神代 璃緒の正体(?) バリアン七皇の一人。
前々世、ナッシュと同様どっかの国の王族だった。ドルベは兄(ナッシュ)の親友だった。
しかしドン・サウザンドとベクターのせいで死んでしまい、バリアンになってしまった。
その後、ナッシュとドルべ(二人ともメラグの死後に死んでバリアンとなった)と同様に七皇となるが、ベクターに殺された。ナッシュも一緒に。
そうして、ナッシュが神代 凌牙に生まれ変わったのと同様に、神代璃緒として生まれ変わり、その人生を歩むこととなったのだ。詳しくは神代 璃緒の参照。
だがⅡでバリアンとして覚醒してしまう。なのでドルべと一緒に凌牙をバリアンに覚醒させる。でもベクターに殺されたことは思い出せなかった。それはナッシュも同じだった。
そのあと、ナッシュと一緒に遊馬たちの敵になった。その際、自分を慕ってくれた武田 鉄男を消した。涙は流してくれたがそれだけである。
しかし、(前々世ナッシュと自分、前世ドルべを散々苦しめた)ベクターをあっさり信用していたせいで、裏切られ、死んでいった。
はっきり言おう。アホである。
その後は他の七皇と同様、アストラルにヌメロンコードで、人間として復活させられた。
どのツラ下げて鉄男たちに会いに行くのかと思いきや特に何もなかった。
最後は、兄とその他大勢で、アストラル世界に起こった新たな問題を解決しに行った。
その際、ベクターに軽口を叩いたりもした。
なぜ何度も自分やその仲間を殺したベクターにそんな対応ができたのかは不明。
はっきり言って、最初から最後までナッシュのおまけでしかなかったキャラである。