立ち回り
表に比べ
連続技の威力が低く攻めのリターンが大きくない上に崩しの選択肢が貧弱だが、虎砲の性能が表よりも上で守りのやり易さならこちら。
表より高性能の弱虎砲をメインに、牽制でダメージを取っていく。
牽制は遠B、遠Cを使って相手の行動を抑止していく。飛び道具の虎煌拳も隙はやや大きいが牽制に使える。空中虎煌拳も適度に交え、相手の前転や強引なダッシュを誘って返していこう。
裏リョウで特記すべきは弱虎砲の隙の短さ。ガードされたら一応隙はあるものの、相手は即座に発生の早い技を出さないと反確にならない事が多い。相手に心構えされないように気を付ければ、もう一度弱虎砲で反撃技を刈り取ることもできる。牽制やジャンプにかち合ってもまず勝てるので、要所要所でぶっ放していくのも強い。
また、実は強虎砲も注目に値する。この技は何故か表のリョウよりも気絶値が非常に高く(表の強虎咆のスタン値は9+20なのに対し、裏の強虎砲は26+26!)、対空で落とした後や、連続技で強虎砲締め後の択攻めでもう一度この技を絡めれば気絶させられることが多い。攻めのリターンの少なさを補いうる技なので、弱だけでなくこちらも意識していきたい。
崩し
前A……裏の場合は単発版だと強制ダウンを奪えるので、何だかんだで頼りになる。通常技ディレイキャンセルも絡めて択を仕掛けていこう。シビアだが当たった場合は空中虎煌拳で確定追撃できるのも忘れずに。
牽制
遠B、遠C、虎煌拳(空中版含む)
対空
屈C、強虎砲……弱虎砲ももちろん強力だが、気絶値を稼ぎたいのでなるべくなら対空には強版を決めていきたい。
固め
起き攻め
表と同じく、C投げは背面ダウンでダウン回避不可。この後は起き攻めのチャンス、めくりJCや前Aで崩していける。
最終更新:2025年01月27日 16:07