エースモンスター


そのキャラクターの勝利の鍵となる重要なモンスターカードのこと。必ずしも全ての登場人物には当てはまらない。
遊戯なら《ブラックマジシャン》、海馬なら《青眼の白龍》、と言った具合。

デュエルの構成においてこのエースモンスターをどう動かすかが評価の分かれ目である。
ゼアルの場合「希望皇ホープ」をはじめエースを早期に出し、それを守りきり、あるいは進化させる構成が異常に多く、ワンパターンで面白みに欠けると同時にエースモンスター自体もつまらない二重苦である。
こうしたゼアルのデュエルの評価はシリーズでもぶっちぎりに最低と言っても過言ではない。

信者は過去作を槍玉にあげて「過去作だってフィニッシャーはエースだろ!」とか「フィニッシャーはネオスが多いだろ!」とかなんとか言っているが、敵も味方も初手からエースモンスターを出してそれをずーーーーーーっと罠で守り続ける戦法のアニメはゼアルしかない。
一人ぐらい意図してエースを守る戦術の人間はいてもいいが、どいつもこいつもそればっかりでは叩かれて当然である。



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  • テスト -- (名無しさん) 2015-07-19 00:14:14
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最終更新:2023年06月06日 21:44
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