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-黒狐-

-態・狐-
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-態・人-

【名前】黒狐
【性別】男の子
【年齢】10~16の間 (妖怪年齢に換算すると50)
【職業】狐(一応、妖狐)
【趣味】蹴鞠、想い人とじゃれあう事
【性格】淡々としているが、とても思いやりのある心の持ち主
【口調】語尾を伸ばす
【体格】普通体系
【好き】想い人、優しい人
【嫌い】嫌われる事、他人を傷つける奴
【信念】いつもボクらしくー!元気にー!なははーっ!
【服装】亡き母が作ってくれた黒和服
【特徴】髪型はショート、なのだが所々寝癖がついたままである。


【備考】
珍しい黒い狐の子、まだ幼いながらも変身術が使え、小さな男の子の姿になれる。

【備考:其の一、豹変】
元は普通の子、耳も尻尾も頭髪も淡い金色で、何処にでもいる様な狐の子であったが、
黒くなった理由は二つ、まず一つ、幼い頃に両親が他界、するが、両親は死霊となり黒狐に纏わり憑く
黒狐本人は両親に憑かれていると、いち早く察知し、両親が黒狐をあの世へ引きずり込もうとする
それを黒狐は拒み続けた、それはまだ黒狐はこの世に未練があると同時に自分が死ぬまで、
この世に留まり両親と共に居られると踏んだからである
両親もそれを少なからず黒狐本人から感じ取り、今日まで生前と変わらずに家族三人で過ごしてきた。
そして二つ目、両親が亡くなりしばらくした日、偶然、黒い雨を見た結果、その衝撃、戦慄、哀しみ、
それまで我慢してきた感情が漏れ出し、淡い金色であった頭髪、耳、尻尾は黒へと変色してしまう。
他とは違う毛色の違いからか、同族からも忌み嫌われ続けた所為か、性格が変わってしまう。
とても人懐っこい黒狐であったが、苛められ続けた結果簡単に他人を信じる事ができなくなってしまった。
狐特有の警戒心も相まって、黒狐は自然と他人との干渉を避ける様自ら進んで行く、その他人との干渉をしない表れか、、
尻尾に有刺鉄線を張り巡らせている。これは自身を護る武器にもなるが、本来の理由は興味本位で近づいてきた者を遠ざけ、不運にさせない為。
それは同族であっても例外ではなく、性格が変わっても黒狐の優しさは変わってはいなかったのだ。
ここに住んで居ていては、何れここにも不運が…と黒狐は思い立ち、黒狐は自ら集落を去る事にした…この時、年はまだ一桁であった。
しかし黒狐本人が信用した者には、とてもとても懐く。それはもう忠犬の域に達する程であり、信用した者を何時も何時も気にかける程である。

【備考:其の二、出会い】
そんな忌み嫌われ続けられた黒狐であったが、ある少女とは大の仲良し。
と言うよりも、もう『めおと』の関係にまで至っているほど、仲が宜しい。
しかし本人二人は、『めおと』の関係の意味を全然知らない様子…。
黒狐本人も、その少女の事を常に想い続け、側を一時たりとも離れたりはしない…例え、その少女が黒狐の事を忘れてしまっても。
この関係にまで至った経歴は中々に波乱。その少女は本家で、しかも少女の両親に呪具として使われていた為、
親の愛を深く貰っていた黒狐はそれに対し大いに悲しみ、少女の側に居て何とかしてあげたいと心に決める。
最初の頃は少女が黒狐に心を開こうとはしなかったが、次第に堅く冷たく閉じていた心の帯は解け始め、少女も黒狐と共に居る事を受け入れる。
そして黒狐は、本家から少女を連れだそうと決意…その事に少女本人は反発、ましてや黒狐を止める事、自ら止まる事はしなかった。
途中、少女の姉に発見されるも、逆に応援、それも少女を連れだす行為に手引きまでしてくれ、さらにはここに行くと良いと地図まで貰った。
その甲斐あり、黒狐と少女は本家を脱出……少女の姉から貰った地図を頼りに足を運ぶと、そこには古ぼけた神社がポツリ、そして人が住んでいた。
少女の姉の友人である、無表情な巫女が住んでいた神社であった。黒狐はここに来た理由を事細かに説明し、何とか無表情な巫女を説得。
それから黒狐と少女は、共に無表情な巫女が取り仕切っている神社に居候中。黒狐本人は巫女の事を『あねさん』と呼び慕っているようだ。

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最終更新:2012年07月19日 21:50