木村牡丹の閑話休題
#0 『山月記』はどうして国民教材となったのか
- YouTube Liveでの初配信!
- YouTubeチャンネルに一般公開でアーカイブあり
- まさかの激弱回線であることが判明したため音声のみでお送りしている。
- 開幕困惑からスタート。YouTube分からないにゃん……。
オープニングトーク
- ファミレスで垣間見える人間模様
- どーーーしても作業したくないときに行く映画館の隣のファミレスで出会ったママ友の話。
- 朗読
- 21:10〜41:21『山月記』朗読
「『山月記』はなぜ国民教材となったのか」
- 「山月記」は本来「古譚」と呼ばれる短編集の1つとして書かれていたものである。
- 木村牡丹氏による「古譚」朗読動画はこちら
- 短編集から「山月記」のみが独り歩きした理由
- 現代と1950年代当初での「山月記」が教科書に載った理由及び「山月記」を教科書で活用しての教育アプローチ方法の違い
以上の点について本を読んだ上での持論を展開。
- 参考文献:「『山月記』はなぜ国民教材となったのか」佐野幹
- 詳しくは本編で!
#1 骨董の魅力
- YouTube Liveでの配信
- YouTubeチャンネルに一般公開でアーカイブあり
- 本編開始は14:55頃〜
- つよつよ回線になったため、もにょもにょ動く土器の姿でお送りしている。
骨董の魅力は?
- それを見ることで当時の時代背景が分かること。歴史を想わせるものであること。
- 「使われること」を前提とした道具であるからこそ、当時の生活背景を知る手掛かりとなるものであること。(芸術、アートである古美術との明確な違いがここ)
- そのもの自体に100年の月日を経て、それだけの年月の間人々に触れられてきたことで紡がれたストーリーがあること。
これを前提とし、以下の分野で話題を展開。
- 焼き物の種類と用途
- ルネ・ラリック作品の魅力(エミール・ガレとの違い)
- 刀剣の魅力
- 寺社仏閣と仏教・神道の違い
- 詳しくは本編で!
ファクトフルネス面白かったよ配信
- SHOWROOMでの配信。アーカイブはファンルームにて限定公開。
- 当初15分間の配信予定が、本の概要紹介に始まり語りに語って45分を超えた。
木村牡丹の思う「FACTFULNESS」の面白さ
- 「分断本能」に対するファクトフルネス
- 世界を先進国と発展途上国ではなく日給レベルで4段階に分けるという考え方
- 「直線本能」内での筆者の論理展開
- 自然と調和した人口増減のバランスについて
- 「ネガティブ本能」と、それに対するファクトフルネス
- 「悪い」と「良くなっている」は両立するという考え方
- 「犯人探し本能」と、それに対するファクトフルネス
- 犯人ではなく原因を探すことが重要
- 本書に共通する「データにこだわる」ということ
- アーカイブはSHOWROOMから。