用語集
記号
- 10時45分【ジュウジヨンジュウゴフン】
- 木更津高専からの帰宅限界時間(電車の上り使用者限定)。
自転車を持つもののみが許される時間で、さらにはこの時間には教官の同意、在室が必要。
ここからは寮生の時間となる。
バスや久留里線はすでに運行終了時刻であり、本当にやる気がある人しか残れない。
- MAXコーヒー【マックスコーヒー】
- 元は関東の一部で発売されていた缶コーヒーらしきもの。
主成分が練乳である。
糖分の摂取においては完璧である。
木更津の高学年ロボコニストは基本的に一気飲みが可能。
- NHK【エヌエイチケー】
- 高専ロボコンの主催局。
正式名称は、日本引きこもり協会日本放送協会。
- NHK高専ロボコン【エヌエイチケーコウセンロボコン】
- NHKの主催する全国高専を対象としたロボットコンテスト。
年度始にルールが発表され、10月頃に地区大会、11月に全国大会となる。
念を追うごとにルールの難易度が上がると評判。
ロボットを製作する高専生たちは、主に夏休みを惜しげもなく製作時間にまわしている。
映画「ロボコン」は、現実とは違うことを理解しなければならない。
ア行
- アイデアマンシップ
- 卑怯な手を使わずに、自分の考えたアイデアを用いて正々堂々戦おうとする心、意志。
- 秋葉原【アキハバラ】
- オタクの集まる聖地。
確かにオタクらしいものが多いが、回路部品などはここぐらいでしか手に入らないのが実情。
買出しにいく場合は購入リスト(わからない人は地図も)を持っていくことを忘れないように。
- 足軽【アシガル】
- 2007年度NHK高専ロボコンの木更津B「要塞と足軽」のマシン。いまだ現役。
サイズに対し比較的持ち運びやすい形状であるため、デモでは活躍する一台。
- Animaる?【アニマル】
- 2009年度ダンシングカップルに出場した木更津Bのマシン。
千葉県の有名な動物、風太君っぽいレッサーパンダと、シャチをイメージして製作したロボット。
- 茨城高専【イバラキコウセン】
- またの名を変態。(茨城OBより)
- 内房線【ウチボウセン】
- JR蘇我駅からJR安房鴨川駅を結ぶ東京湾に面した路線。
外房線と環状線になるように作られたらしいが、別の路線となっている。
基本的に蘇我駅―千葉駅間を外房線の路線に乗り入れて運行する。
京葉線直通、総武線直通運転もしている。
近年、ある意味新型車両を取り入れた。
千葉―木更津間が天候によって運転見合わせになることは非常に少なく、それゆえ高専が休校になることは非常に少ない。
- OTTOTTO【オットット】
- 2006年ふるさと自慢で出場した木更津Bのマシン。
倒立振子で自立しながら駆動することを目的とし、地区大会では直進のデモのみ可能であった。
現在は研究室に保管されている。
- オフシーズン
- 来年度のNHK高専ロボコンに向け、知識や技術を蓄えることを目的とした時間のこと。
現在、主に交流ロボコンへと参加する事にその時間を使っている。
- 小山高専【オヤマコウセン】
- NHK高専ロボコン関東甲信越地区ではほぼ毎度の全国出場校。
ロボットは目が特徴。
カ行
- 会室【カイシツ】
- 木更津のロボット研究同好会で占領している部屋のこと。
正式名称はものづくり室B。
冷蔵庫、電子レンジ、ボール盤、パソコン、プリンタ、ハンドドリル等、生活雑貨から電動工具までいろいろなものがそろっている。
- 会室パソコン【カイシツパソコン】
- 木更津会室に置いてあるデスクトップパソコンのこと。
現在3台が稼働中。
今まで主流だったパソコンは誰もディスクの掃除をしないため、要らないデータやソフトがたくさんあり、動作を重くしている。
現在の最高スペックCPUはAthlonX2。
