デュエル戦歴

ゼアルの問題点としてデュエルの際一枚のカードエースモンスター)に頼った展開が多いことが上げられる
特に主人公である遊馬のデュエルは顕著である

以下有志による調査結果

遊戯王ZEXALの偉大なる主人公遊馬先生の華々しい戦歴



・フィニッシャー(1st)計73話

33戦中 21勝 2負  10特殊

勝ち

NO.39ホープ8(1-2話,3-4話,5-6話,7-8話,15-16話,21話,37-38話,59話)

※16話ではリベンジアタックを使う

ベビートラゴン(9話)
※9話では虚栄巨影を使用

ブラックレイランサー(11-12話)
※12話では鮫とタッグでアーマードエクシーズを使いホープを装備

CNo.39ホープレイ6(17-18話,31-32話,35-36話,47-49話,65-67話,70-72話)

※49話ではZWフェニックスボウを装備
※67話ではZWライオンアームズを装備
※72話ではZWアルティメットシールドを装備


ムズムズリズム(27話)
ミニマムガッツ(28話)
※28話では攻撃したのはクリボルト

ガムシャラ(29話)
※29話ではテンテンテンポの攻撃力をミラーメールで同じにした

メロメロメロディ(30話)
※30話では運営が野菜ルールを承認した

超銀河眼の光子龍(42-43話)
※43話ではカイトとタッグでエクシーズ2体分使用しカイトがフィニッシュを決めた

負け
エアロシャーク(10話)
銀河眼と超銀河眼(73話)※両方で攻撃してた


特殊
13-14話このデュエルを預けると言ったカイトくん
3話前半で省略デュエル遊馬が負ける※ただしNo.カードが消えていた
15話木像デュエル遊馬が負ける
20話冒頭で省略デュエル遊馬が勝つ
21話前半で省略デュエル遊馬が負ける
44話後半で省略デュエル遊馬が負ける
46話前半で省略デュエルそのまま中断
51-52話デュエルコースターで遊馬が勝利だがルールが意味不明
53話デュエルコースターでデュエル中断?ゴーシュを助けた
62話ではマリンスノーシールでシャークが自爆



・フィニッシャー(Ⅱ)計73話

24戦中 22勝 負  2特殊

勝ち

ホープレイ3(74-75話,76話,85-86話)

※86話ではイーグルクロウを装備

ホープ3(77話,81話,138-141話)

※77話では校則ルールを行ったが途中で廃止
※138-139話ではヌメロンネットワークでの特殊デュエルでナッシュとのタッグ


ホープレイV3(87-88話,92-93話,94話)

ホープレイヴィクトリー2(95-98話,99-100話)
※95-98話ではベクターがデッキ破壊()を行い遊馬が書き換えを使用
※100話ではカウンター罠の超速攻でRUMを速攻魔法として扱った

ホープルーツ(118-121話)

※118-121話ではエリファスによるシャイニングドロー&ランクアップが行われたランク13も登場
※121話ではアストラルなしでシャイニングドローを遊馬が使用

未来皇ホープ(146話)


エクシーズクロス(80話)
※80話では反撃したのはガントレットシューター

エクスカリバー(84話)
※84話では最強の盾を装備

No.96ブラックミスト(89話)
ムズムズリズム(90話)

オーバーレイマーカー(104話)
※104話では洗脳ゴーシュ&アリトとドロワがパートナーとなってデュエル
※104話では攻撃力が上げられたライオンハートとエクスカリバーの合計分ダメージを受けた

ドドドガッサー(107話)
※107話ではポン太が遊馬を乗っ取りイカサマした

No.6アトランタル(112-113話)
※112-113話ではⅢとのタッグでライフハンデがつけられ一ターン目から攻撃アリのルールがあった
※113話ではオリハルコンチェーンの手抜きで登場ホープを装備する

銀河眼(123話)
※123話ではカイトのデュエルを引き継いだ

No.54ライオンハート(129-130話)
※129-130話ではあるNo.で特定のオバハンを倒す縛りデュエル
※130話では王者の聖外套を装備


負け

特殊
82-83話では遊馬がダメージを負い代わりにカイトがデュエル(82-83話)
グローリアスセブン(141-143話)
※141-143話では思考を放棄した遊馬が勝ちを捨てシャークが自爆して終了
※143話では一応ホープが攻撃しているとグローリアスセブンの効果で遊馬が負けていた



上記の調査結果から分かる通りホープとその派生に極端にフィニッシュ率が偏っていることが分かる
アニメのデュエルの構成においてトドメの一撃は演出の面で重要な意味合いを持つ
勝敗以上に話の流れ、デュエルでの駆け引き、互いのやり取り、その決算となるのが「フィニッシャー」なのだ

それがとにかく一辺倒なせいでマンネリで大味、引いてはスタッフがやる気がないのではと感じさせるのである
もちろんホープとその派生が攻撃ばかりに特化した1キルカードであることも理由ではあるが

以下は過去作との比較である。




主人公の決闘回数・戦績・フィニッシャー比較

一手でも省略があった決闘は除外。
5以上の数字を示しているものを赤字表示にしています。
※同シリーズの他作品の情報は参考程度に載せているだけなので、他作品へのアンチ・過剰なageとなる編集は止めてください。

遊戯王DM 全41決闘中

22戦中16勝3敗3中断
《フィニッシャー内訳》
ブラック・デーモンズ・ドラゴン 2
(海馬とタッグ時の)オベリスクの巨神兵 2
その他 12(内:敵サレンダー1)

遊戯王GX 全76決闘中

45戦中40勝3敗1分け1中断
《フィニッシャー内訳》
E・HERO フレイム・ウィングマン 6
E・HERO シャイニング・フレア・ウィングマン 2
E・HERO ネオスorネオス派生体 6
E・HERO エッジマン 2
E・HERO エリクシーラー 2
ハネクリボー LV10 2
その他 20(内パートナー1、敵自爆1)

遊戯王5D's 全60決闘中

31戦中26勝5中断
《フィニッシャー内訳》
ジャンク・ウォリアー 2
ターボ・ウォリアー 2
ニトロ・ウォリアー 5
スターダスト・ドラゴン 5
セイヴァー・スター・ドラゴン 3
その他 9(内:敵自爆1)
※詰めデュエルは除外

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最終更新:2022年01月03日 11:07
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