☆このページでは、霧雨の野望における大久保長安について詳細に解説しています。
史実での大久保長安について詳しく知りたい方はwikipediaなどの大久保長安を調べてください
大久保長安(おおくぼながやす)若しくは(おおくぼちょうあん)(天文14年(1545年- )
姉小路家家臣。
観音寺城の奉行衆の一人と思われる。
☆出生・家族構成
☆官位・役職
☆参加合戦
革新能力 |
統率4 |
武勇2 |
知略62 |
政治98 |
義理17 |
足軽D |
騎馬D |
弓D |
鉄砲D |
計略D |
兵器D |
水軍D |
築城D |
内政S |
|
戦法:無し(Act76現在)
楽師の子でありながら経済感覚に優れ、
武田信玄に取り立てられた異才の男。
金山・銀山開発のエキスパートであり、その才は後に江戸幕府の礎を築いた。
清々しいまでの内政専門キャラ。普段の内政は数値よりも頭数なので、
彼の真価はここ一番の外交交渉や突貫工事で発揮される事になるだろう。
出身は猿楽師。中国人とも。経理、行政の天才。金山銀山経営及び各種普請だけでなく、
江戸幕府の直轄領150万石を任せられていた。一里=三十六町等間尺を定めたのも彼。
その絶大な権力、財力からか彼の死後、大久保長安事件で息子7人は皆殺しとなる。
縁戚も改易された。
大久保長安事件は現代でも謎が残る事件であり、
本多正信・正純親子による政治的排斥が
目的の濡れ衣と言われるのが通説。しかし、その本当の主犯は伊達政宗とも言われている。
「天下の総代官と呼ばれる程度の能力」
最終更新:2008年05月22日 20:12