センター試験



センター試験・試行問題 建礼門院右京大夫集・春ごろ、宮の、西八条に〜陳ぜしも、をかしかりき。


1990年度
本試験 菅笠日記・此わたり天の香具山の北のふもとなり。 https://www9.atwiki.jp/kobun/pages/12.html
追試験 中務内侍日記・ひとかたならず都のみ心とまりしに、

1991年度
本試験 とりかへばや物語・その日になりて https://www9.atwiki.jp/kobun/pages/16.html
追試験 閑居友・むげに近きことにや。

1992年度
本試験 菅江真澄・来目路の橋・古きところどころの神社に
追試験 栄花物語・関白殿うち入らせ給ひて、御前に申させ給ふ。

1993年度
本試験 今鏡・宮内卿有賢と
追試験 風土記・この里の比治の山の頂に井あり。

1994年度
本試験 狭衣物語・かやうに年もかへりて
追試験 弁の内侍日記・二月一日、夜ふくるほど

1995年度
本試験 香川景樹桂園遺文・三日、夕さりつかた
追試験 一条兼良榻鴫暁筆

1996年度
本試験 栄花物語・はかなく秋にもなりぬれば
追試験 三国伝記

1997年度
本試験 松浦宮物語・たえぬ思ひに
追試験 五代帝王物語

1998年度
本試験 西鶴名残の友・洛陽の俳諧師、安原正章は
追試験 落窪物語

1999年度
本試験 井関隆子日記・二十一日。来む二十まり九日の日は
追試験 源氏物語・薄雲

2000年度
本試験 宇津保物語・俊蔭・かの人の入りにし方に入れば
追試験 風につれなき

2001年度
本試験 二条為世和歌庭訓・心は新しきをもとむべき事
追試験 浜松中納言物語

2002年度
本試験 嘉恵女・松しま日記・今日は日影もあたたかに
追試験 長野義言・歌の大むね

2003年度
本試験 荒木田麗女・五葉・やうやうほど近うなり給ひては
追試験 源氏物語・手習

2004年度
本試験 中島広足・うつせ貝・かくてなほ、その夜も
追試験 しら露

2005年度
本試験 日光山縁起・ある時、中将
追試験 太平記

2006年度
本試験 木下長嘯子・うなゐ松・昨日といひ今日と暮らすほどに〜とまりて見る老いの命、返す返すつれなし
追試験 村田春海・竺志船物語

2007年度
本試験 兵部卿物語・かくて過ぎゆくほど
追試験 伊勢源氏十二人女合

2008年度
本試験 浅井了意・狗張子・福島角左衛門は
追試験 雲隠六帖・いまだ明けざるに、おはしつきたり

2009年度
本試験 一本菊 兵衞佐、申しけるは、〜常磐、御供申しけり。 https://www9.atwiki.jp/kobun/pages/18.html
追試験 歌論・野守鏡・それ世俗の詞を離れて

2010年度
本試験 恋路ゆかしき大将・暁方になるままに
追試験 荒木田麗女・怪しの世がたり・対面の折 https://www9.atwiki.jp/kobun/pages/17.html

2011年度
本試験 保元物語・左馬頭、ともかくも物も言はず
追試験 いはでしのぶ

2012年度
本試験 只野真葛・真葛がはら・この国の都なすあたりの
追試験 住吉物語

2013年度
本試験 松陰中納言 つとめて、御文やらせ給はんも、〜いと恥づかしと申す。
追試験 建部綾足・折々草

2014年度
本試験 源氏物語・夕霧 三条殿、「限りなめり」と、〜言ひ知らせ奉り給ふ。
追試験 宇津保物語

2015年度
本試験 夢の通ひ路物語・かたみに恋しう
追試験 しぐれ・鳥鳴きければ〜かかる涙の露ぞ悲しき

2016年度
本試験 今昔物語集16-32・男、「今は限りなりけり」と思ひてある程に〜この姫君に憑きて悩ましけるなりけり。
追試験 苔の衣・このほどとなりては〜いとど悲しう思し入りたり

2017年度
本試験 木草物語・にはかのことなれば、主は〜
追試験 海人の刈藻・あやしくて見れば〜泣く泣く帰り給ふ

2018年度
本試験 石上私淑言・また問ひて云はく、恋の歌のよに多きはいかに〜欲よりは歌の出で来ぬといふはいかに。
追試験

2019年度
本試験 玉水物語・折節この花薗に狐一つ侍りしが〜誰がおもひねの色をしるらむ
追試験

2020年度
本試験 小夜衣・ここはいづくぞと御供の人々に問ひ給へば〜人々も名残多くおぼゆ。
追試験

2021年度から共通テスト

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最終更新:2023年02月10日 23:32