同盟の勅令
効果
次の[評定]までの間、1位の勢力と強制的に同盟することができる。
(自勢力が1位の場合は効果が無い。またシナリオモードでも効果なし)
使用可能武将
名前 |
知行 |
兵科 |
戦力 |
特技 |
備考 |
北条幻庵 |
4 |
足軽 |
2 |
交渉術 |
北条軍固有 |
安国寺恵瓊 |
5 |
足軽 |
3 |
交渉術 |
毛利軍固有 |
上井覚兼 |
5 |
足軽 |
3 |
偽装 |
島津軍固有 |
細川玉子 |
2 |
鉄砲 |
1 |
交渉術 |
|
山科言継 |
3 |
足軽 |
2 |
交渉術 |
|
以心崇伝 |
4 |
足軽 |
3 |
喝 |
|
南光坊天海 |
4 |
足軽 |
3 |
喝 |
|
三好長慶 |
4 |
足軽 |
5 |
空城 |
中立大名 |
明智光秀 |
5 |
足軽 |
6 |
焼討ち |
織田信長8章クリア |
解説
{戦乱モード}では、基本的に1位の勢力を集中攻撃することになるので、使い所が難しい。
しかし、2つ以上の勢力と同盟関係を結ぶことができないという点を考えると、
1位の勢力の(現在の)同盟を解除させる効果があると見ることもできる。
所有者にお坊さん(僧侶)が多いのも特徴である。
また、『明智光秀・三好長慶』以外は【知行】>【戦力】である。
{Wi-Fi対戦}のような高度な戦いでは、最終ターンまで接戦に縺れ込むこともあります。
その時、1位の勢力がこちらを攻撃しそうな素振りを見せたら、これを使ってかわすことができます。
1位の勢力と同盟し、現在の同盟を破棄することになるので
同盟を組んで、敵のマスの近くまで移動し「同盟の勅令」で同盟を破棄し一気に攻めることも出来る。
ただし、1位の勢力が石高を達成してしまうと負けなので注意しなければならない。
また、1位の勢力を攻めるだけ攻めて、反撃されそうになったら「同盟の勅令」でかわすことも出来る。
これも攻めた後、攻めてた勢力が1位じゃなくなってたりするので注意が必要である。
外交官として活躍した武将が多く、お坊さん(僧侶)も半分近くいる。
『明智光秀』は信長上洛の手引きをした人物であり、その後『信長』の配下となり、「本能寺の変」で謀反を起こした。
『北条幻庵』は後北条五代にわたって支え続けた名軍師である。幻庵死亡の翌年に北条家は滅ぶが最後に北条家の滅亡を見ずにすんだのがせめてもの救いか。
『安国寺恵瓊』は{毛利家}の外交僧であり、「関ヶ原の合戦」では西軍に参加したが、のちに捕えられ斬首された。
『南光坊天海』は『徳川家康』のブレーンとして、江戸幕府誕生にかかわった僧。 その正体は『明智光秀』という説もある。
最終更新:2011年09月11日 21:39