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しかし、政権交代を争う選挙と言うのなら、こんなつまらぬ政策は止めるか、正直にマニフェストに書くべきだろう。
そもそも、これらを脱落させたのは、到底書いたら、国民の支持を得られないと判断したからだ。それなら、間違った政策は止めたらいい。ところが、左派がそれは許さない。
そこで、「ねこだまし」で、国民に正確な政権構想を「知らせない」ことにしたのだ。こんな「姑息なことはない」これは、民主党所属議員として、党員としてハッキリ言わせてもらう。
嘘で政権交代をして、輿石参議員議員会長のように「教員の政治的中立はありえない」そこに出ていた何とかと言う議員も「金は出すが、口は出さない」などと、驚天動地の発言。
政党たるもの、議員たるもの、自分の政策は正直に国民に示して選挙を行うべきではないか。
多くの国民は、保守改革の政党を期待している。
夫婦別姓、ジェンダーフリー、国旗、国歌反対など時代遅れで、家庭崩壊を助長する、ばかげた政策は支持していない。
このマニフェストをつくった責任者は誰か知らないが、国民の高い支持率を悪用して、「本心」を書かないとは、政治家として、政党職員として、それよりも人間としての良心の問題である。
以下、産経の記事を掲載するので、熟読され、知人友人に転送をお願いしたい。
私は、民主党に所属をしているが、間違っているものは間違っていると言うことにしている。民主主義における議員とはそう言うものだ。私は、投票する機械ではない。アメリカの議員を見習えと言いたい!
こんな手法、恥ずかしくないのか!!!
(産経ニュース記事)
民主マニフェスト “難題”避けた争点化 左派隠し、現実路線装う (2009年7月28日(火)産経新聞)
民主党が27日発表した衆院選のマニフェスト(政権公約)は、党の政策集「INDEX2009」で濃厚だった左派・リベラル的色彩が薄められた。政権奪取後を見据え、現実路線にかじを切った結果だ。「子ども手当」支給や高速道路の無料化などバラマキ色が強い政策も並び、政権交代実現に向けた選挙対策上の思惑もにじみ出る内容となっている。政権担当能力があることを前面に押し出す狙いがうかがえるが、財源の確保や経済・財政運営ではあいまいなままで、不安を残す形となった。(阿比留瑠比)
最終更新:2025年09月11日 00:25