日本の資源

<目次>

■メタンハイドレート

メタンハイドレートは日本近海の海底に多く存在する天然ガスです。
元ジャーナリストの青山繁晴氏(自民党・参院議員)曰く、アメリカや中国他、世界のいくつかの国は日本は隠れた資源大国だと言っているそうです。

そして、日本近海に眠るとされるメタンハイドレートを中国と韓国は狙っています。
韓国が領有を主張する竹島の周辺、中国が領有を主張する尖閣諸島周辺にもメタンハイドレートは沢山あると言われています。

メタンハイドレート(Methane hydrate)とは、メタンを中心にして周囲を水分子が囲んだ形になっている固体結晶である。 低温かつ高圧の条件下で、水分子は立体の網状構造を作り、内部の隙間にメタン分子が入り込み氷状の結晶になっている。 石油や石炭に比べ燃焼時の二酸化炭素排出量がおよそ半分であるため、地球温暖化対策としても有効な新エネルギーであるとされる。
メタンハイドレート-wikipedia

メタンハイドレート(Methane hydrate)

メタンハイドレート新たに日本近海746カ所で確認(14/12/25) メタンハイドレート日本近海で4年ぶり採取成功(平成29年5月4日)
メタンハイドレート R1


■メタンハイドレート関連動画


「燃える氷」メタンハイドレート Burning Synthetic Methane Hydrate
映像で燃えているのは、人工のメタンハイドレートです。

メタンハイドレート&熱水鉱床(海底資源)
youtubeでしか閲覧できないためyoutubeに移動してご覧下さい。

■日本に眠るウラン 関連動画


『岡山県ニュース』ウランの宝庫 人形峠
 日本は「資源の博物館」といわれるほど資源の種類は多いのですが、埋蔵量が少ないため、そのほとんどを輸入に頼りきりです。
原子力発電所の燃料となるウランも、岐阜県東濃や岡山県にありますが、埋蔵量が少ないため、政治や経済が安定したオーストラリアやカナダなどと長期契約を結んで輸入しています。
また、世界の石油は埋蔵量の約50%が政情の不安定な中東地域に集中しているのに比べて、ウランは広い地域に平均的にあるので、いろいろな国から輸入することができ、安定して確保できるのです。


■参考サイト

原子力発電の燃料となるウランは日本にもあるの?

日本人が知らない資源のお話 (ねずきちの ひとりごと)

日本をめぐる天然資源調査に関しては、戦後間もないころ、実はGHQも、詳細な調査をしています。

その調査報告によると、北海道(千歳~宗谷岬にかけて)、秋田~新潟にかけての日本海側、東シナ海の尖閣諸島領域には、豊富な石油資源が眠り、さらに(信じられないことに)東京湾から千葉にかけては、豊富な天然ガス田が眠っていると書いている。
(中略)
東シナ海領域の海底資源の分布図を見ると、なるほど国境の支那寄りの部位にも、多少の資源はあるものの、その9割以上は、日本側領海下にあることがわかっています。



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最終更新:2025年01月30日 13:39