1700万円の通帳、報労金裁判


概要


1700万円の預金通帳などが入ったバッグを拾った男性が、報労金を受け取ってないとし、255万円の支払いを求めた裁判。
バッグには預金通帳の他に、印鑑ケースなども入っていた。

裁判の流れ


2009年10月16日 通帳を拾ったのに、報労金を受け取っていないと提訴(新潟地方裁判所長岡支部)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/niigata/news/20091017-OYT8T00122.htm(削除済み)
http://blog.livedoor.jp/dqnplus/archives/1324984.html 元の記事が無くなったので、ブログの記事(痛いニュース)
         ↓
2010年1月13日 和解成立
落とし主が、拾い主に30万円の報労金を払うことで和解
http://blog.wisdom-law.com/archives/2458373.html ウイズダム法律事務所さんのブログからの情報*1
該当文:この点、2009年に、残高800万円の通帳及び印鑑を拾得した者が~









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最終更新:2013年02月26日 20:56

*1 金額は違うものの、時期、裁判所、訴訟内容がほぼ一致していることから、同一裁判と判断しました