声部ライブを使用するに当たって注意する点や守るべき点をまとめるページです。
声劇の流れ
人数確認。
部屋によってチャットで確認を取るところや、スピーカーが全員参加のところもあります。性別確認と同時に行うときもあります。
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性別確認。
異性の声の練習がしたい!等ではないならいつもやっている性別を言いましょう。
チャットに「男・女・♂・♀」のどれかを書きます。場合によっては「どちらでもいいです」は混乱をまねきます。}
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台本探し。
ほとんどの場合部屋主が探すことになります。人数・性別に合ったものを探しましょう。
部屋主さんが探している間その他の人は、主に雑談時間となることが多いようです。
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台本確認
この台本で良いかの確認です。さらっと読んで、何か不都合があれば遠慮なく言いましょう(叫びが有る・年齢制限が有る台本ect...)
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配 役
マスターの指定した方法で決める(希望や5カウントなど人数に応じた方法で。)
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台本先読み
セリフを予め呼んでスムーズに進むようにします。確認が終わったらチャットにOと書きます。(配役の後に行うこともあります。)
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音声確認
マイクがちゃんと入ってるか?音量は適切か?を確認するためのものです
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(本番前のF5)
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声劇本番
生活音など入ると劇の雰囲気が壊れるので出来る範囲で除去するよう努力しましょう。
セリフが止まっても「次誰?」と音声で言うと雰囲気が崩れる場合があるのでチャットで書くほうがよいかもしれません。
用語解説
[カウント]
本番前のカウントです。「これから本番ですよ!」と区切りを付けるために行うようです(たぶん。)
主に部屋主さんが行うことが多いですが、カウント取る人が最初のセリフの場合他の人に頼むようです。
言い方はさまざま。たとえば「3・2・1・Act!」や「3・2・1・キュー!」などなど
[ノイズ軽減]
出来るだけ生活音などを軽減しておきましょう(窓・ドア閉める、TVを消す)
携帯をマナーモードにしておく。(当たり前ですが、ブレスノイズなども気をつけましょう。)
[音声確認]
音声
テストの時は、部屋主が自分を呼んだら「OO役の~~です。よろしくお願いします」と音声で言う。
[希望]
配役の決め方
それぞれ希望のものを言い、決める。
役被ったら譲り合って決める
[5カウント]
配役の決め方
チャット欄に予めやりたい役名を入力しておき、部屋主さんが「5・4・3・2・1・・・・0」と声でカウントして0と同時に入力していた役名でエンター押す。
役が被ったらチャットログを見て先に入力された人を優先して配役する。
[本番前のF5]
本番中に重くなる可能性を低くするため本番前に更新をかける。
[マスター権限]
配役をマスターが振ること。主に無茶振りのときを言う。
トラブルがあったときに放送事故が起こる前に行う救済措置のこと。(既に決まっている配役をおろして他の人を起用するなど・・・)
最終更新:2008年11月20日 01:11