☆このページでは、霧雨の野望における尼子晴久について詳細に解説しています。
史実での尼子晴久について詳しく知りたい方はwikipediaなどの尼子晴久を調べてください
尼子晴久(あまごはるひさ)(永正11年2月12日(1514年3月8日)-)
尼子家当主。
益がなくとも包囲網の義理を果たさなければならず、なんとなく哀愁漂う。
毛利は嫌い。
姉小路家に降伏し、以後同家に仕える。
☆出生・家族構成
祖父に尼子経久(群雄集結シナリオに登場)知略109の化け物である。
子に
尼子義久
☆官位・役職
民部少輔・出雲守護(尼子家降伏(1567年6月)まで)
☆参加合戦
革新能力 |
統率70+6 |
武勇59 |
知略34 |
政治66+6 |
義理47 |
足軽B |
騎馬C |
弓C |
鉄砲D |
計略D |
兵器D |
水軍C |
築城C |
内政C |
|
戦法:先駆け、斉射(Act78現在)
出雲尼子氏当主。
十一州に及ぶ版図を築き上げた祖父・経久の跡を継ぎ、尼子家を山陰山陽の雄に押し上げるが最大の不運は毛利元就の台頭だった。
初期官位補正もあり統率・政治は高め。大名としては十分に合格点だろう。
相手が悪すぎて正当な評価が難しい人物ゆえに無難な数値はやむ無しか。
元就に翻弄された青二才との印象が強いが、実際のところ後世に形成されたイメージが大半
むしろ、周囲に同等の勢力が蔓延る中で一端の強国を作り上げた実力をこそ評価すべきだと思う
「言われるほど凡庸ではなかった程度の能力」
最終更新:2008年12月29日 04:30