通常罠
相手フィールド上の元々の持ち主が自分のモンスターがリリースされた時、
相手フィールド上の魔法・罠
カード1枚を選択して発動できる。
選択したカードを破壊する。
「遊馬VS風也」戦において遊馬が使用した罠カード。
効果自体は古くからOCGに存在する《サイクロン》と全く同じであり、カード名からもそれを意識したことがわかる。
しかし、遊馬がこのカードの代わりに《サイクロン》を持っていた場合、遊馬はずっと前のターンで勝利することが可能になってしまうため、速攻魔法から罠カードに、そして、カードの発動に「あまりにもややこしく使いづらい条件」がついてしまった。
こういう経緯で、ご都合的な効果を持つ既存カードの下位互換アニメオリカが作られることは今までも度々あったのだが、その凄まじいレベルの劣化ぶりには、まだ放送開始直後で多少の粗には目を瞑り暖かく見守っていた視聴者たちも、動揺を隠せなかった。
なお、OCGのルールに当てはめるとこのカードの発動条件は時の任意効果であり、アニメのような「モンスターをカードのコストでリリースした状況」ではこのカードを発動することができない。
アニメルールでは「タイミングを逃す」という概念自体が無いらしいが、単純にデュエル構成がこの概念を理解していない可能性があり、GXや後のARC-Vでも同様のミスは起こっている。
また「元々の持ち主が自分のモンスター」がリリースされることが発動条件なのだが、これは「遊馬が出したモンスターを風也が奪ってリリースした時」ということである。
しかし、実際にこのカードの発動条件になったモンスターは元々の持ち主が風矢である《鉄巨人アイアンハンマー》だった。
総じてカードパワー面、構成面、どちらも非常に適当な超弱小カードである。
序盤から
ゼアルのデュエル崩壊は、既に始まっていたといえよう。
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最終更新:2026年09月09日 22:37