FEからの変更点
空中重ね当て:着地硬直が5フレーム短縮
雷咆吼:ヒットバックが無しになり、ダメージが14→5へ減少
殺掌陰蹴(正面当身):威力が20→26へ増加
モード
ADV 先鋒推奨。ゲージが溜まってもクイック発動がないためゲージの使いどころが少ない。
牽制と手数で後発へゲージを回す役割にしよう。
EXT 先鋒~中堅推奨。必殺技が大振りなので大将での不安要素がある。
竜巻槍打からのクイック発動コンボが決められれば試合をひっくり返せる可能性あり。
ULT クイック発動があると心強いがどのモードでも卒なくこなせるため主力キャラにモードを
設定して香澄はサブキャラとしての位置づけでもいい。
立ち回りと牽制
地上牽制のリーチが短い印象があり2Bが届かない距離では遠Dや遠Cを振ることになるが、
隙が大きいため相手の飛込みには注意したい。遠Cの後はキャンセル必殺技でフォロー。
空中はリーチとJDを主軸に持続とめくりがあるJB、2段技のJC、判定と発生重視のJCDで使い分け。
対空技を持つキャラには空中重ね当てで対空を潰したり着地のタイミングを変えたりしよう。
自身の対空では滅身無投(対空当身)やガードポイントがある白山桃があるが、
空振り時の隙が大きいため乱発は控えよう。
固め・起き攻め・崩し
2Bを当てたらヒット確認で弱双掌弾から
連続技へ、ガード時はダッシュやステップから竜巻槍打、
相手の起き上がりにはめくりJBを狙うかバックステップ空中重ね当てで暴れを潰すこともできる。
弱双掌弾から竜巻槍打への連係は近距離強攻撃>肘当て>弱双掌弾(空振り)→竜巻槍打がお手軽。
起き攻め時に避け攻撃があるなら肘当て→避け攻撃(最速)→必殺技で中段始動の連続技が狙える。
起き上がり時に暴れを警戒するのであれば強白山桃を置いておくかバックステップ空中重ね当て、
投げキャラには投げ間合い一歩外からの2Bや肘当て、遠C>弱重ね当てで投げ仕込みを潰そう。
ガードキャンセルふっとばしをしてくる相手には後述の小ネタの近Dからの連係を狙おう。
空中超重ね当ては空中ガードが不可のため垂直ジャンプなどで空中ガードを仕込んでいる相手に有効。
裏リョウ、裏ユリ、裏ギースなど空中飛び道具があるキャラには飛び道具を空中超重ね当てで相殺して
カウンターで2ヒット当てることもできるが空中超重ね当ての射程がそれほど長くないので注意。
小ネタ
キャラ限定で相手のガードキャンセルふっとばし攻撃(以下GCCD)を避けたり迎撃できる。
キャラによってパターンがあるため以下に記載する。
パターンA:近D→GCCD空振り GCCDの隙に連続技を決めれる。特筆すべきは庵と社と影二に有効。
連続技は近距離強攻撃→雷咆吼→遠立C→弱重ね当てor弱超重ね当てがおすすめ。
最初の近距離強攻撃が通常投げに化けないように2Cから始動するのが無難。
紅丸・テリー・チャン・社・山崎・庵・
マチュア・
バイス・紫舟・ラッキー
影二・香澄・
Mr.BIG
パターンB:近D→肘当て(GCCD空振り)→必殺技 Aが使えない(GCCDが当たる)キャラへの対応
大門・リョウ・ユリ・
レオナ★・
ラルフ・アテナ★・鎮・マリー★・ビリー・タクマ
ヘビィD!・真吾・クラウザー★
肘当てをキャンセルで出すことでGCCDを避けつつ肘当てをヒットさせることができる。
肘当てヒット後はキャンセル雷咆吼がつながるので、遠C→弱重ね当てで締めよう。
★のキャラは肘当てが空振りするので最速で2Bを出すか竜巻槍打を狙おう。
パターンC:近D→GCCD→弱白山桃or殺掌陰蹴(正面当身) AとBが使えないキャラ
京・アンディ・ジョー・ロバート・クラーク・ケンスウ・千鶴・舞・
キング
キム・チョイ・
シェルミー・クリス・ハイデルン・ブライアン・ギース・ルガール
ダメージは殺掌陰蹴(正面当身)の方が大きい。
クリスには2DでGCCDを躱せる事ができる。
参考:近Dを例に挙げているが、キム以外のキャラには起き攻めに肘当てを出してGCCDをされても
避けることができる。肘当ては中段技のため相手がしゃがんでいると普通にヒットするので、
相手のGCCDを誘うため敢えて近立Dからの連係を紹介している。ただパターンCのキャラには
肘当てを直接起き上がりに当ててから避け攻撃→弱重ね当てを狙ってもいい。
強キャラ対策
庵
先鋒同士にて対戦が多い。牽制技はほとんどが庵が優秀なため地上牽制は負ける事が多い。
空中重ね当てを駆使して鬼焼きや遠Dなどを潰そう。ヒット後はめくりJBやすかしジャンプから
下段始動の連続技、竜巻槍打を絡めた連係で固めていこう。
庵の素早いジャンプ攻撃には弱白山桃を置いておくといいが多用は禁物。
避け攻撃があるモードなら肘当て→避け攻撃(最速)→強双掌弾~が庵のしゃがみ状態でも当たる。
庵の百合折りは香澄のしゃがみ状態には当たらないため着地の隙を2Bで迎撃しよう。
裏社
中堅~大将での対戦。庵と同じく地上牽制では不利な場面が多く小突かれる事必至。
裏社の2A→遠Bが読めたら殺掌陰蹴(正面当身)で割り込もう。2Dは当身できないので遠距離では
殺掌陰蹴(正面当身)を出すのは控えよう。ジャンプで近づく際は下方向に強い技(JB、JCD)が推奨。
打点の高いJDなどをガードされると着地の攻撃を無敵投げで吸われる事が多い。
裏社は空対空で昇りJDを強引に使う事が多いので小中ジャンプからの空中重ね当てを出しておけば
霞のジャンプに反応して飛び込んできた社を迎撃できるので牽制技のひとつとして捉えよう。
社の起き上がりを攻める場合は早い展開なら小ネタの近Dが有効だが、大体は投げか暴れ2Cなので
バックステップ重ね当てか投げ間合い外からの肘当てや遠C→弱重ね当てで暴れを潰そう。
起き上がりに接近戦をするなら判定の強い小JCの2段目のみを当てて連続技につなげよう。
裏の選択肢としてわざと2段目を空振りさせて2Bのすかし下段を狙うのも有効。
空ジャンプからの竜巻槍打は裏社が無敵投げを仕込んでいた場合投げられてしまうので注意。
クリス:
影二:
大門:
裏リョウ:
裏キング:
裏マリー:
シェルミー:
ヘビィD!:
クラウザー:
Pen name:Ash
最終更新:2020年06月26日 01:43