ先に止めさせてやるわ。常に私の側に居させるのっ。
474 『帰ってきたオナホ姉』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/04(土) 16:51:25 ID:ukNPC4Wo
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だから取り敢えずは……
「溜まってるオチンチン汁、ぜぇんぶ出してスッキリしてね♪」
りっきゅんにイッて貰いましょう。本気を出すわよりっきゅん☆
「ぁっ……ふひゅぅっ、あっ……」
左手の人差し指と中指でオチンチンの根元を挟んで皮が戻らないように抑え、右手のローションと精液たっぷりオナニーホールは指が食い込むぐらいに強く握り直す。
ぎゅっぽ、ぎゅっぽ、ぎゅっぽ、ぎゅっぽ、ぎゅっぽ、ぎゅっぽ……
ゆっくり、ゆっくり、手首のスナップを使って、カリちゃんを引っ掛けるようにしながら扱き立てる。
段々と速度を上げ、中のヒダ肉が吸い付き、めくれて見えるまでに激しく上下に動かす。
「りっきゅんのチンポタン、凄くビクビクしてるよ? またイッちゃうんだね♪」
私も興奮してる。十回はオーガズムに達してる。リクオのチンポをレイプして、私自身も気持ち良くなってる。パンツなんてベチョベチョよぅ♪
「んきゅぅぅぅっ! んきゅぅぅぅぅぅっ!!」
リクオは頬っぺたを湯気が出るくらいに赤くして、顔を左右にブンブンと振って敏感な快楽に喘ぐ。
ふふっ、ピカキュウの声で鳴いちゃって……本当に限界なのね? チンポに与えられる刺激以外は全て封じられて、幼いリクオがどれだけ怖がってるかなんて思いもよらない。だけどね……これもリクオの為なの!
「それっ、イッちゃえ♪♪」
ストロークとスピードを変えながら、一気にスパート。空になるまで射精できるように、愛情たっぷりで扱き上げる。
ぎゅちゅぎゅちゅ、ぎゅっちゅぎゅっちゅ、ぎゅっぽぎゅっぽぎゅっぽ……
それに反応してリクオの身体は弓なりに反り、
「っ……うんんっ!? うんむぅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!?」
大きな鳴き声と共にビュクビュクと最後の精を吐き出した。
びくびくびくびく、ガクンガクンガクン……
五度目の射精を感知したオナニーホールからリクオのオチンチンが抜け落ちる。
それに続き、ばちゃばちゃと泡立ってローションと混じり合った大量の精液も零れ落ちた。
あっと思う間も無く、布団に付着して染み込んで行く。
あら勿体ない。こんな意気の良い精子を膣内射精されたら……んふっ、一発でヒットしちゃうわね。
「……っと。最後の仕上げよ」
気絶してるリクオの身体から手錠を外し、目隠しやギャグも外し、濡れタオルで丁寧に拭いて行く。
これで完璧。リクオが起きたら、私がリクオを 助けたって嘘を付く。オバケから守って上げたって。無垢なこの子なら、疑う余地無く信じるわ。
そしたら、私の側に居ないとまた襲われるって嘘を付く。私に依存させる。そして最後は、リクオが成長して私が嘘を付いてたってバレる前に、リクオに膣内射精させて孕んでやるわ! 逃げられなくしてやるっ!!
ふっ、あはっ……あははははははははっ♪♪
離さないわよ、九年前の私。
「ねぇねぇを、幸せにしてね……」
おしまい
最終更新:2008年10月05日 16:24