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正式名称グスターヴァス・ロク・ヤニューズ[Gustavus Rocr Yarnes]グスターヴ星間帝國の語は、グスターヴ星間帝國の事実上の公用語である。メトロポリタン系・ネープスル星系・ブルゴーニュ星系の語形を折衷した新言語であるが、その使い勝手の良さで、現在は星間帝國の隅々にまで普及している。

グスターヴ
  • 単数形
Gustav(グスターヴ)
  • 複数形
Gustavus(グスターヴァス)
メトロポリタン系天使族、ネープスル星人、ブルゴーニュ星人の総称。つまり、この語の指す対象に臣民と領民の境は無い。
またグスターヴだけでグスターヴ星間帝國と言い表せることもある。

ヤーニュ
  • 単数形
Yarne(ヤーニュ)
  • 複数形
Yarnes(ヤニューズ)
帝國を指す言葉。ヤニューズといえば、臣民だけを指し、領民は除外される。

ロク
  • 通常型
Rocr(ロク、ロシュ)
  • 変型
Rocr(ルク)
通常型と変型の語形は変化しないが、人名の際には後者が多く用いられる。
「~の」という接続語。つまり、グスターヴァス・ロク・ヤニューズ[Gustavus Rocr Yarnes]を直訳すれば、グスターヴの(星間)帝國の語(或いは、民)となる。

カヤーヴァ
  • 通常型
Kryav(カヤーヴァ)語尾にaが付くこともある。
  • 変型
Kryav(カヤーヴ)
カイバー恒星系のこと。この場合、カイバー恒星系の全体を指すのはカヤーヴァであり、カヤーヴは恒星カイバーのことだけを指す。稀に、カヤーヴァをカヤーヴァーと延ばして発音する場合もあるが、これは王家独特の語であり、訛り。

シュイール
  • 通常型
Juer(シュイール)
  • 変型
Juer(ジュイール)
セイルナシア恒星系のこと。この場合、カイバー同様に、通常型が恒星系の全体を指すのはシュイールであり、ジュイールは恒星セイルナシアのことだけを指す。シュイールに濁音を付けてジュイールと発音し区別するようになったのは最近で、古来は文体などで判断していた。
カヤーヴァ・ロク・シュイール[Kryav Rocr Juer]でカイバー及びセイルナシアの星間と言い表せる。

コス
  • 通常型
Cos(コス)
  • 変型
Coss(コズ、コーズ)
広義は宇宙全体、或いは狭義に宙域のことを指す。コスは宇宙全体をさすが、コズ、コーズはヴォレフォール星団だけを指す。
つまりヴァレフォール・コズ(コーズ)[Varfor Coss]で、ヴォレフォール星団と言い表す。

バーリ
  • 通常型
Bari(バーリ)
  • 変型
(バール)
Bar
「臣下」を意味する語。もともとは「家臣達」の意味を持っていたが、より広義となり、「ラヴァール王家の臣下にある者」を意味するようになった。つまり臣民も指すようにできるようになった。また眷族とも意味を持ち、バーリは臣下、「眷族の」バールは家臣、眷族となる。
接続語のロク[Rocr]を用い、ロクバーリ[Rocr Bari]は「臣下の」であり、ヤーニュ・ロクバーリ[Yarne Rocr Bari]で、帝國臣民のとなる。この場合に限り、ヤニューズと発音してもしなくても良い。

ルネ
  • 単数形
Lne(ルネー)
  • 複数形
Lne(ルネ)
「王家、王国、公国、或いは公爵の」を意味する語。ラヴァール・ルネ[Laval lne]で、ラヴァール公国(王国)、ラヴァール・ルネーでラヴァール公爵となる。ルネー、つまり単数形の場合は、ラヴァールの称号の意を表し、転じて公爵となる。複数形ルネの場合は王家、王国、公国などの集団単位を意味する。
そもそもは皇帝や皇女、皇子に与えられるラヴァールの称号を指す語であったが、貴族制度の定着により、公爵(公国の領主、貴族階級に於ける大公爵に次ぐ爵位)である者にも使われるようになった。複雑な用法であるため覚えにくい。

イヴァ
  • 通常型
Eva(イヴァ)
  • 変型
Evar(イヴァー)
約束を意味する。礼節を重んずるブルゴーニュの語系に起源を持つ。
Eva cossはもはや慣用句ともなっており、意味は「約束の地ヴォレファール(星団、宇宙)」である。

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最終更新:2008年01月14日 18:40