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*G(GerberデータからGコードを作ってCNCフライスを基板加工機に変える)計画 名前の通り. 試作の完成にはあと1年くらいかけないと無理かな・・・ 自分の給料でCNCフライスを買うまでに作れればいい! 今後の予定とか仕様とか. DesignSparkPCBかPCBEから出力したガーバーデータに対応させる. WindowsOS向けに作る予定.(やっぱりネイティブかな .Netでもいいけど) ガーバーデータフォーマットの理解,分解. Gコードの理解,構築. 変換作業のアルゴリズムとかプログラムとか. 変換速度と切削速度は今のところ気にしない. ---- #comment()
*G(GerberデータからGコードを作ってCNCフライスを基板加工機に変える)計画 名前の通り. 試作の完成にはあと1年くらいかけないと無理かな・・・ 自分の給料でCNCフライスを買うまでに作れればいい! **今後の予定とか仕様とか. DesignSparkPCBかPCBEから出力したガーバーデータに対応させる. WindowsOS向けに作る予定.(やっぱりネイティブかな .Netでもいいけど) ガーバーデータフォーマットの理解,分解. Gコードの理解,構築. 変換作業のアルゴリズムとかプログラムとか. 変換速度と切削速度は今のところ気にしない. **参考になりそうなソフトとか理論とか 線分の交差判定など 取り合えず見つけた変換ソフト[[gynostemma>>http://www.fumi2kick.com/komekame/archives/1222]] └パターンの加工線は動いたが,インチとミリの変換読み込みができないためか穴がずれる. [[NCVC>>http://s-gikan2.maizuru-ct.ac.jp/]] └Gコードの軌道確認 [[ガーバーデータのフォーマット>>http://www.gitc.pref.nagano.lg.jp/joho/kaisetsu/gbf_s.pdf]] [[EAGLE>>http://www.cadsoft.de/?lang=en]] └小型であれば,加工線を出力できる **NCコード Gコードとも呼ばれる。 加工軌道線の情報。 基本的には線形補間、円弧補間を繰り返して軌道を作る。 最初には単位系の設定なども含まれることがある。 軌道そのものや切削条件などもこのコードで記述する必要があり、 簡単なものなら直接メモ帳などで書くことも可能だが、 ポケット加工、外形かこうなどでは同じような文章が何度も繰り返されるため、 基本的にはCADで作った外形ファイルに、CAMを通してNCコードに変換する。 **ガーバーデータ 基板加工用に考案された、一種のNCコード。 NCコードと大きな違いは、削る線ではなく残す線を書くところ。 そのためガーバーデータから切削用のNCコードに変換する際は、 周回線を描く必要があり、簡単にはいかない。 この変換作業を、プログラムにやらせようとしているところ。 **変換手順 現在検討中のアルゴリズム 1、ガーバーデータを読み込む 2、ガーバーデータを幅や大きさを持った要素(直線、点(、円弧))に分解する 3、要素(直線、点、(円弧))に対して、接触判定を行い、接続するグループを作る 4、要素の周回線を描き、他の周回線と接続していく 5、完成した周回線をNCコードに変換する 6、ファイルに保存する 1、2、3、6に関してはうまくいっているので、あとは一番難しい4,5の項目をできるようにする。 ---- #ref(projectGtoG.zip)_まだ変換できません ---- #comment()

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