659 『熱血最強姉ザウラー』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/17(金) 17:53:40 ID:urL1whAQ
※実験的SS投下。
『熱血最強姉ザウラー』
1
八月も半ば、残暑の夜はジメジメと。外では夕方から続く季節雨が、勢い衰えずにアスファルトを叩いてる……そんな日。
いつもと同じように姉が作った夕飯を二人で食べ、
いつもと同じようにリビングでソファーに座ったら、
いつもとは全く違う感覚が身体を縛り縫った。
手も動かない。足も動かない。しまいにゃ声すらまともに出ない。学校帰りの制服姿なまま、魚の様にパクパクと呼吸するしかない。
唯一カ所。股の中間……チンコだけがガチガチに勃起して制服を押し上げてる。勝手に血液を集めて硬度を増し、一定だった呼吸を急激に荒くしてしまう。
そして気付けば、目の前には笑顔の姉さん。
シャギーの入った黒髪のショートヘアーに、強気に吊り上がった大きな瞳。口だけは三日月に形造り、口だけで笑ってる……いつもの、姉さん。
でも服装はアンバランス。上はお気に入りの『爆裂爛漫娘』の黒いTシャツで、下は黒いスパッツ。それに赤いランドセルを背負って、左胸の位置には『3ねん1くみ さくらざか かがみ』と名札がぶら下がってる。
今年18を迎える人間が付けて良いものじゃない。
何でこんな格好をしてるのかは理解できないけど、これから何をしようとしてるかは理解できる。
「いい? お姉ちゃんが今からフェラチオするから。あんたはソファーに座ってれば良いわ……って言っても、今日は動けないように薬を盛ったんだけどね」
姉さんは淡々と犯行を語ると、足の間で膝立ちになって躊躇せずファスナーを下ろす。トランクスもズラされて、限界まで血管の浮き出たチンコがズボンの外に飛び出した。
上目使いでフーッと生暖かい吐息が吹き掛けられ、
「じゃ、始めるわよ? ファーストキスより先に、あんたのチンチンにキスしちゃうからね? あーん、ふっ……んちゅ、んぢゅんぢゅんぢゅ♪」
いっぱいに開けられた小さな口にカリ首までを飲み込まれてしまう。
ぢゅっ、ぢゅぶぶぶっ……
咥内にはヌルヌルの唾液が溜められ、姉さんが顔を前後に動かす度に垂れて根元へと伝い落ちて行く。
唇はカリを引っ掛けるように。舌は裏スジを擦るように。卑猥な水音を立ててしゃぶり尽くす。
口じゃ届かないサオ部分は、垂れた唾液をローション代わりに、小さな両手で挟み包むように扱く。
きゅっこ、きゅっこ、ぢゅっこ、ぢゅっこ、ぢゅこぢゅこぢゅこぢゅこっ!!
660 『熱血最強姉ザウラー』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/17(金) 17:58:02 ID:urL1whAQ
2
「んっ……ちゅぷっ、んー、実の姉にチンポちゅぱちゅぱされても勃起するなんて、さっすがねぇ♪
さっすが……小学二年生の時に私をレイプした変態だわっ!! ねぇっ! そのせいで私……小学三年生で身体の成長が止まっちゃったんだよ? 本当は18なのに、9歳の身体なんだよっ!?」
手は上下に動かしたまま、糸を引かせて口を離し、いつものように俺を罵る。
でも、それは当然だ。俺は実際に、小学二年の時に、姉さんをレイプしたんだから。
小学二年が性欲なんて沸く筈は無いんだ。
何でレイプしようとしたのかすら思い出せない。
だけど気付いたら射精してて、姉さんは泣きながら、精液と愛液と血液の溢れた膣穴を見下ろしてた。
それからの俺は姉の言うがまま……抵抗するつもりも無い。
犯したのは事実だから……
身体が成長しないのは事実だから……
身長が110?にも届かない子供のままなのは事実だから……
姉の気が済むまで、姉が許してくれるまで、俺はいつまでも姉の下撲。
「だから、あんたはね……一生お姉ちゃんの側に居なくちゃイケないの。それで良いよね? だってあんたロリコンだし……お姉ちゃんが側に居て搾り取ってあげなきゃダメでしょ?」
俺を責め、口撃する度に姉さんの顔は赤く染まって行く。テンションが高まり、興奮してる証拠だ。俺は否定せずに視線を反らし、黙って目を閉じるだけ。
どうせ『堪えれない』から、与えられる快楽にひたすら身を委ねれば良い。不規則にスピードを変化させる手の動きに意識を集中させる。
「んんっ? 何よっ、俺はロリコンじゃないって顔して……ふふっ、違うわよねぇ? 幼児体型は興味無いんじゃなくて、幼児体型じゃないと勃起しないヘ、ン、タ、イ、さん♪ なのよねぇ?