- 会長専用スペース【カイチョウセンヨウスペース】
- 木更津高専ロボ研で2007年度の会長が主に使用していたスペースのこと。
主に扉と掃除ロッカーの間、階段近くにあるデッドスペースのことを指す。
狭く、一人しか入れない。
- 回路屋【カイロヤ】
- ロボットを制御する回路を設計、製作する人たちの総称。
第一段階:オームの法則から電流や電圧が計算できる。
第二段階:昇圧回路やモータドライバを設計できる。
第三段階:電子の動きが見える。
- 木更津駅【キサラヅエキ】
- JR内房線及びJR久留里線にある駅。
木更津市の沿岸部にあり、木更津で最も栄えている部分といえる。
駅前のシャッター街はある意味見ごたえがある。
羽田空港より1300円でアクアライン通過バスが木更津駅に出ている。
- 木更津高専【キサラヅコウセン】
- 木更津の比較的海岸部に位置する。
JR内房線木更津駅より自転車で15分。
JR内房線木更津駅より小湊バス及び日東バスで15分。
JR久留里線祇園駅より徒歩10分。
とアクセスは悪い。
- 木更津市【キサラヅシ】
- 千葉県西部にある東京湾に面した市。千葉県唯一の高専、木更津高専がある。
本来木更津のアルファベットはkisaraduだが、木更津高専のHPに見られるようにkisarazuと書くことがある。
漁業が盛んであったらしいが今は不明。
日本一大きいらしい海上歩道橋がある。が、反対側は何もない島であり、渡る価値はあまりない。
袖ヶ浦市、市原市、君津市などと隣接している。
東京湾アクアラインによって神奈川県川崎市と繋がっている。
- 木更津のマイコン班【キサラヅノマイコンハン】
- このサイトの旧称。
- 奇声ラッシュ【キセイラッシュ】
- 夜になると発狂し、突如奇声を連発することになる現象。
体力よりも気力が不足するとおきる模様。
- 共振【ハウリング】
- 特定の条件をそろえると、手に負えなくなること。
コンデンサとコイルの共振はよくある現象である。
特定の人物と特定の人物をあわせても発生することがある。
この場合、他の要素は許容誤差の範囲内である。
これはカ行にあるべきか、それともハ行にあるべきか。
- 久留里線【クルリセン】
- 通称パーセン。
JR木更津駅より久留里方面へと繋がっているJRで最も長い気動車の路線である。
高専より木更津駅に比べ近く、定期券の値段もほぼ変わらないため、この線を使用する学生も多い。
しかし、一時間に上下線ともに一本しかなく、乗り遅れのダメージが非常に大きい。
終電は10時。
- 黒歴史【クロレキシ】
- 公表できない過去の事実。
そこには闇が広がり、すくい上げられたものからは笑い話だけでなく本当に黒く危険な話がある。
メンバー用のページだが黒歴史を参照。
- 交流ロボコン【コウリュウロボコン】
- 略称交ロボ。
関東甲信越地区を中心とした高専生によって企画、運営されるロボコン。
3月末に開かれ、2008年度は12高専の参加があった。
ルールがNHKのように複雑化していく傾向がある。
- 交流ロボコンぷらす【コウリュウロボコンプラス】
- 略称交ロボぷらす。
交流ロボコンをさらに盛り上げるために始めたネットラジオで、不定期、さらには雨天中止という不思議な問題を抱えて行っている。
主に交流ロボコンの運営と参加者をつなぐための企画などを話している。
- 誤差【ゴサ】
- 目標とのずれのこと。
フレームがはまらなくなったり、ネジが通らなくなったり、話が通じなくなったりする。
どんなものでも誤差は発生しているが、誤差を無視できる許容誤差の範囲内に収めることが重要である。
- コミュニティールームF【コミュニティールームエフ】
- 会室の近くにある公共スペース。
8人がけの机と椅子がある。
