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> 2007-12-27


  • 完読日:2008-1-3
  • 感想:アイテムが2,3ページにまとめられているので読みやすい。会社の実例が2003年をベースにしているので、その後の浮き沈みを考えると例えが適切でないものもあった。本で挙げる難しさを感じる。
  • <<参考になった言葉>>
  • 「価値判断基準の優先順位」
    • 事前に決めておくことが、迅速な決断、ブレの無い決断をするために重要。
  • 「問題発見能力」
    • スピーディーな質問で事の方針を決めて行く。実行を部下に任せる。
  • 「一日の段取りを決める」
  • 「自ら動き回って、最新の情報を収集」
    • まだ現場や他社が気づいていない情報をトップダウンで提供する。
  • 「自社の持つ問題点に一番敏感なのは、お金を払ってくれる顧客」
    • 顧客との接点が重要。
  • 「ビジネスは相手があって成り立つもの」
    • 相手の気持ちを思い、考え、感じることが大事。
  • 「企業経営で海図の役割を果たすのは事業計画書や年度計画書だ」
    • 社長は経営環境を徹底的に調査し、リスクの予測と分析を織り込んだ計画書を作るべき
  • 「私のために働いてくれ」
    • 「会社のために働いているのではない」という社員に「私のために働いてくれ」と言えるくらいの関係を築く。それが個人主義の時代に社長に課せられた人心掌握術の1つ。
  • 語尾が明瞭でない話し方は避けるべき
    • 「キミには期待しているんだが・・・」「その企画は当たるかもしれないね・・・」
    • 断定をさける表現をすると、真意が部下に伝わらない危険性がある。説得力を持たせるためにも最後は言いきる形で終わらせたい。
  • 挨拶&「報告・連絡・相談」
    • 社内のコミュニケーションを良くするため。
    • 自分から率先して挨拶すること。
  • 「価値創造型人材とコスト型人材」
    • 仕事を作る(価値を生み出す)社員:価値創造型人材⇒こちらを増やすこと。
    • 仕事をこなすだけの社員:コスト型人材
    • コスト型人材企業は、経験が増えると人件費も増えるので、それを補うには売り上げを伸ばすことで吸収するしかない。ところが今は経済縮小の時代であるので、人件費拡大に比例した成長をするにはハンデとなっている。生き残るためには、ハンデを跳ね除けて拡大するか、価値創造型人材企業に脱皮するかしかない。
  • 「デジタル化できないアナログ的な管理」
    • 組織管理では数値には表せない社員の意欲や行動力、変化対応力、社員同士の人間的なつながりをどう評価して、強化していくかが重要。
  • 「仕事に取り組む姿勢は、能力の器」
    • 指示されたことしかやろうとしない受身な社員は、いくら仕事を与えても成長しない。
    • 逆に自分で考えて仕事をする社員に何か課題を与えると、能力は格段に伸びていく。
  • 「そば粉社員」と「つなぎ社員」
  • 会社の味や香りのもととなるのが、そば粉社員。自分で独自に価値を見出す。
  • 今の時代、そば粉社員を増やすげきだが、多くなると組織がきしむし、カサつくといった状態になる。それゆえリーダーシップとマネージメント力が社長に要求される。
  • ケチという印象を社員に与えずに、如何にコストを切りつめるかが腕の見せ所
    • 必要なものは惜しまず金を掛ける
    • 同時にコストは節約する
  • 「異世代の人脈を持て」
    • 人間は体力の衰えを感じ始め、年齢を重ねるとともに考え方が保守的になる。そうならないためにも年下の人物とつき合わなくてはならない。新しい価値観、発想に触れ、固くなりがちな頭に刺激をあたえる。
最終更新:2009年05月07日 17:22