ロリコンにシスコンに近親相姦に、おまけでペドフィリア? 変態の四冠王じゃないっ♪ あはははははははっ♪♪
っ……笑わせないでよハンザイシャ!! 年齢一桁の、小学生女子児童の……お姉ちゃんのお尻に、今まで何回射精した? 何回アナルアクメさせたのっ?
おヘソの位置までチンポ突っ込んでっ、何回射精したのよっ!? 言ってごらんっ!! お姉ちゃんのお腹のナカ……出された精液できっと真っ白だよ?」
反らした視線を元に戻す。
そうだ、逃げちゃいけない。きちんと、自分の罪を受け入れないと。
姉さんはくっつけた親指で裏スジを圧迫して扱き、乾きそうになったら舌を突き出して唾液を垂らし落とす。
耳まで赤くして瞳を潤ませても、息を乱し、汗で濡れた髪が頬に張り付いても、カウパーが溢れ出しても、背負ってるランドセルがガチャガチャと音を立てても、俺への罵倒と手淫は決してヤメない。
ぐっちゅぐっちゅ、ぢゅこぢゅこぢゅこぢゅこ、ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ……
661 『熱血最強姉ザウラー』 ◆uC4PiS7dQ6 sage 2008/10/17(金) 18:01:45 ID:urL1whAQ
3
「そっ……うん、そうよね? お姉ちゃんを都合の良いアナル嫁にしようとする変態よねっ?
らからぁっ、ぢゅぷっ……ぢゅぷぢゅぷ、おねえひゃんのフェラチオにたへれたりゃ……ぢゅぶぶぶっ、ゆるひてあげりゅって……んぢゅぅ~~~~~~ッ!!」
俺の絶頂を感じ取り、姉さんが再び口を開けて咥え込む。ただでさえ狭い咥内なのに、口をすぼめて、柔らかな頬肉を更に絡み付かせる。
やっぱり、堪えれない。「お姉ちゃんのフェラチオに堪えれたら許してあげる」って約束は、これからも果たされない。
だって馴れるどころか、回数を重ねるごとに刺激が増し、射精までの時間は少しずつ早くなってる。
性感帯を押さえて這い回る手と、凄まじい吸引力で、瞬く間に精液は尿道の中を噴き上がって加速してゆく。
もちゅぅっ、もぐゅもぢゅもぢゅ、ぢゅぢゅぅぅぅぅぅぅぅぅっ!!
トドメ。歯を喰い縛りながら、ドクドクとありったけの精液を吐き出す。
金玉からも搾り取るように、出してる最中も続けられる手淫。
「んむぅぅっ!? うく……んくっ、んくんく……んく、ぷはっ! ふふっ……今日も無理だったわね♪」
それを喉を鳴らし、上目使いで俺を見詰めたまま、美味しそうに一滴残らず飲み下す。
姉さんは心底愉快そうに……
ソファーの上へ、俺を跨いで立つ。俺の前には、愛液でピッチリと張り付き、幼いワレメの形まで浮かせて見せる黒色のスパッツ。
「って言うかさ……私に許して貰う気あるの? 我慢してる様に見えないんだけど……まぁ、良いわ。
そこでお姉ちゃんは考えたわけよ。今日から、フェラチオに堪えれなかったら、『罰ゲーム』をしようっ……てね」
ああ、わかってるよ姉さん。俺はどんな罰でも受ける。『姉さんの秘密』を知ってても、それを盾に罰を回避したりしない。
例えば、姉さんが三ヶ月前から摂取してる薬……それって成長抑制剤じゃないの?
姉さんが俺にキスしないのって……キスをトリガースイッチにした催眠術を掛けてるからじゃないの?
実際は知らない。聴こうとも思わない。姉さんが壊れたのは事実だから。俺が壊したのは事実だから。
でも、もし……もし願いが一つだけ叶うなら……この身体、この記憶を持って、『あの日』をやり直したい。そうすれば、俺がなぜ姉さんを犯したのか確認できる。修正できるんだ!
だからもし……
最終更新:2009年09月25日 15:55