エレベータ設置工事により狭くなり、200VIHクッキングヒータが使用不可能になった。
なぜか奥にもう1つ部屋がありそこに水道がある。(元々は一部屋で水道とIHがあった)
個人でIHクッキングヒータも持ち込んでいるため、最低限の料理ができる。
シーズン中ではロボ研が占領することもしばしば。
- コミュニティールームG【コミュニティールームジー】
- コミュニティールームFと同様の公共スペース。
3Fにあり、1Fにある会室とは関係がないように思えるが、直前の夕飯サービス時にはここで食事をすることになる。
コミュニティールームの中で最後のアルファベットを持つ。
D科の参考書や30年史など変なものがある。
水道がある。
サ行
- サレジオ高専【サレジオコウセン】
- 関東甲信越地区の中でもっとも突貫作業と評判の高専。
2007年度NHK高専ロボコン「風林火山」では、「二戦錬馬」がロボコン大賞に輝いた。
よく歩く、歩こうとする。
- シーチキン
- シーチキンのおにぎり。
とある高専生にあげると喜ぶかも。
交流ロボコンに参加する際には忘れないように。
ただし食べちゃ駄目。
- ジョンベネテープ
- 養生テープのこと。
ようじょう→ようじょ→ジョンベネより命名。
他高専では酢酸テープと呼ばれることもある。
- スパゲッティ
- 1)パスタの一種で、細長い形状をしたものをさす。安価でおいしく、ソースの種類を変えることで飽きない。
2)異常な密度の配線またはどこにつながっているかわからない配線のこと。
- バネ座金【スプリング・ザ・ゴールド】
- パイプをつなぐとき少しでもねじが外れないように間に挟むワッシャの仲間。
- 全国ロボコン交流会【ゼンコクロボコンコウリュウカイ】
- 関西地区を中心とした高専生によって企画、運営されるロボコン。
OB、OGでも参加可能。
年末または年始に開かれる。
人数は交ロボに比べ少ないが、より多くの高専が参加、協力している。
ミニロボコンが開かれ、誰でも参加可能である。
タ行
- 大運動会【ダイウンドウカイ】
- 2005年度高専ロボコンの主題。
正式名称:全国高等専門学校ロボットコンテスト2005 大運動会
レース形式の競技で、平均台とハードルという難題が手動ロボットに課せられ、さらには壁のぼりという課題が自動ロボットに課せられた。
木更津は「Locust」と「トン・de・もない」が出場した。
- 妥協【ダキョウ】
- だって今日無理だもん、の略。
妥協が多いロボットは見てもあまり面白くないものが多い。
- 食べちゃ駄目【タベチャダメ】
- 食べてはいけません。
- ダンボール
- 1)紙を多層の構造により強力にしたもの、またそれで作った箱(ダンボール箱)。
2)2007年度交流ロボコンに出場したロボット『ダンボール・ギア・ソリッド』の愛称。
- チーム・幸子【サチコ】
- 黒歴史。
- ツカサモータ
- 主にツカサ電工から販売されているモータとヘッドギアを指す。
マクソンモータに比べ安く、マブチモータに比べ壊れにくい。
ただし、出力は控えめ。
- でーじゃーぽーじゃ
- NHK高専ロボコン2007に出場した木更津のロボット。
足回り担当のでーじゃーと防御、高度担当のぽーじゃが合体し、2人で操縦する特殊なロボット。
発案者は管理人と当時の会長。
非常に強い、強度面で。
その強度は木更津既存の技術の塊である。
メンテナンスがかなり簡単な模様、地区大会では放置が見られた。
ルール的には間違いでも、木更津らしいロボットといえる。
地区大会ではシードの先で小山高専「いちご大将軍」と当たり敗退。
全国大会には出場していない。
- テスト期間【テストキカン】
- ロボコニストたちを苦しめる高専の遣い魔。
