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帝國憲章(ていこく けんしょう)とは、神聖ヴォレフォール帝國の最高法であり、規範諸々を規した憲章である。
英名:Empire Constitution.(EC)


前文

ヴォレフォール諸族は共に平和の到来を願うのであり、星団の結束を強固足るものにすべく、此処に時代を先駆する我ら天使が先導して新秩序”帝國”を建設せしめるものである。そして帝國はあらゆる恒星系に平穏を齎し、種族を問わず、臣民、領民が平等に享受できる待遇を与えることを誓うものである。

第一章【皇帝(ガブリ)】

定義
皇帝は帝國の元首であり、深宇宙に於ける最高権威として君臨する。
皇帝は正統なる蒼き有翼種(すなわち蒼天使)の血統を有する者が即位できる。

権利
一)不可侵権
皇帝は絶対的神聖であり、何人も侵す事の出来ない権利を有する。
二)立法権及び議会解散権
皇帝は帝國憲章及び直轄領内法の改定及び制定等を行なう権利を有する。また帝國議会を解散できる権利を有する。
三)司法介入権
最高判事の裁決に対する棄却、再審を命ずる権利を有する。
四)行政監督権
帝國直轄領に関して無制限に行政監督権を有する。
自治領に関しては之を原則行使できない。
五)軍事指揮権
通常は帝國星団軍最高司令官に委任するが、急を要する際には行使する権利を有する。

義務
一)臣民保護義務
帝國臣民を如何なる危害から保護する。
二)自治領保障義務
自治領に対する侵犯行為から保護し、また自治に関し原則介入しない。
三)資産保護義務
帝國の支配する領域に於ける如何なる資産も保護する。

皇族
皇帝の嫡男系嫡子の子女で構成する。
或いは蒼き有翼種の遺伝子を貰い受けることで皇族となりえる。

家臣団
以下のとおりの五名天使で構成される家臣団である。

癒しの天使:職務は治癒、すなわち医務
守護の天使:職務は皇帝の護衛
監視の天使:職務は帝國辺境の監視、罪人の摘発
慈悲と慈愛、記憶の天使:司法に於ける最高判事
戦場の天使:帝國星団軍の最高司令官

国歌

国歌は以下の通りに定める。

『トリスアギオン』
歌詞:「聖なるかな、聖なるかな、聖なるかな、昔いまし、今いまし、後きたりたもう、主たる全能の神」

国旗

未定

第ニ章【帝國臣民】

帝國臣民たる要件
帝國直轄領の住民であること。

権利
帝國臣民は、種族によって差別されない権利を有する。
帝國臣民は、帝國の保護下にある権利を有する。
帝國臣民は、参政権を有する。
帝國臣民は、帝國星団軍に志願する権利を有する。

義務
帝國臣民は、兵役の義務を負う。
帝國臣民は、勤労の義務を負う。
帝國臣民は、子女に対する養育を行なう義務を負う。

第三章【帝國直轄領】

帝國直轄領とは、皇帝による行政監督が行なわれる領地であり、住民は帝國臣民と呼称される。
直轄府が置かれ、首府と称する。

首府
帝國直轄領に於ける行政機関である。
首府の長である首長は、皇帝が任命する代官が就任する。

第四章【帝國星団軍(VESC)】

戦場の天使がこれを指揮する。
略称としてVESC、ヴェセクと称する。

構成
カイバー恒星系方面軍
∟フェルナーン星系軍
 ∟帝國星団軍第一艦隊
∟ケリネス星系軍
 ∟帝國星団軍第二艦隊
∟ソクラテス常駐軍
 ∟帝國星団軍第三艦隊

ネルヴィル恒星系方面軍
∟マナ星系軍
 ∟帝國星団軍第四艦隊
∟ゼブル星系軍
 ∟帝國星団軍第五艦隊
∟サルバ星系軍
 ∟帝國星団軍第六艦隊

※地上に於ける戦闘活動も行なう。

徴兵
帝國臣民には兵役を科す。
自治領民などは志願により採用。

軍人階級
編集中にて暫し待たれよ

第五章【帝國議会】

帝國の立法機関である帝國議会は一院制とする。
当立法議会は帝国直轄領内法に関与し、自治領内法には関与しない。

議長はメトロポリタン星間連合大天使が務める。
現在、ウェルローブ・エルメシィアが就任。

構成
二百名の帝國議員により構成する。

権限
帝國議会は皇帝に対する補助機関に相当する。

議員選出
帝國議員は帝國臣民から直接選挙により選出する。

解散
皇帝の有する権利であり、発動の場合、すみやかに解散し、次期議員選挙を行なう。

第六章【帝國裁判所】

帝國の司法機関である帝國裁判所は、上級裁判所、下級裁判所のニ審制とする。
上級裁判所には慈悲と慈愛、記憶の天使が最高判事として任命される。

構成
上級裁判所は最高判事一名及び副判事二名と陪審員十名で構成される。
下級裁判所は判事一名及び副判事二名と陪審員十名で構成される。

権限
上級裁判所は下級裁判所に優越する。
皇帝による司法介入権を拒否する権限は有しない。
権限は自治領にも及ぶものとする。

第七章【帝國自治領】

帝國自治領とは、帝國が直接監督しない領地のことであり、領主が代わって自治を行なう。
住民は自治領民と呼称される。
自治領の都は主都と呼称する。
帝國星団軍に属さない地上軍を保持できる。

第八章【自治領主】

自治領主たる要件
自治領主は領民の中から選出される。選出方法は直接民主制とする。

権利
惑星に相当する領地を持つ権利を有する。
領地内の完全自治(立法、司法、行政)を行なえる権利を有する。
地上軍を指揮する権利を有する。
領主として交易を行なう権利を有する。
帝國から支援保護される権利を有する。
帝國憲章第五章の優先改定権を有する。

義務
一)納税
地租として納税の義務を負う。
二)領民保護
領民を保護する義務を負う。
三)軍事協力
帝國が戦争状態に突入した場合に於ける参戦義務を負う。
四)必要物提供
帝國が要求する必要物資の無償提供に応じる義務を有する。

第九章【自治領民】

自治領民たる要件
自治領内の住民であること。

権利
自治領民は、種族によって差別されない権利を有する。
自治領民は、領主によって保護される権利を有する。
自治領民は、直接民主制による領主選挙を行なえる権利をする。
自治領民は、領主による自治に異議を唱える権利を有する。その場合、領主との協議を行なえる。また帝国は関与しない。
自治領民は、帝國星団軍に志願する権利を有する。

義務
自治領民は、領主の自治に最低限従う義務を有する。
自治領民は、自治領地上軍に於いて領主の定める兵役義務を有する。
その他義務は領主が之を定む。

第十章【地上軍】

自治領が個別に保持する軍隊であり、帝國星団軍に属さない。
最高指揮官は領主である。

構成
空軍
海軍
陸軍
宙軍

活動範囲
自治領の大気圏内及び星系近傍の防衛に限る。但し、帝國星団軍に軍事協力する際には此の限りではない。

徴兵
自治領民には定められた期間内の兵役義務が科される。

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最終更新:2007年12月11日 00:05