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歴史

大戦後の世界
既存人類による文明社会は頽廃し、脱却を求めてトランスヒューマニズムが勃興した。
新科学技術の力によって人類進化、ネオヒューマンが誕生した。
ネオヒューマンたちは、既存人類を創造者と看做したが、同時に自らへの干渉に不満を募らせていった。
汚染された惑星の支配者たる既存人類を排除する動きは程なく始まり、両者間に於ける最終戦争が勃発した。
数十年もの戦渦はネオヒューマンの勝利によってようやく終結し、惑星環境の回復事業は途についた。

ポストアース

第二の地球と称されるネルヴィル第五惑星。
地球温暖化のメカニズムを利用し、寒冷な気候を改善。
地球から愛玩対象とされてきた動物を搬入し繁殖させている。
自然の多様化を進め、あらゆる気候区分のゾーンが作られた。
人口の集積化によって自然を破壊しない方針を採り局地的な都市開発が進められる。

カノン・オートマタ -kannon Automata-

ポストアースの領導者。政府首相兼空軍参謀長を務める。
イレギュラーな存在としてネイヒューマン委員会に認定されており、高い戦闘力と飛翔能力を有する。
彼女の持つ戦闘能力は探知・破壊・機動で最高のカテゴリーを冠している。

アームズフォート

ポストアースの首都。
心臓部に存在する核融合炉から電力パイプラインが張巡らされ、惑星全域にエネルギー供給を担っている。

ネオヒューマン委員会-NHC-

トランスヒューマニズムを支持する科学者で構成する政治団体。
ネオヒューマンを認定。中にはイレギュラーな存在のネオヒューマンが存在し、その貴重かつ危険な存在を把握し組織的に管理している。
政府との癒着が進み、政府高官の家族が委員をしている場合が多々ある。

トランスヒューマニズム

既存人類の文明社会の頽廃の反動で勃興。
文明の再生のために掲げられ、既存人類に代わるポストヒューマンとしてネオヒューマンの誕生を推し進めた。

ネオヒューマン(新人類)

既存人類の持てる全ての科学力の結実。
生体の機械化によって得られたその基本能力は、既存人類に比べて非常に優れていて、従来の感覚ではもはや人間とは呼べない。
ハード面に於ける進化は凄まじかったが、ソフト面に於ける進化は発展途上の段階にあり、ネオヒューマンと呼ぶには不完全体。
知能は人類と同等だが、その他の身体能力の大幅な向上に加え、イレギュラーの存在も確認された。
その性は好戦的ではないが、自らの聖域を侵された場合には反撃も辞さない。
基本的に無神論だが、漠然と神という存在は認知している。既存人類の信仰対象であった神は完全否定。
性差という概念を持たず、生殖は行えない。ただ性別は存在する。
定期的なメンテが不可欠だが、それさえすれば非常に長命。病気や老化といった現象は存在しない。

ポストヒューマン

既存人類に代わる存在。
機械化とバイオテクノロジーによる遺伝子改変種が挙げられるが、ネオヒューマンは前者。
既存人類の身体的弱体さを克服し、より厳しい自然環境下でも生存可能にした。

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最終更新:2008年12月10日 02:44