結果次第ではその人は活動停止にまで追い込まれることも。
高学年になればなるほど専門性が高まり、ロボコンでの経験によって成績が上がることもある。
特に前期期末、後期中間はロボコン前の痛手となる。
- 電波【デンパ】
- 1)狂わせるもの、狂っているもの→発信源
2)電磁波
ロボコンでは通信に用いる周波帯の電波を指す。
- 東京高専【トウキョウコウセン】
- 駅から教室まで5分以内につけるという驚異的な場所にある高専。
NHK高専ロボコン関東甲信越地区大会では毎度の全国出場校。
非常に有名なロボコニストが在する。
ナ行
- 奈良奈良しい【ナラナラシイ】
- (形容詞)ねたに走っていること。
ハ行
- 発信源【ハッシンゲン】
- 悪の根源。
接近注意。
落下注意。
接触禁止。
- ビームビーム【beam-beam】
- とある高専のOBが放った
迷言名言。
O・B・Aがわかる人に聞いてみよう。
少数しかわからないので、知らない人に言うとあなたは変態になります。
- 平手打ち【ビンタ】
- 交流ロボコン2009において、一部のろぼっ娘が行った必殺の一撃。
しかし一撃を放たれた通称とても変態氏はいたってうれしそうであった。
ろぼっこわい。
- 風林火山【フウリンカザン】
- 2007年度のNHK高専ロボコンの主題。
正式名称:全校高等専門学校ロボットコンテスト2007 風林火山ロボット騎馬戦
初めての無線解禁、ロボット同士の戦いが行われた。
木更津は「でーじゃーぽーじゃ」、「要塞と足軽」が出場。
- ふるさと自慢【フルサトジマン】
- 2006年度NHK高専ロボコンの主題。
正式名称:全国高等専門学校ロボットコンテスト2006 ふるさと自慢特急便
大掛かりな仕掛けであるシーソーや、課題に縄跳びがあるなど、近年のルールの難易度上昇の過酷さをあらわす例となった。また、自動ロボットは使用しなくても良いルールである。
木更津では「Sendzir Amir」(ゼンジルアミル)、「OTTOTTO」(オットット)が出場した。
- 変態【ヘンタイ】
- 1)茨城のこと
2)ロボコニストに対する誉め言葉
3)変な態度を取る人
マ行
ヤ行
- 要塞と足軽【ヨウサイトアシガル】
- 2008年度Bチームのロボット。
足軽は旗の飛距離で評判になったが、ステアリング駆動が主な特徴。
要塞は・・・
ラ行
- リポD【リポデー】
- ロボコニストの最終兵器。
正式名称:レポートなんて余裕だリポビタンD
- 寮生類【両生類】
- 寮生のこと。反対に通生類とは呼ばないので注意。
- ロボコニスト
- 本来ロボットコンテストの参加者全般を指す。
中には、毎年繰り出されるNHK高専ロボコンのルールを、血と汗と涙によって攻略する人たちのことをさす場合がある。
アイデアマンシップの項も参照。
- ロボコン
- ロボットコンテストの略、であるはず。
- ろぼっこわい【ロボッコワイ】
- ろぼっこわい。
- ロボット研究同好会【ロボットケンキュウドウコウカイ】
- 略称ロボ研。
木更津高専にある同好会で、主にNHK主催の全国高専ロボットコンテストに出場するマシンを製作している。
高専ロボコンのシーズンとそれ以外のオフシーズンがある。
工場作業や回路設計など、より実戦的な作業をするため、ロボ研以外の人とはいろいろな面で差が出ることが多い。
- ロボットコンテスト
- ある目的に対してロボットを製作し、それがどのような技術、アイディアによって成されたかを競う大会。
例:NHK高専ロボコン、交流ロボコン、全国ロボコン交流会、レスキューロボコン、NHK大学ロボコン
ワ行
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最終更新:2011年02月02日 00:29