(写)

平成20年6月26日
株式会社lWD東亜熊本
代表取締役社長 小林景子(社印)
熊本県知事
蒲島郁夫殿

水俣市における最終処分場事業の中止決定について

 謹啓 時下ますますご清祥の段、お喜び申し上げます。平素は格別のご高配を勝り、厚く御礼申し上げます。
 株式会社IWD東亜熊本は水俣市に計画している最終処分場事業の中止を決定いたしましたのでご報告申し上げます。
謹白

(受付:2006.6.26:環保第145号)



各  位
平成20年6月26日
株式会社IWD東亜熊本

代表取諦役 小林景子

水俣市における最終処分場事業について

 弊社は、水俣市に計画しておりました最終処分場事業につきまして、諸般の事情等を総合的に判断し中止することにいたしました。
 本事業は水俣をエコタウンとして南九州の産業活性化の拠点となる将来構想に対してインフラとして貢献することを意識したものでした。
 わが国において最終処分場は資源循還型社会構築には必須の社会基盤と位置付けられております。弊社および弊社グループは、今後も高いモラルと責任感をもって環境事業を通じて社会貢献を果たしていく所存です。
 今日までいろいろとご指導賜りましたアセス審査会の膚椋はじめ県関係者の皆様、ご賛をいただきました地元住民の方々には厚く御礼申し上げます。



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最終更新:2008年07月10日 05:58