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ソビエト・ロシアの火星探査計画
打ち上げられたソビエト・ロシアの火星探査の一覧です
1960年10月10日-名称なし
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は1M型。
火星をフライバイしながらの観測を目的とする。
経過
ロケットの不調により衛星の軌道投入に失敗。探査機は高度120kmに到達した後、大気圏に再突入し破壊される。軌道投入に失敗したため名前は与えられていない。
1960年10月14日-名称なし
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は1M型。
火星をフライバイしながらの観測を目的とする。
経過
ロケットの不調により衛星の軌道投入に失敗。探査機は大気圏に再突入し破壊される。軌道投入に失敗したため名前は与えられていない。
1962年10月24日-スプートニク22号
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は2MV-4型。
火星をフライバイしながらの観測を目的とする。
経過
軌道上で爆発を起こし失敗。スプートニクの名には失敗を秘匿する意図があった思われる。
1962年11月1日-マルス1号
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は2MV-4型。
火星をフライバイしながらの観測を目的とする。
経過
低軌道に投入されたのち火星へ向かった。
1963年3月21日、火星へ向かう軌道上で交信を絶つ。
1963年6月19日、火星から19万3000kmを通過。すでに交信が途絶えていたため観測は行えなかった。
火星通過後は太陽を周回する人工惑星となった。
1962年11月4日-スプートニク24号
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は2MV-3型。
火星への軟着陸を目的とする。
経過
低軌道に投入されたが、第三段
エンジン
の点火に失敗し火星へ向かう軌道へ投入できなかった。スプートニクの名には失敗を秘匿する意図があった思われる。
1964年11月30日-ゾンド2号
ロケットの形式は8K78モルニヤ。
使用された探査機の型式は3MV-4A型。
火星をフライバイしながらの観測を目的とする。
経過
低軌道に投入されたのち火星へ向かった。
1965年4月、火星へ向かう途中で交信が途絶える。
1965年8月6日、火星から1500kmを通過。通信が途絶えていたため観測は行えなかった。
1969年3月27日-名称なし
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-69型。
火星の周回軌道からの観測を目的とする。
経過
打ち上げ失敗?
1969年4月2日-名称なし
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-69型。
火星の周回軌道からの観測を目的とする。
経過
打ち上げ直後にロケットが爆発。発射施設に有害な燃料を撒き散らしたため以降のロケット打ち上げの一時中断を余儀なくされる。
1971年5月10日-コスモス419号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-71型。
火星の周回軌道からの観測と着陸機の投下を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功するものの、火星へ向かう軌道への投入が出来なかった。コスモスの名称は失敗を秘匿するためと思われる。
1971年5月19日-マルス2号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-71型。
火星の周回軌道からの観測と着陸機の投下を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
6月17日に一回目の軌道修正を行う。
11月20日に二回目の軌道修正を行う。
1971年11月27日、着陸機を分離。直後に火星周回軌道に入り観測を開始する。着陸機は正常に動作せずに火星へ衝突する。ソ連としてははじめて火星観測成功・火星周回成功・火星への人工物到達成功であった。
1972年8月22日、目標を達成し運用終了。
1971年5月19日-マルス3号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-71型。
火星の周回軌道からの観測と着陸機の投下を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
6月8日に軌道修正を行う。
1971年12月2日、着陸機を分離。直後に火星周回軌道に入り観測を開始する。着陸機は火星へ軟着陸するが、活動開始20秒後に通信が途絶えた。
1972年8月22日、目標を達成し運用終了。
1973年7月21日-マルス4号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-73型。
火星の周回軌道からの観測を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
1974年2月10日、エンジンの点火に失敗し火星周回軌道投入できず。火星から2200kmを通過しながら観測を行う。その後は太陽の周りを回る人工惑星になった。
1973年7月25日-マルス5号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-73型。
火星の周回軌道からの観測を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
1974年2月12日、火星周回軌道に投入される。観測を開始するが数日後に交信を絶った。
1973年8月5日-マルス6号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-73型。
火星への軟着陸を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
1974年3月12日、着陸機が母船から切り離され火星へ降下する。降下中に火星の大気の詳細を世界ではじめて明らかにするが、着陸直前に更新が途絶えた。母船は火星を通過し太陽を周回する人工惑星となる。
1973年8月9日-マルス7号
ロケットの形式は8K82K/12S824プロトン。
使用された探査機の型式はM-73型。
火星への軟着陸を目的とする。
経過
低軌道への打ち上げに成功し、火星へ向かう軌道へ投入される。
1974年3月9日、着陸機が母船から切り離されるが、分離のタイミングがずれたために火星に着陸できずに火星表面から1500kmを通過した。その後は太陽を周回する人工惑星となる。
1988年7月7日-フォボス1号
ロケットの形式は8K82K/12S824Fプロトン。
使用された探査機の型式はフォボス1F型。
周回軌道からの火星の観測、衛星フォボスの観測、フォボスへの着陸機投下。
経過
火星へ向かう軌道へ投入される。
1988年9月2日、火星へ向かう軌道上で通信が途絶える。
1988年7月12日-フォボス2号
ロケットの形式は8K82K/12S824Fプロトン。
使用された探査機の型式はフォボス1F型。
周回軌道からの火星の観測、衛星フォボスの観測、フォボスへの着陸機投下。
経過
火星へ向かう軌道へ投入される。
1989年1月29日、火星周回軌道への投入に成功。観測を開始。
1989年3月27日、衛星フォボスへ接近しての探査中に更新が途絶する。
1996年11月16日-マルス96
ロケットの形式は8K82K/12S824Fプロトン。
使用された探査機の型式はマルスM1型。
周回軌道からの火星の観測、ペネトレーター(地表貫入型の探査機)の投下。
経過
低軌道に投入されるが火星周回軌道への投入へ失敗。大気圏に突入し破壊される。
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最終更新:2008年02月24日 02:21
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