アンディ・ボガード(戦術)

アンディ・ボガード 戦術


FEからの変更点

近距離C:座高の低いキャラに空振りしないように変更
強版斬影拳:発生が遅くなった代わりに硬直が短縮

モード

ADV 先鋒向き。前転で相手に近づけるため攻めのスタイルに合っている。
   ゲージを使用する頻度が少ないためゲージを貯めて後発キャラに託す役割ができる。

EXT クイック発動が狙える→ジャンプ攻撃、上顎(6B)、幻影不知火下顎(連続技)と上顎(隙軽減)、
   弱昇龍弾(隙軽減)や撃壁背水掌など多種多様。先鋒~大将はどの順番でも回せる。

UTL アンディに合う組み合わせは特にないため残り2人のメンバーにモードを合わせた方がいい。
  どのモードの組み合わせでも卒なく戦える。

立ち回り

機動力と突進力を活かした立ち回りが得意。通常技は先端を当てるように牽制、特に下Cの判定が強く
相手の牽制技を潰す事もある。下Cを出した後は強残影拳で攻めを継続するか上顎(6B)で中段を狙おう。
近距離で下C空振り→上顎(6B)をだすと下Cに反応して小中ジャンプをした相手に引っ掛ける事ができる。
ジャンプ攻撃はリーチが長いJDがメイン、空対空のJB、相手の起き上がりにめくりが狙えるJA、
相手がしゃがみ状態だとジャンプ攻撃が空振りしやすいので当てる場合は打点低めを意識しよう。

固め

先鋒~中堅時なら激飛翔拳や幻影不知火で固めていけるがいずれも相手に緊急回避されると反撃確定。
相手にゲージがない先鋒戦時やEXTゲージが溜まっていない場合に限り使用していこう。
下Cからディレイで激飛翔拳を出せば動こうとした相手に当たりやすい。
強残影拳は隙が少ないので移動手段としても優秀、下B→上げ面のガード時に出して固めよう。

対空

弱昇龍弾は無敵時間が技発生前に消えるので潰されたり相打ちになることが多い。
相打ち時はジャンプ攻撃で追撃しよう。強昇龍弾は長い無敵時間があるが発生が遅く、
相手が詐欺飛び攻撃ならガードされてしまうこともある。中~大ジャンプに反応して出していこう。

起き攻め・崩し

C投げはダウン回避不能なため起き攻めが可能。画面中央ではめくりJAが有効だが、
その後の近立Cにつなぐ事が若干難しいので慣れが必要。JAと幻影不知火の表裏2択でも良い。
画面端は上顎(6B)からの連係が強力。直でそのまま出すか下Bにキャンセルをかけて出しても良い。
ガードされても1フレ投げ以外では反撃を受けないので強気に出そう。
相手の起き上がりに上顎(6B)の後半部分を当てればEXTでなくても近立Cが目押しでつながる。
上顎(6B)を空振りさせて下B→上げ面ができればガードを上下に揺さぶる事ができる。
幻影不知火を画面端でガードさせた場合は追加で技を出さずに下B→上げ面と連係すれば
立ガードで固まっている相手に下段を当てることもできる。
起き攻めや固めを嫌がってGCふっとばしなどを出す相手なら激壁背水掌が狙えるようになる。
空ジャンプやダッシュ(ステップ)から狙っていこう。
激壁背水掌が画面中央で入った場合、中ジャンプCで追い打ち後相手の下をダッシュでくぐれば
着地を表裏で2択を迫れるが難易度は高め。MAX状態なら相手の浮きが高くなり追い打ちしやすくなる。

強キャラ対策


先鋒戦で戦う事が多い。庵の小ジャンプDにはこちらもJDで対抗するか、
しゃがんで攻撃を躱しつつ下Bで着地の隙を狙おう。百合折りもしゃがんでいれば当たらない。
庵の遠距離立Dにはアンディの下Dで対抗できるが下Dは空振り時、見てから小ジャンプで
飛び込まれると状況が良くないので乱発は控えよう。
庵の起き攻めは素早いので強昇龍弾が詐欺飛びでガードされることがある。
弱昇龍弾は無敵時間が少なく潰されやすいが弱昇龍弾の着地が早いので反撃を受けづらい。
ただ暴れを読まれると葵花などでしっかり反撃を受けるので毎回暴れることは控えよう。
弱鬼焼きガード後は通常攻撃が届かない事が多いので弱残影拳→我弾辛で反撃しよう。
葵花はどこで止めても弱残影拳で反撃可能だが追加をディレイで出してくる場合もあるので注意。
遠距離で闇払いをジャンプで回避→幻影不知火で中間距離に降りると庵が中ジャンプ攻撃で
攻めてくる傾向があるので追加の上顎で対空を狙いつつ攻めを持続させよう。
画面端では強鬼焼きでの暴れがあるので通常技の空振りフェイントを織り交ぜて
強鬼焼きの暴れを誘うか、1キャラ分離れて激飛翔拳を出せば鬼焼きごと潰すことも可能。

