ロバート・ガルシア(戦術)



FEからの変更点

地上ふっとばし:前進しながらふっとばし攻撃に変更
勾龍降脚蹴り(6A):根本の攻撃判定が拡大(チョイ&鎮対策)
飛燕龍神脚:着地硬直が弱版-4F、強版-3F
覇王翔吼拳:強版、MAX版の発生が5F早く

モード選択

モード選択
ADV 手数が多いためADVゲージが溜まりやすい先鋒におすすめ。
EXT 下Bや6Aからのクイック発動が強力。先鋒~大将どの順番でも卒なく戦える。
UTL UTLにこだわる必要がないためADVかEXTの2択で十分.。

立ち回りと牽制

地上から攻める場合は下D→勾龍降脚蹴り(6A)の連係がリーチが長く接近手段にもなる。
地上の弱攻撃はどれもリーチが短いため近距離以外では使い所がないので強攻撃が主軸になる。
弱龍撃拳は相手の牽制や小ジャンプ対策に置いておく程度に使用する。
発生が遅いので近距離では控えよう。
ジャンプ攻撃は下方向に強いBとD、空対空のCD、垂直ジャンプの様子見→飛燕龍神脚が有効。
特にジャンプBはめくり攻撃と昇りジャンプ時の中段としても機能するので優秀。
対空には攻撃判定発生後まで無敵がある強龍牙を使用。
飛び道具が得意なキャラには遠距離からの強覇王翔吼拳で対応しよう。

固め・起き攻め・崩し

相手を画面端へ追い込むことができれば
(相手屈み状態)強攻撃→ディレイキャンセル6Aで中段(6Aヒット後もロバート有利)
(相手立ち状態)下Bヒット確認→強龍牙で下段
(無敵技暴れ無し)一瞬待ってからの極限流連舞脚で打撃投げ
上記の3択や強攻撃→6A→飛燕龍神脚でゲージ回収を兼ねた攻め継続もあり。
画面端での強攻撃→6Aキャンセル飛燕龍神脚を使う場合、
硬直が大幅有利だが間合いが離れる弱版と硬直が若干有利で間合いが近い強版で使い分けよう。
弱龍撃拳はヒット時にはダウンを奪え、ガードされてもヒットバックが無くロバートが有利になる。
画面端で下Dが届かない間合いから空キャンセルで弱龍撃拳を出して固め続けるのもあり。
相手が下Dに反応した後の暴れ潰しや弱龍撃拳の持続判定で前転の隙にも当てる事ができる。
画面端での起き攻めには6Aの後半根本部分を当てれば弱龍牙、強龍牙、下B→強龍牙がつながる。
画面端以外での起き攻めにはめくりジャンプBから下B×2→強龍牙がセットプレイになる。

小ネタ

ジャンプ攻撃にガードキャンセルCDやガード後1フレ投げを仕込んでいる相手には
ジャンプB又はD→弱飛燕龍神脚でGCCDや1フレ投げを回避しつつ攻撃することができる。
昇りジャンプBは相手のしゃがみ状態に中段技として機能するので、
昇りジャンプB→弱飛燕龍神脚で中段を狙いつつ攻めを継続することができる。
下Bは必殺技でキャンセルをすることが可能だが、特殊技をキャンセルで出すことができない。
小技から6Aをキャンセルで出したい場合は下B後に下A又は近立Bを経由して出す必要がある。
強龍虎乱舞は弱にくらべ発生が遅いため近距離C→6Bの間合いが少し離れているとガードされる。
弱飛燕龍神脚をジャンプの出だしで使うと下段判定になる。
画面端で近立C→ディレイキャンセル6Aで中段を意識させた後に2147+Bで弱飛燕龍神脚をだせば
下段を攻める事ができる。投げキャラは6A後に投げで割り込んでくる場合があるので空中必殺技なら
投げを回避しつつ弱飛燕龍神脚を当てる事ができる。例えガードされてもロバートが有利。
極限流連舞脚はコマンドが最後6要素が入るのでBで出した場合、技不発時は特殊技の6Bが暴発する。
必ずDで入力するように心掛けよう。相手が通常技で暴れた場合は極限流連舞脚は潰されやすい。
画面端で強攻撃→6Aで連係を止めた場合ロバートが2F不利になる。
1F投げがあるキャラには投げが確定するので投げキャラには飛燕龍神脚で固めるのが無難だが、
ディレイキャンセル6Aであればロバートが2F有利になるので状況により固めと崩しを使い分けよう。

有利キャラ

チョイ&鎮
この2キャラのしゃがみ状態にはロバートの勾龍降脚蹴り(6A)の後半根本部分が当たるため
勾龍降脚蹴りヒット後には様々な方法で追撃が可能になる。
画面端以外:弱龍斬翔、 弱龍牙、強龍牙、下B→弱無影疾風重段脚 など
画面端限定:(上記を含め更に)下C→6B→弱龍虎乱舞 など
チョイ対策でキャラを選考する場合はロバートを入れることをおすすめする。

強キャラ対策

八神庵
先鋒対決になることが多い。地上の牽制は庵に分があるため空中から攻めていこう。
垂直ジャンプで闇払いを躱しつつ飛燕龍神脚の先端を当てるように接近する。
鬼焼き対空待ちの庵には中~大ジャンプ直後に飛燕龍神脚で着地の軌道を変える事で
ジャンプ攻撃のフェイントになる。鬼焼きを誘発させて技後の隙を狙って行こう。
下Dが届く間合いにはいればディレイキャンセルで6Aを出して中段を当てていく。
弱鬼焼きなどの隙の少ない技後の反撃には遠距離Dを合わせる。
画面端に追い詰めた時の起き攻め時に庵が前転か大ジャンプで逃げようとすると読めたなら
コマンドを4+Dで通常投げ仕込みを兼ねた近立Dを出せれば大ジャンプにも引っ掛ける事ができる。
(コマンドを4に入れるのは起き上がり時に一瞬待つことで無敵暴れの強鬼焼きのガードも兼ねる)
庵限定で強龍斬翔をGCCDをされても強龍斬翔の上昇効果でGCCDを空振りさせることができる。
その後は最速で弱飛燕龍神脚をだせばGCCDの隙に技を当てる事ができる。

Pen name:Ash

タグ:

+ タグ編集
  • タグ:
最終更新:2021年04月20日 18:07
ツールボックス

下から選んでください:

新しいページを作成する
ヘルプ / FAQ もご覧ください。