『ゼシカ
ぱふぱふしてくれよ~』
「何言ってんのよ。絶対お・こ・と・わ・り!」
『絶対?ほんの少しの間も?何が何でもしない?』
「当然でしょ。なんで私がそんな事しなきゃなんないのよ」
『ちえっ、仕方ないな。諦めるとするか』
「…今日は随分物分りがいいのね」
『ゼシカがこんなに嫌がってるんだもんな。この前知り合ったバニーちゃんで我慢するよ』
「へ?え?」
『嫌がっている
ハニーに無理矢理そんな事させられないもんな。仕方ねーよ』
「ちょっと、ククール…?」
『ゼシカの巨乳も捨てがたいが、あのバニーちゃんもなかなかいいもん持っていたし、うん』
「ね、ねえ、何一人で納得しているのよ…ククールってば!」
『という訳でじゃあな、ハニー。俺はぱふぱふの柔らかな温もりを求めに行くぜ』
「ちょ、ちょっと…ちょちょちょっと。ククール、ちょっと!ストップ!!」
『何?やっぱぱふぱふしてくれる気になった?』
「……」
『まあせっかくだけど今回は遠慮しとよ。
この前のバニーちゃんなら最初から嫌がらずにしてくれそうだし』
「……じゃなくて、メラゾーマとマダンテ。くらうのはどっちがいい?」
『その二択しかないのかよ』
最終更新:2008年11月08日 00:52