クリス(共通)
中堅~大将戦で戦う事が多い。
ADVモードなら常にゲージがあるので安易な攻めは緊急回避から反撃を受けてしまう。
激飛翔拳など隙が多い技の使用は控えて対空と上顎(6B)、幻影不知火を駆使して対抗しよう。
強力な中~大ジャンプふっとばしは強昇龍弾で落とすかバックジャンプで回避→幻影不知火で
固めを狙う。JDガード後は再度めくりJDを狙ってくるので空対空のJCで対応。
クリスはしゃがんで様子を見ていることが多い(スライディング待機)ので、
クリスに近づいて上顎(6B)をだせば中ジャンプやスライディングを刈ることができる。
クリスがEXTモードでMAX発動中、ゲージをリセットするために安易にGCふっとばしを
使用してくる場合は下Dを使えばGCふっとばしを避けることができるので隙を反撃しよう。

オロチ
社の遠距離立Bにはリーチが長く遠距離立Bも躱せる下Dで対抗。下Cなら社の牽制も潰せる。
近距離では社がJAなどで攻めてくるため遠距離立Bを置いてジャンプを防止しよう。
相手には対空技がないため比較的ジャンプ攻撃が通りやすいが、アンディの着地後の攻撃に
無敵投げで割り込んでくる事がよくある。JD後は再度JDで割り込み投げを潰すか、
JDの打点を低く当てることを意識しよう。起き攻め時、社は下Cで暴れるか無敵投げで
割り込もうとするので垂直又はバックジャンプから幻影不知火で暴れの隙を反撃していこう。
固まって幻影不知火をガードしているならそこから追加技で攻めを継続していく。
社の詐欺飛びに強昇龍弾は危険なので相打ち覚悟の弱昇龍弾か素直に緊急回避で距離を取る。
先鋒同士で戦う場合、GCで回避されない限り激飛翔拳で体力を削っていこう。
大将戦の場合は幻影不知火の判定の強さと機動力でタイムオーバー勝ちを狙っても悪くない。

影二
大将戦でしか対戦しないことがほとんどだが影二とは相性が良い。
霞切りの対空待ちには強残影拳で横から攻めたりジャンプの途中を幻影不知火で軌道変更をして
霞切りを空振りさせたところを攻め込もう。
アンディの大ジャンプは斬鉄波を飛び越せるため画面端~端からでも大ジャンプが使える。
影二には起き上がり時に無敵技がないため前Bからの中段起き攻めが仕掛けやすい。
影二に近づかずに待っていると気孔砲や影縫いで削られていくだけなので接近戦に持ち込もう。

大門:
大将戦での対戦が多い。
アンディ先鋒でリードした状態で大門が出てきた場合は後発に繋げることを意識しよう。
大門に迂闊に飛び込むと対空の頭上払いで落とされるので横から攻めた方が無難。
頭上払いの反応が上手い相手には大ジャンプに幻影不知火を混ぜて頭上払いのタイミングをずらそう。
強残影拳は大門側はガード以外有効な返し手段は少ないので強気で出していこう。
画面端に追い詰めれば激飛翔拳で削っていこう。大門の遠距離立Bには下Cで牽制潰しを狙う。
起き攻めを仕掛ける場合大門が嵐の山で当身を狙うと思って毎回激壁背水掌を狙っても悪くない。
大門の起き攻めは根っこ返しか中段の玉潰し(前A)の2択を迫ってくることがほとんどなので、
弱昇龍弾で切り返そう。ガードされても間合いが離れて手痛い反撃は受けにくい。


裏リョウ:後述
キング:後述
裏マリー:後述
シェルミー:後述
ヘビィD!:後述
クラウザー:後述

Pen name:Ash

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最終更新:2019年02月22日 14:40
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